なるさまの介護奮闘記

　夜勤明けです。夜勤に入って、本社の、かわったばかりのマネージャーが話したいと言うので、話すとなんと、８月１日から、べつのホームへ異動して欲しいの話でした。

　２０分通勤が遠くなりそう。通いきれるかな？そこのホーム長が、曲者だとも聞きました。言いたい放題の人なんだって。え～そんなひどいところにいくの？っておもいました。

　前の、マネージャーさんが、入社の面接で、福祉で、少し上に立って仕事してみたいといったこととか、お給料のことで、心配してくれていると言う話もありました。

　結婚したいでしょうとか言われて、肩書きのない職員では、やっていけない給料なのではいー！と言ってしまいました。まだあいていないんだよ（笑）それから今度のところもヒラで勉強なんだってさ。

　先月から、２階３階にもまわるようになり、友達もできてきて、楽しくやっていました。１階も、古いくんでいる人のなかから、間に入ってくれる人がでてきて、かなり、挽回していたので、ここで異動でいいのかなとも正直に思います。

　本部への報告は、一階で苦労していた頃の取り返しのつかない状態というふうにいっていて、その後訂正もなくと言うことみたい。ホーム長が、嫌っているようなので仕方ないな。入社してから、ほとんど、話をしてくれないので、ばんかいの仕様がないんです。

　周りに言うなって言うので、いい加減にしろよと腹では思いましたよ。親しい人たちに、夜勤中に連絡すると、驚きまくっていました。これからも連絡しましょうとか、飲みましょうと言う返事が来ました。こんなときに、仲間でいてくれる人は、大切です。いいときだけの人は、それなりのつきあいでもういいよなと思います。

　１階の、介護は、体がかゆくなって、家でそのたびにケアで、大変でした。それからは、開放されます。（笑）

　遠まわしにやめるなら、それでもよいと言われているようにも取れますが気にしても仕方ない。ひところ福祉の人材センターに行っていましたが、また通います。すぐには、転職できないものね。

　ここから愚痴です。聞き苦しいので読みたくない人は読まないでね。

　これで、このホームは、数ヶ月に渡っての万年床や、入浴の順番なら、バイタルは、全く関係なし、掃除を一切しない、その影響とも考えられる、赤い発心が、尻や背中までまわっているお年寄り達、着替えのときに、かゆいかゆい虫がいるしらみだと言うお年寄り、年間を通して、足浴だけの人たちは、また救われないのかな。こんなことが、繰り返されているのでしょう。

　自由のない、体質は、にごるだけでなく、人が定着しません。すぐやめてしまう。ホーム長や、ユニットリーダーが、夜勤から、とうしで、昼間の勤務なんて、いつものこと。夜勤もがんがん入っていますよ。

　いいわけないよなあ。