Chateau Wakaba

[出かけた事（イベント含）について] カテゴリの記事

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• 「天平の甍」NFC

  東京国立近代美術館フィルムセンター 『特集・逝ける映画人を偲んで　２００７－２００８』 「天平の甍」 8月9日（日）12：30～ 熊井啓監督の追悼での上映 以前、銀座シネパトスで同じく監督追悼で拝見した時は、あまり入っていなかったので、余裕で出かけたら 開場20分前（上映50分前）で、すでに多くの人が並んでいました。 正直、座って待っていられると思ったのに、もう待合の椅子は満員、それどころか、列も地下に向かう階段の方へ 入場してすぐ、席を確保して、一安心 それにしても札止めでは無いと思いますが、ほぼ満員 「祇園祭」の時みたいでした。 銀座で観たフィルムは、線が入ったり、色も良く無かったのですが フィルムセンターは、綺麗な映像と音響も良かったです。 一番、お経が綺麗に聞こえました。これは感動ものでした。 奈良国立博物館の上映も連日、満員だっと読みました。 けして、派手な作品ではありませんが、今観ても色褪せない作品だと思います。 勿論、原作と少し印象や言葉も抜けていたりするのですが、映画としては良いと思いました。 この頃の、嘉葎雄さんの話やインタビュー、本、新聞記事などを読み返すと、本当にこの作品、当時の修行僧も大変だったと思いますが、映画のロケも相当大変だったのが伺えます。 今回、良いフィルムで拝見出来て、嬉しかったですね。9月にもフィルムセンターで上映があります。興味がある方はぜひご覧になって下さい。◆「天平の甍」東京国立近代美術館フィルムセンター（京橋） 9月9日（水）3：00PM～上映

  2009.08.09

• スタンド　アローン　2009

  2009年7月18日（土）来生たかおソロライブ　スタンド　アローン2009セットリスト１　Goodbye Dream２　恋ひとつ３　蟠り４　ひとりよがりの人魚＜ご挨拶MC「まだ少し歌っていい？」＞５　マダムとの散歩６　赤毛の隣人＜MC　シルロマの事等々＞　７　シルエット・ロマンス８　セカンド・ラヴ＜MC　「あまり気にしないで下さい（８曲目の最後のあたり）ライブハウス、青い森・ジャンジャン・忌野清志郎氏の思い出など＞９　ねがえり＜MC　近所のお肉屋さんの話、来年は還暦なのでライブとアルバムなど自分を「ジジイ」発言・お孫ちゃんは10ヶ月、来生さんと同じ誕生日の小島よしお好き＞１０　バルコニーへ１１　思い出時計１２　官能少女アンコール１３　Clair（ギルバート・オサリバン）　１４　Alone Again - Naturally （ギルバート・オサリバン）１５　爪

  2009.07.21

• 

  カタログGETしました

  この間、叔父さんのお葬式（全部こちらまかせ）の事もあり、好きな事をしても良い時間が出来ました。やった～！ よっしゃぁ～！これで都内にカタログを貰いに行けるわ～い ついでに、上野で阿修羅展を観に行けるかも～？取りあえず、阿修羅展は、夕方でも大丈夫なので（一緒に行くおじちゃんと上野駅公園口で待ち合わせの為） それまでに何とか・・カタログをGETしないと・・ 電車の中で、色々とシュミレーション（妄想爆走中！） 暑い中、歩き回って辿りつきました。そして、嬉しいことにカタログを見事にGET あの、かっちゃん、かっちゃんが、手に入りました。 今までの緊張で喉がカラカラだったので、隣接のカフェでお茶を飲む事に ショップもカフェでも、優しく接して下さった店員さんに恩義を感じてしまったぜ！←ここだけ渡世人の風来坊 時間もそんなに無いのでケーキセットを頼ませていただきました。←恩義なのにショボイぜ！な、あっし ケーキを頼むなんて久久も久々・・ 　　　　以前のカタログも置いてあり（それも嘉葎雄さんメインで出ていたカタログ発見） 堂々と嘉葎雄さんを見ながらLet's ティータイム！ 外で、こんな事が出来るのは～ここのカフェくらい？至福の時間を過ごしました。阿修羅展は、込んでいました。50分待ち 天平の文化良いですね。 阿修羅の事は、また次期に（多分無いと思いますが・・）　　　　 いつもながら、駄文すみません。 ああ、京都、奈良もUPしなくては・・カタログ見ていて、すっかり時間経過中かっちゃん商店で「かっちゃん下さいな～」は、駄目？

