カテゴリ:産業カウンセラー
昨日は、たくさんの方から、お祝いメッセージを頂き、
ありがとうございます。 いくつになっても、人から「おめでとう」って言われることは 嬉しいものです。 本当にありがとうございました。 さて、最近は、産業カウンセラーのことを記事にしていませんでしたが 講座も宿題も、回を重ねるごとに、かなりハードになってきていて 体力的にも精神的にも、もう、いっぱい、いっぱいになってきつつあります…。笑 今回の宿題は、「逐語記録」 前回の実習の際に、自分が、カウンセラー役としてカウンセリングをしたものを テープ録音します。 その、録音を一語一句漏れなく (なおかつ沈黙があれば、その秒数までも記録) 活字に起こす作業です。 今回は、初めての逐語記録だったので、 録音20分間のうち、自分の“いい出来”のところが入っているを7分間だけを活字にします。 たかだか、7分間の会話を文字にするのに、3時間でも終わらなかった… 一通りは、活字におこせたけれど、宿題を完成させるには、自分のカウンセラーの様子を 客観的に振り返り、それを書き込まなければならないので、 結局、終わらなかったんです……。 自分の話し方の癖や、あいづちの癖、話している感じを客観的につかむことができて とてもいい勉強だけど・・・本当に大変! で、カウンセリングをしていると、 クライエント役の方の 話を展開させていくきっかけになる「キーワード」が必ずあります。 冷静に聴くと、「あ、これだ!」って分かるのに その時は、そういうキーワードを、さぁーっと聞き流している自分がコワイ… まだ未熟なんだから、しょうがないよ!と思いつつも 「あちゃ…、前途多難ねぇ」と思うのでした でも、本当に、いい勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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