8月7日 小学生のぷくぷくスタッフ体験
夏休みを利用しての、小学生ぷくぷくスタッフ体験。4年生のお兄さんとお姉さんが参加してくれました。ふたりともきょうだいがいて、小さい子と遊んだりするのは自信があるとのこと。頼もしい~!楽しみです。お仕事に入る前に、ちょっとだけお勉強。子育てひろばって、どんなところ?保育園や幼稚園の「先生」の仕事とちがうところはなんでしょう?初めて会う、小さい子と仲よくなるにはどうしたらいいかな?そのあとはおもちゃ作り。のみものやガチャガチャの容器にビーズやスパンコールを入れて、開かないようにテープでとめます。さすが小学生、あっというまに完成。しかも一つ一つ、素敵な色あわせで、小さい子たちは、早速うれしそうに遊びはじめました。右上の紙でできているものは、「幼児視野体験めがね」と「チャイルドマウス」。小さい子の目にはどんなふうに見えるか、また、どのくらいの大きさのものが口に入るかがわかります。実際に体験してもらうと、視野が想像以上に狭いことや、ミニカーサイズのものが口に入ってしまうことに、驚いていました。利用者さんといっしょにお昼ごはん。もちろんテーブルの準備や片付けもてきぱき。「おとな」とお話することもひろばスタッフの大切な仕事です。昼食のあとは遊び再開!退屈そうにしている子には、さりげなくおもちゃをさがして持ってきてくれたりと、小学生の神対応ぶりに大人は感心!小さい子たちは目を輝かせて本当に楽しそうです。 どうしても椅子にのってお料理したい様子・・・。危なくないように見守ってくれています。はじめはとても緊張していた小学生スタッフさんでしたが、「みんなかわいくて、楽しかった!」あっというまに帰る時間になって、みんな名残惜しそうでした・・・。また来てくださいね~!