  2009.05.24

• 4月4日関内ホール

  随分と時間が経過してしまいました。覚書として・・4月4日横浜：関内ホール〔来生たかお コンサートツアー2009　～余韻～〕開場：17時/開演：17時半リスト（バンド）1　空色の渚～時よゆっくり～ 2　ゆるやかなに愛が… 3　思い出の時差 4　浅い夢 5　そして、昼下り 6　コンデンスミルク 7　官能少女 8　いとしいあした （打ち込み・ソロ）9　あいつ 10　二人の世界 11　雨に咲く花 12　今日でお別れ （ふたたびバンド登場）13　バルコニーへ 14　夏の迷宮 15　渦 16　春の窓 17　心のゆくえ 18　夢の途中 19　Goodbye Day 20　High Noon （アンコール・ソロ弾き語り）21　ボートのふたり 山崎教昌さん（k）　佐藤武美さん(D)　小田木隆明さん（g）色々な所からリスト頂いてしまいました。事後承諾でお許し下さいね。関内ホールは、何度行っても良いホールですね。好きです。次は、夏の渋谷かな?渋谷dou（映画館の渋谷シネマヴェーラの近く）それにしても、ご長男さま夫婦に男の子誕生（昨年9月）おじいちゃんですか・・（感慨深いものがありますジーン）次男さま誕生報告を地元コンサート会場で聞いて、○○年？・・・私も年取るわけですね。4月11日、北海道での千秋楽では、アンコールが一曲増えて「ひとりよがりの人魚」があった模様です。丁度、1999年4月10日（土）の同じ関内ホールでのメモが出てきました。これも10年前・・暗がりで書いているので、読解不能な感じもあります（笑）次ページに書き直してある「不意の出来事」「あした晴れるか」「ためいき春秋」なんてまた聴きたいですね。

  2009.04.15

• 

  2009年節分

  2009年2月3日（火） 高岩寺 巣鴨刺抜き地蔵尊 午後4時からの節分 今年も、中村嘉葎雄さんきました。 遠くからの拝見でしたが嬉しかったです。 司会者の方の話によると、膝を悪くされたとか・・ 今度拝見できるのは、一年後 お元気で過ごされますように・・今年も、終わってから、少しですが、福豆の袋が配られましたね。 遠くでも、かなり、豆が飛んできましたよ～ 痛かったです。これで厄払いできたかな？ 無病息災　家内安全　大願成就　交通安全 「嘉葎雄さんの膝の具合が早く良くなりますように」境内にお参りいたしました。 欲張りすぎました？ 嘉葎雄さん、お元気で、また来年も来て下さいね。巣鴨のお土産 塩大福 お札 福豆 　　　

