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テーマ:携帯電話のこと(2624)
カテゴリ:携帯電話全般
今回設立された新会社「イー・モバイル」では、携帯電話事業への新規参入を目指しており、1.7GHz帯でW-CDMA方式による携帯電話事業を2006年にも開始したい考えだ。千本氏は、「私の娘は毎月20,000円を携帯電話の使用料に費やしている。また世間には携帯電話の料金のために、親子でトラブルになっているケースもある。こんな馬鹿な話はなく、もっと消費者に還元されるべき」と現状の料金水準を批判。イー・モバイルが提供するサービスでは、「まだはっきりしないが」と前置きした上で、既存キャリアのARPUと比べて、半分程度のレベルを目指したいとした。
(元記事) イーアクセスとソフトバンクが携帯電話事業に参入することができたならば、料金の値下げ合戦がおこなわれて今よりももっと安くなるかもしれない。もともとイーアクセスは50%の料金で事業がなりたつと考えているとすれば基本料金や通話料金が大幅にさがる可能性が大だ。2社が参入することを応援したい。 関連リンク ITmediaモバイル:ソフトバンク、「CDMA・800MHz」で携帯参入表明 ITmediaモバイル:実験開始で、見えてきた「イー・アクセスの携帯」 対する携帯4キャリアが発表した「新年の抱負」 NEC、ソフトバンクBB向け携帯電話供給に前向き 新携帯会社「イー・モバイル」誕生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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