ここちよい時間

本、読みますか？

読書、好きですか？

私は好きです。














でも、最近なかなか読む時間がありません。

それはブログの更新に時間がとられてしまうからです。（言い訳ですね）

そんな中、気になる書籍を見つけました。

こちらの本です。

デイビッド・ハミルトン著　『親切は脳に効く』

下記、Amazon　内容紹介より

　ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑氏、絶賛！
　「読むと、猛烈に親切がしたくなる！」

　人にやさしくすれば、めぐりめぐって自分にいいことがかえってくる――。

　こんな意味の「情けは人のためならず」ということわざがありますが、
　実は、これは科学的に見ても正しかったことがわかりました！

　誰かに親切にするとき、見返りを期待しているわけではなくても、
　いい意味での「副作用」が得られると著者はいいます。

　親切は、親切にした相手だけではなく本人にも幸福感をもたらし、
　心臓と血管の健康によく、アンチエイジングにもなる。
　そして人間関係を改善し、「波及効果」によってさらなる親切を生むというのです。

　このように親切が心と体、そして人間関係にいいのは、
　親切によって脳内幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるから。

　本書では、スコットランド出身の有機化学博士が、
　「親切の五つの副作用」とそれが起こる科学的なメカニズム、
　親切とオキシトシンとの関係、オキシトシンの増やし方などについて、
　最新の心理学、医学、生理学、社会学の研究結果を引用しながら
　わかりやすく解説します。

　さらに、巻末には今すぐに取り入れられる
　「自分でできる５０の親切な行為リスト」もまとめられています。

　あなたも早速親切をしてみて、その副作用を味わってみませんか？

　人に親切にすると

　・幸せになる
　・心臓と血管が強くなる
　・老化を遅らせる
　・人間関係がよくなる
　・伝染する


という５つの副作用があるそうです。

なんて素敵な副作用でしょうか・・・


さて、

「情けは人の為ならず」

人に情けをかけるのは、

その人のためになるばかりでなく、

いずれ巡り巡って自分に返ってくるのだから、

誰にでも親切にしましょう

という意味です。

このことわざ、

意味を誤解している方もいらっしゃるのでは・・・

“人に情けを掛けて助けてやることは、結局はその人のためにならない” と。

恥ずかしながら

私もそんな意味だとぼんやりと理解していました・・・、

違うんです。

今回きちんと理解できました！

親切は脳に効く [ デイビッド・ハミルトン ]

さぁ、

買わなくっちゃ、

読まなくっちゃ。

“オキシトシン“ を分泌しなくっちゃ。


実はKindleデビューを考えています。

その前にすでに買ってある本を読んでしまわないと・・・






大切な時間の中、

私のブログを最後まで読んでくださりありがとうございました。


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