  2009.02.03

• 

  高岩寺・巣鴨刺抜き地蔵尊の節分

  年に一度の大イベント 高岩寺（巣鴨刺抜き地蔵尊） 『節分追儺会』午後4時から（実時間は4時半から） 今年は、朝（前の深夜から）雪 一足早く都内に仕事に出かけた家族から電車が遅れていないか？数分ごとにメールを貰い 『今年は、早めに特急で行ったほうがいいかも？』との見解（電車は遅れると、特急が優先） 都内に入ると、北関東にあたる地元よりも雪が積もっている・・ なんとか無事巣鴨駅に到着雪の降る中、いざ巣鴨刺抜き地蔵尊・高岩寺へGO～！ まず、今年の奉納者札が並ぶ所で、中村嘉葎雄さんの名前札を確認（芸能人では、一番最初の位置が嘉葎雄さん） 今年は、さすが雪の中、いつもなら大勢の人が集まっているのに、閑散としていました。 雪の影響でオバ（ア）ちゃんの出足も鈍っているので、潰されないかも？なんて言っている場合じゃないくらい寒い・・ 3時半くらいから、それでも、前座の歌手の方の歌謡ショーが始まり（毎年同じ方です） 舞台の回りも賑やかに・・ 今年は、雪の為、急遽大きなパラソルを数箇所に設置 落語家さんが、本堂で祈祷している間の場繋ぎの最中、1本倒れるアクシデントも（皆さんが出てくる前で良かった） 御住職を先頭に、今年も、一番は中村嘉葎雄さんとの紹介に、私の心は 『待っていました！嘉葎雄さん登場！』 ず～と情報が無い中、心配していたのですが・・ お元気そうで、一安心 時折、お客さんに優しい眼差しを向けておられました。 『ああ、雪の中、待っていて良かった（感涙）』 今年は、雪の為、これも急遽、豆まきの後、袋につめた福豆を配るとのアナウンス （これも初めてなんでしょうね～） 豆まきが始まったら、いつものようにオシクラマンジュウ状態 少し暖かくなったかも～？ 押されている内、いつの間にか、嘉葎雄さんは何処かへ？ 今年も、あっと言う間、数分で終了しました・・ 毎年、数分・・・これだけの為に節分に通う・・お馬鹿さんと思うでしょう～ でも、でも～生のお姿を拝見できるのは、ここしか無い たとえ、数分でも、嘉葎雄さんが来て下さって嬉しかったです。 また、一年、長い・・ですが『気持ちをあらたに応援頑張ろう』と思った次第です。 最後、福豆を配っていたのですが、寒いのと凄い列でしたので、並ぶのはやめました。今年は、本堂の福豆で『福』を沢山頂きました。ありがたいと思います。また、HPで御馴染み方々もいらしていたようで、同じ場所にいただけでも嬉しく思いました。　　　高岩寺本堂の福豆と御影御守/巣鴨名物、塩大福家に帰り、御影のお守りは大切にしまいました。巣鴨の塩大福、流石、名物！美味しかったです。2008年、雪の中で大変でしたが何とか辿り着いて皆さんと参加する事ができて嘉葎雄さんがお元気で豆まきをして下さって、思い出に残る、良い節分でした。

  2008.02.03

• 行徳

  行徳文化ホールに行ってきました。16:30開場／17:00開演全席指定\5,500（税込）先行で取ったので、良く見る事ができました。なにより、Kisugiさんが、お元気そうで嬉しかったです。声の伸びも選曲も良かった。ひばりさんへの提供曲、CDにレコーディングして欲しいブログ検索をしてみて、他の方のレビュー評判も良い感じ東映の話は、かなり嬉しくて涙ものでした。「萬屋錦之介」や「中村錦之助」をはじめ （「子連れ狼」の時は萬屋だったから・・と、そう、改名されたのは1972年ですよ、と答えてみる）中村錦之助時代が好きだった・・とも大川橋蔵、大友柳太朗、市川右太衛門、東千代之介、片岡千恵蔵 山形勲、進藤英太郎、吉田義夫、原健策、 記憶が定かでないのですが月形龍之介言いましたよね（？） こんな事を記して置くのは、私だけでしょうが良い気分の夜でした。【行徳文化ホール】メニューソロライブ/ピアノ弾き語り１ Goodbye Dream ２ Ｐ．Ｓ．メモリー ３ 坂道の天使 ４ 挿話　エピソード ５ グレイ ６ 薄暮（たそがれのアンサンプル）７ ほほえみの扉 ８ まなざしの彼方（提供曲・美空ひばり）９ 思い出の時差 １０ Far　Away １１ コンデンスミルク １２ 恋ひとつ １３ はぐれそうな天使 １４ 夢の途中 １５ 涼しい影 １６ Goodbye Day （アンコール）譜面台の前でボーカルのみ・打ち込み使用１７ あなたのポートレート（提供曲・中森明菜）打ち込み１８ 夏の落書き（提供曲・松たか子）打ち込み～ピアノに戻り～１９ 浅い夢　　　　　　　　　　　　　

