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テーマ:携帯電話って・・・!?(411)
カテゴリ:携帯電話全般
NTTドコモは、130万画素カメラ搭載で、音楽再生機能をサポートしたコンパクトなiモード端末「premini-IIS」を開発した。同社では13日、都内で報道関係者向け説明会を開催し、製品の概要を紹介したほか、実機のデモンストレーションを披露した。
今回開発された「premini-IIS」は、コンパクトさを追求した「premini」シリーズ第4弾となるムーバ端末。型番としては「SO506iS」になる。先代モデルの「premini-II」と比べると、音楽再生機能をサポートするなど、ソフトウェア面はほぼ同等で大きな差違はない。一方、デザイン面では、丸みを帯びた筐体を採用して柔らかな印象を強調し、表と裏で異なるコンビネーションカラーとなっている。 数字キーは、初代「premini」では階段状の「スロープキー」、先代モデルの「premini-II」では細長い棒状のキーを組み合わせた「スレンダーキー」だったが、今回はキー全体が立体的な、一般的な携帯電話に似た形状となっている。同社によれば、「従来モデルのキー形状でも押しやすかったが、見た目の印象から“押しづらいのではないか”という声がユーザーから寄せられていた。そこで見た目で安心感を与えられるように今回の形状を採用した」としている。 背面には、130万画素カメラが配されており、本体右側面の下部にあるボタンを長押しすれば撮影モードに切り替え可能で、デジタルカメラのように本体を横向きにして撮影する形になる。背面は、左からカメラレンズ、自分撮り用のミラー、ライトが一列に並ぶようデザインされている。 なお、本体右側面に配されたマクロ切り替えスイッチは、植物原料プラスチックが採用されている。同社では4月下旬に「SO506iC」をベースにした植物原料プラスチックを採用の試作機を開発。本格的な量産には、強度などの課題があるとのことだが、環境問題への取り組みの一環として、試験的な意味合いで、今回「premini-IIS」のマクロ切り替えスイッチに採用したという。 ディスプレイは、1.9インチ、240×320ドット、262,144色表示の全透過型TFT液晶。外部メモリカードとしてメモリースティック Duoが利用できる。日本語入力ソフトとしてPOBoxが利用可能で、メールなどの文章入力時には、方向決定キーの右下部にあるボタンで絵文字や記号をすぐに呼び出せる。 音楽再生機能では、メモリースティックDuoスロットに保存されたATRAC3形式の音楽ファイルが再生可能で、音楽をプレイしながら他の機能も利用できる。 ボディカラーは、Orange&Silver、White&Lavender、Blue&Greenの3パターンで、いずれも表と裏でカラーが異なるデザインとなっている。大きさは107×47×20mm、重さは約99g。連続待受時間は460時間、連続通話時間は140分。(元記事) 型番がSO506iSと変わったわりにほとんど機能は前のプレミニ2と変わらず。まあデザインが変わった感じですね。前のシャープなデザインから丸みを帯びた春夏モデルって感じです。 auで言ったらW21CA2と一緒みたいな春夏用マイナーチェンジ。 でも前より女の子受けしそうな色使いである程度は売れるのかな?! お勧めリンク 【楽天市場】人気「パソコン・家電・AV」の売れ筋、総合売上ランキング! 人気blogランキング 楽天ケイタイ広場 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月13日 17時42分45秒
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