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ある日どこかで

ある日どこかで

雨の街を

    夜明けの雨はミルク色 
    静かな街に
    ささやきながら 降りて来る
    妖精たちよ
       誰かやさしくわたしの
       肩を抱いてくれたら
       どこまでも遠いところへ
       歩いてゆけそう

この曲を聴いていると、朝早くシトシト降っている雨の中を歩いている様子を思い浮かべる。
誰もいない、車も通っていない静かな街の中。
そんな時誰かが,いいえ誰でもじゃやっぱりイヤだな。特別な人が肩を抱いてくれたら、うん、きっとどこまでも歩いていけそう。

荒井由実/Super Best of Yumi Arai


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