  2007.08.05

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  昼間

  県庁に行ってきました。新しくなってからは、初めてと言う事で覚書　　　　

  2007.07.17

• 講談を聞いてきました

  2007年5月30日（水）午後6時～ 「宝井琴調の会」 お江戸日本橋亭・木戸2000円 講談師、宝井琴調さんが、映画監督の瀬川昌治監督の作品を上演すると言う事で 瀬川監督からチラシを送って頂き（ありがとうございました）初めて、講談を聞いてきました。 会場は、人が入りきらなくらいの満員でした。 （演目）銀治「仙台鬼夫婦」 貞寿「左七文字由来の一席」 織音「太閤とそろり」 宝井　琴調「大岡政談　人情さじかげん」 落語　 桂　右團治 宝井　琴調「艶姿平成幽女恋彩色画　ゴーストラッシュ」 一応メモしてきたのですが・・ 何分、聞きかじりなので、漢字や題名が間違えていましたら 申し訳ありません・・落語は女流落語家の方で、楽しい一席でした。 琴調さんの講談、大岡政談も面白かったですし・・「艶姿平成幽女恋彩色画　ゴーストラッシュ」は、瀬川監督の作品らしく映画の映像が観えるようで、楽しい！面白い！特に最後の方は、話に入り込んで大笑いしてしました。古典と今の流行が交じり合って・・ちょっと風刺が効いた所もくすぐりで可笑しかったです。そして何より、今回ビックリした出来事なんと、お隣に座られた方は・・偶然にも 「新幹線大爆破」や「君よ憤怒の河を渉れ」「喜劇　女の泣きどころ」の音楽を担当された青山八郎先生でした。「新幹線大爆破」（佐藤監督作品）は、高校の時、テレビ放送があったので、友人とワクワクしながら拝見しましたよ～この間、東映チャンネルでも放送したばかりなので、ちょっと興奮しました。「喜劇　女の泣きどころ」（瀬川監督作品）も好きな映画です。青山先生に中村嘉葎雄さんのファンだと告げると、1977年のテレビ作品「芙蓉の人」の音楽を手掛けたそうです。新田次郎氏の原作、「芙蓉」とは富士山の名称で、嘉葎雄さんは、観測所の夫婦の役を演じたとか・・これが、いい作品だったと・・聞く事が出来ました。一般人の私達なのに、気さくにお話をして下さいまして、青山先生ありがとうございました（もうお会いする事も叶わないでしょうが、一期一会、素敵な時間でした。）これから、リクエストする番組が増えて、嬉しいかも・・よし、頑張ります～！同じ映画でも、音楽と言う視点から見直したいと思います。まだまだ修行が足りない・・私・・話を戻して・・講談面白い体験でした。 映画とは、また一味違う、魅力がありますね。

