ここちよい時間

ピカピカのバーミュキュラーのお鍋。

何年か前に旦那さんからいただいたお誕生日プレゼントです！

• 

カレーを作る頻度が高いわが家。

完熟トマト、玉ねぎ、人参、じゃがいもをザクザクと切って

後はバーミュキュラーのお鍋が美味しく作ってくれます。

最後に茹でたオクラをトッピング。

残りは冷凍して旦那さんのお昼ご飯に。


手馴れたもので

ハイ、できあがり～

と思ったらたいへんだぁ、

鍋底が焦げてるぅ！！！





キャァ〜、ショックゥ！！！



そこで重曹の出番です。

まずは無印の万能調理器具、

シリコーン調理スプーンとスクレーパーで

こびりついたカレーをある程度取り除きます。







そこへ、重曹をたっぷりと投入。







ぐつぐつ煮立たせて







無印のシリコーンスプーンでホジホジします。







なかなか取れないので、

もう一度繰り返して完了～









洗剤で洗って・・・

こんなにピカピカになりました！







シリコーン調理スプーン／長さ約２６ｃｍ







シリコーンスクレーパー／約長さ１１ｃｍ











以前作ったカレーです。

今回作ったのは、

お焦げのショックで撮り忘れてしまいました。










そして、

改めて重曹での焦げの落し方を調べてみると

間違い発見！


重曹を入れて煮立たせた後は

火を止めて数時間放置。

すると、お焦げが浮き上がってくるそうです。

私は煮立たせながらスプーンでホジホジしていました。

あらら・・・



そこでちょっとまとめてみました。

重曹は熱を加える事で二酸化炭素を発生させ、

この二酸化炭素が焦げを浮かせてくれる働きをしてくれるそうです。


まず、コップ一杯に対し大さじ2程度の重曹を入れ、（重曹は意外と大目に）

ぐつぐつと10分程度煮ます。

最初に鍋に入れる水は、お湯ではなく “水” です。

お湯から重曹を入れてしまうと、効果が弱まってしまうそうです。

そのあと火を止めて数時間放置すると焦げが浮き上がってきます。

1回で落ちなくても、繰り返すうちに落ちやすくなっていきます。

それでも取れなかったら、

新しく水を張り、

大さじ1程度のクエン酸を入れて

同じようにグツグツと煮てみるとよいそうです。

ただし、アルミ製の器具はアルカリで黒ずむので

この方法はお勧めしないとのことでした。



ナチュラルクリーニング、

まだまだ使いこなせていません。

もっと勉強したいです。






バーミキュラ、

楽天での取り扱い、今はこちらだけのようです。

それもパールグレー、

なんて魅力的な色なのでしょうか・・・





重曹はこちらの５kg。

大量です。

他にクエン酸とセスキを持っていますが、

重曹が一番消費量が高いです。




小分け用にこちらも買いました。








大切な時間の中、

私のブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。


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