慶應大学湘南藤沢キャンパスへ
先日、NPO法人マドレボニータのご縁でWSを受けさせて頂いた樋栄ひかる先生のご好意で、慶應大学湘南藤沢キャンパスでの先生の補講に学生さんに混じって参加させて頂けることに!今回は、yes,andゲームの振り返りもできたので、自己分析もでき、自分のコミュニケーションの特徴が、よくわかってきました! 私はどうやら、連続したやりとりのあるコミュニケーションの方が得意みたいです。どうも、瞬発力に欠けるようで、流れにのることや、直観力がちょっと・・・。人見知りで、スロースターターな自分を受け入れつつも、そこの壁を少しずつやぶっていきたいな!という目標ができました。(これもyes,andですね!)それから、私は、実は鍼灸師になる以前大学卒業後に就職した会社で、まちづくり、公園づくりのコンサルタント業に携わっており、住民参加型のWSによる公園設計などをしたり、まちづくりNPO法人の立ち上げのお手伝いなどをしていました。ですので慶應大学SFCでみなさんが勉強されていそうなことには、とっても興味がありました。ご一緒したみなさんは大学1、2年生が多く、1回り以上年齢の若い方たちとお話ができたことは、とても新鮮で、よい刺激になりました。自分が大学生の頃、何を考えていたんだっけ?どんな大人になっていきたかったんだっけ?と初心に立ち返ることができました。子どもがいる中で、できることを・・・という守りの姿勢じゃなくて、自分が社会のためにやりたいことを、子どもと共に・・・ともうちょっとアグレッシブに行かなくっちゃ!という気持ちになりました。ただ単に鍼灸師として生きるのではなくて、これまでの経験や出会い、鍼灸というスキルを社会にどう活かすか・・・そんな視点を改めて持ち直したいとぼんやり思っていたところだったので、今回の補講に参加させて頂いたことが私の中で、ターニングポイントになりそうな予感がしています。素晴らしいチャンスを頂き、ありがとうございます☆そして、その間娘の面倒を見てくれていた夫と義父母にも感謝!帰りは、義父母宅に直行。私の夕飯もとっておいてくれたので、おなかいっぱいごちそうになって帰ってきました。