  2007.05.30

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  京都高島屋6階美術画廊「中村嘉葎雄の器展」

  京都高島屋6階美術画廊「中村嘉葎雄の器展」2007年4月18日（水）→24日（火）京都高島屋さんでの「中村嘉葎雄の器展」 23日、嘉葎雄さんのお誕生日に行ってきました。今回は、いつも掲示板でお世話になっています 嘉葎雄さんファンでもある「栃麺坊倶楽部」の栃麺坊さまとご一緒させて貰いました。　　　お互い、初対面でしたが、お会いして5分も経たない内 好みが一致している事と、考え方も同じようで意気投合（と、思っています～） お昼を高島屋７階のレストラン街で、軽く済ませ いざ、6階美術画廊へ・・ 『中村嘉葎雄の器展』の大きな看板と、反対側には、贈られたお花の数々 日本橋でもですが、美術画廊は緊張します。 　　　中に入ると、壁を背に、器が並んでいました。 壁には、PAPASの写真家さんのモノクロ写真特に犬と一緒の写真は、初めて拝見するもので、栃麺坊さまと二人みとれてしまいました～（ワンコと一緒の嘉葎雄さんの笑顔がキュ～トで素敵！）嘉葎雄さんが和紙で造ったと思われる屏風（賀津雄時代のサインと印がありましたね）蝶の柄が入っていて、可愛らしくも上品な屏風でした。奥村先生の「童心」の掛軸数点の花入れに入ったお花も、京都らしい生け方の感じでしたね。受付に店員さんと嘉葎雄さん側のスタッフの方がおりまして「嘉葎雄さんは、いますか？」と聞ききますと「今、席を外しています」とのお返事・・ ゆっくり二人で、器を見ながら、一周していると 後ろに、嘉葎雄さんがいらしていました。 舞い上がっりましたよ～（ドキドキ） 私は、水滴を購入した時、嘉葎雄さんに 「お誕生日おめでとうございます」と言うと 「ありがとう」と言って下さいました。 目の前に、嘉葎雄さんがいらっしゃるんですから～嬉しくって これは、夢か、幻か・・ 夢なら覚めないで欲しいと思いましたもん（感涙） でも、良くお顔を見られず、どんな感じだったのか？ やはり、夢だったのかも・・（いつも以上にボ～とした頭） 嘉葎雄さんのお肌がツヤツヤだったのは、何となく覚えているんですが（笑）栃麺坊さまも、購入した時、遠くから来たのが判ったのか？ 少し、お話されていましたよ～（*＾＾*） 長年のファンと言う事で、ラッキ～な事に握手も出来たんですよね～ 私は、うっかり・・・今回も握手逃しました（T-T）お誕生日の事ばかり頭にあっったので、残念・・次回も陶芸展して下さいね～リベンジします。店員さん、スタッフの方も親切で、嬉しかったです～ そうそう、栃麺坊さまのブログにありますように、時間が経つうちに段々と図々しく（？）器を手にしたり・・二人でチューリップのお花が活けてある花瓶に見惚れ、細工してある手の部分を眺めたり（笑）充実した時間を過ごせました。 気がつくと、いつの間にか嘉葎雄さんは、何処かに行かれてしまったようで、店員さんに一礼して後にしました。 書き忘れましたが日本橋の時と同じく「大安吉日」の本も置いてありました。今回は、黄色い帯もついて三國さんのコメントが載っています。とても良い本なので、購入した方はお得だと思います。私は、前回の時、買ったので、今回は水滴の方に回しました。東京で購入された、松さまの『徳利さん』に魅せられて、今回はどうしても買って帰りたいと・・手のひらに乗るくらいの小さい作品ですが、届いたら宝物にします。（京都から持って帰るのが恐くて、配送して貰う事にしました）ちなみに、何故？水滴にしたかと言うと・・友人と買うのなら、嘉葎雄さんが、いっぱい触って造形してそうな水滴にしようね～と（笑）そんな不純な理由で、可愛い『水滴さん』を選びました。栃麺坊さまが選んだ『ぐい呑みさん』も、素敵な理由で選んでいますので、届いたら、ご報告読みに行きたいと思います。高島屋さんを後にして・・栃麺坊さまの帰りの時間までお茶しながら、盛り上がった事は間違いありません（笑） お疲れ様～と共に、楽しい時間をありがとうございました。追伸私のHP「若葉の城」でリンクをさせて頂いておりますHP「setomono．com」さまに器展の写真がUPされていました。2年前の日本橋店と今回の京都店どちらの作品も見応えがありますね～

  2007.04.23

• 退屈男と龍馬

  フィルムセンター市川右太衛門特集で「旗本退屈男」を観てきました。3月3日12：00上映開始「旗本退屈男」1958年：東映松田定次監督/比佐芳武：脚本/川崎新太郎：撮影/深井史郎：音楽市川右太衛門出演三百本記念映画記念映画とあって、東映オールスターキャスト（残念ながら、賀津雄さんは出ていませんが、豪華絢爛の配役）善人と悪人の区別は言うまでも無く、スターの見せ所も満載の明朗快活の映画これは、観ないと損してしまうかも～衣装も豪華絢爛！思わず、退屈のお殿様何回着替えるの～？と思うほど・・御大二人の金キラキラ衣装対決は、素晴らしかった。一番好きなラストシーン、これは東映ならでは・・ああ観て良かったなぁ～と感激の場面です。さて、3日の日、夕方からは場所をかえてお芝居を拝見南大塚ホール17：30からの回「夢の中温泉」中に入る時、キャスト表を頂いたのですが、私が観たのはB班の公演でした。失恋を癒しに温泉に来た青年と偶然居合わせてしまった元彼女と新らしい彼・・温泉宿には、坂本龍馬を筆頭に彼に係わる成仏できない幽霊がズラ～リそこで巻き起こる、歌あり、笑いあり、人情ありの不思議な物語実は、お芝居は、不勉強で、私にわかるのかな？とかなり不安でしたが坂本龍馬がベースになっている喜劇で、すごく楽しい舞台でした。テンポが速くて、展開が映画チックに感じられ、2時間あっと言う間に過ぎてしまいましたね。お決まりの「よさこい節」も聞けて満足！「土佐のぉ～高知ぃ～のぉ～♪」と歌ってくれたのが嬉しかった。思わず「幕末」や「竜馬がゆく」を思い出しましたもん（笑）勿論、嘉葎雄さんファンの私は、観た事ないけれど映画「次郎長社長～よさこい道中」も過ぎりましたよ～楽しくて面白い舞台を見る事が出来て良い時間を過ごす事ができました。若い役者さん達に感謝～！（殺陣も上手かったです・・感動！）その後は、いつもながら連れとの映画談義（笑）充実した一日でした。追伸お昼は、ご馳走になってしました・・美味しいお昼ご馳走様でした。一緒に映画を観れるなんて夢のような時間でした。また遊んでね～

