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これは個人的にすごく感心しました。
とても良いサービスだと思います。 さすがプリ○スホテル。 正直、他人が履いていたスリッパなんか履きたくない。 これは精神的なものであり、プロセスの問題なのです。 風呂から上がって自分がスリッパを置いたはずの場所に何も無かったら 「自分のスリッパが無くなった」と感じるでしょう。 それに加えて風呂場なので、素足でスリッパの人が圧倒的に多い。 必然的に「他人が素足で履いたスリッパを履かされる」事になります。 これが気分的にとてもイヤ。 水虫の奴がちょっと前まで履いていたかもしれないスリッパが 残されているスリッパの中に何個あるか分からないじゃないですか。 弾丸が何発入ってるか分からないロシアン・ルーレットですよ。 しかも、自分のスリッパ無くなってるから参加拒否できない。。。 さらに悪い事に、結果がはっきり分からないものだから 勝った気分には絶対なれないというか、 負けた気分にしかならないじゃないですか。 このクリップはこういう気分に陥らずに済む とても簡単で有効なアイディアです。 素晴らしいと思いました。 これは知人の身内の話なのですが、 単身赴任中に寮の共同浴場の足拭きマットが原因で 水虫をもらってしまったそうなのです。 水虫は悪化して自足歩行できなくなり、 松葉杖で生活する羽目にまでなったそうです。 この話を聞いたら、マイ・スリッパでも用意した方が良いんじゃないか、 少なくとも殺菌スプレー的なものは持っておくべきかと 真剣に考えてしまいます。 潔癖症と呼びたければ呼べ。 誰が何と言おうと痒いのなんてイヤだ。 思えば最近トイレのドアノブとか蛇口とか触るのがすごくイヤです。 潔癖化しているのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 21, 2011 02:41:23 AM
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