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テーマ:デジタル家電のアレコレ(105)
カテゴリ:デジタル家電
CASIOのデジタルカメラ「EX-Z450」の「モノフェローズセミナー」に参加してきました
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CASIOさんのデジカメは、EX-Z400,EX-H10(リンクはみんぽす投稿のデジカメレビューです)と使ってみていますが、今回のセミナーでは日々進歩している画質へのこだわりについて、色々とお話を聞ける機会となりました。 CASIOさんは大手カメラメーカーさんとは姿勢が異なるようだなというのが、今までの印象。 それも、EX-Z400、EX-H10を使ってみて、かなりオートで使えるカメラを目指していることはわかりました。 ですが、その根底にあるのは、ユーザーが「デジタルカメラ」に求めるものを追求した結果。 「デジタルカメラ」をわざわざ購入する顧客に対して、画質がいいのは当たり前である。 高画質の上に新機軸は初めて価値を認められる。 その下支えとなるのが、Z400でも搭載された「EXILIMエンジン4.0」。 この画像処理エンジンは短期のモデルチェンジの間でも画質をドンドン改善できるように、ソフトウェアでの処理変更が可能だそう。 でも、変更が可能だといっても、これが大変。 処理方法を変えればい~~~っぱい撮影して(感度やらなんやら)、その度に画質をチェックして、満足できないと変更して、撮影。。。 他社さんもそうなんでしょうけど、地道な苦労が裏に隠れているんですね~。 撮影するにも、家族に嫌われ、子供にモデル料をせびられ(泣)と開発者の悲哀の分だけ、画質が改善されていくというわけですね。 こうしたベースを元に、まさに画作りの機能である、「メイクアップ」が世に出せるわけですが。。。 この辺から、大手カメラメーカーさんとの考え方の違いがでてきますね。 一般ユーザーに聞くと、 きれいな写真≠リアルな写真 だそうです。 リアルがダメなのではなくて、思い出の色・風景と照らし合わせると、リアルよりもよりハッキリさせたい傾向のようです。 また、カミサンも含めてそうですが、カメラに詳しくない場合にはシャッターボタンを押すだけしかできない人が大半でしょう。 そんな皆が購入して使うカメラに求められるのは、 いつでもきれいに撮れるってことです。 それを求めた機能は「押すだけ夜景」。 今までは三脚で固定して、長めにシャッター開けないと撮れないシーンを手持ちで気軽に撮れる。 これは自分でも欲しい機能です。 これがEX-H10から入ってるんですね。。。 (スイマセン、EX-H10借りておきながら試さなかったですm(__)m) こんなに改善することで実現したということですが、それだけの効果はあるのでしょう。 これは別の機会に。 また、人物・風景のメイクアップ機能も、被写体をきれいに撮りたい、目で見たあの鮮やかさを残したいという思いによるもの。 確かに効果ありますね。 プリントサンプルでの比較ですが。 風景も空の鮮やかさを出しつつも、他の色を破綻させないという区分けをしているということです。 この辺はあとで実写で確認したい。 最後に、「オートで簡単に撮る」を進めた「さがしてフォーカス」です。 画面の中央に無い被写体にフォーカスを自動で合わせる機能。 フォーカスロックを使えないような場合には有効だと思ったら、それだけじゃないみたい。 フォーカスと露出もあわせる=>「押すだけ逆光補正」にも。 それでは、実機を持って、撮影会にゴー!! 今回のモデルさんの「麻丘 しおりさん」カワイイです。 (http://www.cast-may.com/newface/asaoka.html) 元画像はこちら
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Last updated
2009.10.04 22:20:25
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