  2007.03.03

• 

  節分（高岩寺・巣鴨刺抜き地蔵尊）

  中村嘉葎雄さん、今年も高岩寺（巣鴨刺抜き地蔵尊）で豆まきに登場されました。昨年は、映画「どろろ」の撮影で、ニュージーランドから前日に帰国したばかりでの参加でしたね。なんだか一年過ぎるのが早いです。今年は、境内についたのが4時を過ぎていまして、すでに凄い人込み・・かなり後ろからで、又、嘉葎雄さんがいる方向と反対に行ってしまった為姿を拝見したのは、ほんの10秒ぐらい（泣）おまけに、豆つぶくらいに小さくて・・今年は眼鏡かけていたのかな～？無かったのか？いまだに判明ぜず・・飛んで来た豆一粒だけGETしました。すぐ口に入れてしまったけれどね（笑）思いっきり、豆をぶつけられて（遠くにでもとどいたのよ～誰が撒いたか知らないけれど）今年は良い年になりますように～（合掌）　　　豆まきの写真は全然撮れなかったので、高岩寺の蝋梅だけ撮影しました。嘉葎雄さんの名前札を撮ろうとも思ったのですが、案の定今年も「中村嘉葎男」で・・撮影するの迷いまして、やめました（笑）その後は、お連れと一緒に場所をかえての映画談義色々な話を聞いて、これは、勉強しないと・・と自分の無知さを恥ずかしく思いまた、沢山の作品も観ないとね！

  2007.02.03

• 

  蝋梅

  近所の蝋梅も綺麗に咲いているので出先でも期待していました。案の定、カメラマンが多かったです。さて、蝋梅の鑑賞水仙も咲いていて、すでに春先の感じでした。寒かったけれどね～　　　その後は、お昼を食べにお店にGO～！この前はお昼、立ち寄れなかったので、久しぶりかな・・一緒に食事をした知人と今年も宜しくお願い致しますとご挨拶混む前に少しお話をしたりでお腹いっぱい～！午後、都内某所にて（これがメイン）映画談義！！まっていました～いつもながら、勉強になります。ここで映画の見方を教わったようなものですから、ありがたいです。今回の結論（ちょっと大げさ）やはり、本を読まなくては・・頑張ります～！蝋梅、あまり上手く撮れていないので、何が何だかかも・・黄色の花が可愛らしくて、良い香りです。

  2007.01.21

• 今月の東京FM

  今月の東京FM所謂、覚え書きでござい・・覚書メニュー１ さよならの重み ２ 雑踏３ 薄暮～たそがれのアンサンプル～ ４ ジグザグ～酔いどれ天使のポルカ～ ５ 蟠り ６ はぐれそうな天使 スペシャルゲスト3人登場（まっちゃん・りゅうめい・タケちゃん）７ Moon River８ May Each Day　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　９ If I fell　恋に落ちたら　　　　　　　　　　　　　　　　１０ Let It Be　　　　　　　　　　　　　　　　　　 １１ 僕等のダイアリー（H2O） 　 １２ 待ち人来たらず １３ 灼けた夏スペシャルゲスト退場１４ 夢の途中 １５ Goodbye Day １６ あなたに還る日 アンコール１７ 浅い夢　　もの凄く～カンニングしています。サンクスです。今月は、悲しい事に席が・・・（－－；））ここは、フラットな分、前の席の間から見られるように列ごとに少しずれています。とても、ありがたい～ご配慮なのですが・・私の前は、いちゃいちゃカップルでした（くぅ～！）事あるごとに頬もくっついちゃうくらいで・・見事に私の視界を遮ってくれました（全然見えないよ～）心の中では、又三郎の刀を借りて「はい。ごめんよ～」て間に鞘を突刺したかった。（あくまでも、鞘ね～）『まったく、邪魔な奴らだぜ』とつぶやいておりやした～ライブは、音響も素晴らしくて・・ボーカルも演奏も良かったです。こちらは、満足の一言見えなかったけれど、音だけは逃すものかと・・（笑）「雑踏」「薄暮」「蟠り」と素晴らしいラインナップじゃないですか～特に「薄暮」と「蟠り」は、嬉しすぎます。以前も話しましたが、伝説の東京FMライブ「薄暮」を聞きたくて「ナチュラル・メニュー」だけは行きたかったんです。結局、当時は夢かないませんでしたが・・東京FMで「薄暮」を聴く事ができるとは、夢は、いつか、かなうんですね～色々な意味で有意義でした。そうそう、最後のおまけ・・あの笑い声は、ちょっと可愛い・・いや、いいんです・・素敵なオジサマになられたな～と（かなりのオジサン好き）また、来月・・・『来月こそは姿拝見！楽しみだぜ』　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2006.10.20

