なるさまの介護奮闘記

　バイノウラルビートの紹介はなかったです。番組紹介見て早合点でした。

今日やったこと試してみました。

　早稲田の教授が教えていました。これ書いちゃっていいのかな。番組紹介後にホームページで紹介するかな。

　川の流れに葉っぱが流れていくのをイメージして、自分の考えてしまう苦しい事や嫌なことを紙のように丸めて葉っぱにのせて川に流してしまうという方法です。

　言葉を紙みたいに丸めて川に流したんですがですが、確かに思い浮かばなくなりました。

だいぶ前の自己啓発セミナーのDVDで、講義中の雑談で、いやなイメージや嫌なことがあったら、テレビをイメージしてスイッチを切りそ、の画面が消えるところを想像してくださいとありましたが似ていますね。

何らかの療法というか手法なのでしょうか。

「～と思った。」と苦しい事や嫌なことを考えたら、最後につけてください。とも言っていました。

　似た感じの事は(言葉の最後にこのような言葉をつけるというやり方は)ネットでメンタルセミナーを開いている人の講議とストレスの本でも見かけています。ただ、今回の番組では客観視を鍛えるという事で潜在意識などに効くこととは効くところが違うようですね。

　ためになりますよ。さっそくお世話している人に電話をかけてやってみたのですが眠すぎの状況とのことで、イメージができなかったそうです。（笑）次の機会に実践しますよ。ありがとうございます。

　紙に丸めって葉っぱの上にのせて川に流すイメージですが、言葉だけでなく、感覚や感情でもできないか、自分や他の人に試してもらって確認したいと思います。

　それと、～思ったというのはメンタル系の病気のある人の症状事態にも有効な気がするんです。

ああ、幻聴だな、気にすることは全くないな。なんだこりゃあ幻覚だ気のせいみたいなものだ。パニック障害だな。症状が出たんだ、まあ大丈夫だろうじきにおさまるよ。

といった類に考えてもらって、客観視を鍛えて、現実に適応しやすくなりそうです。

　病気の症状が出るくらいこじらしている人達ほどでなくても強いストレスや考え事なんて誰でも持ってるんですよね。客観視は大切です。禅に通じるというのだから素敵なものです。

　来週も見逃せない。物忘れを治す薬の紹介です。認知症の薬と違うのでしょうと予測しています。

面白いの期待です。番組の録画予約入れました。