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  久しぶりに新宿

  少し花粉症から快復・・昨晩の症状は、ひどくて、夜11時からの「風来坊」は横になりながら拝見していました。まだ元気だった15日の昼間ラピュタ阿佐ヶ谷さんに「次郎長社長と石松社員」を観に行きました。上映時間は午後2時50分から時間までの間、新宿で久しぶりに友人に会いました。いつもは、挨拶だけで、お話しするのは本当に久しぶりです。早いお昼を頂きながら楽しい時間を過ごしました。お店は、友人の行きつけ？で、リーズナブルで素材も良く、バイキング方式な所　　　　　　最初、定食を選び・・後はお店の中のバイキング料理は取り放題『お刺身定食』を頼みましたが、ご飯、お味噌汁、とろろ、食後の珈琲が付いて1200円他のお料理＆お茶＆デザートなどは、好きに取っても同じ料金、加算はされません目が欲しくて（欲張り～）トマト、春雨の中華風サラダ、蒟蒻や高野豆腐の煮しめ小さい天ぷら、ポテト、茶碗蒸し、桃のムースetc・・これは、ちょっと欲張り過ぎました（笑）女性のグループが目につきましたが・・男の人も結構おりました。モトは、男の人の方が取れるかも～午後2時に友人と別れて1人阿佐ヶ谷の映画館へこれは、また後で書きたいと思います。

  2006.10.15

• 半蔵門にて

  地下鉄半蔵門線・半蔵門駅徒歩5分東京FMに行って来ました。書き出すのに日数がかかってしまいましたが何せ、あまりメモしなかったのでカンニングをしまくって書きます（許してね～）覚書（メニュー）１ そして、昼下がり ２ 潮風のソネット ３ ゆるやかに愛が・・・ ４ メモリー・メロディ ５ いとしい　あした （まっちゃん登場） ６ 君のスープを　　 加山雄三 　 ７ ギターを弾こう　 加藤登紀子 　 ８ 学生時代　　　　 ペギー葉山 　 ９ 恋は紅いバラ　　加山雄三 　 １０ Good　luck　my　girl １１ 痛手 １２ マダムとの散歩 １３ 夢の途中 （まっちゃん退場）１４ 渇いた季節 １５ Goodbye　Day アンコール１６ 浅い夢　　　　　　さて、スペシャルゲストは、まっちゃんだったんですね～何て、バレバレで誰も分かっていたんですけれど（笑）そんな事が微笑ましくて良い感じでした。最初3曲が映画「黄金のパートナー」の楽曲が登場見ましたよ～日本映画専門チャンネルでの放送（録画もバッチリ）嬉しそうに当時のお話をしていましたね。『監督が面白い監督でね～出ちゃおうか？』見たいなお話されていましたね。　ちなみに監督は西村潔監督です。ご自分でもスカパーで日本映画専門チャンネルをチョイスしているとか・・「おお～同じだよ～！私も漏れなく契約しています」なんて心の中でガッツポーズしました（笑）あらためてメニューを見ると、キャパが308席のホールのせいかファン好みって感じで嬉しかったです。「いとしい　あした」好きなんですよ～圧巻だったのが、皆さんと同じに「痛手」と「Good　luck　my　girl」この2曲パワフルなボーカルと何と言ってもまっちゃんのピアノテクニック！「すごいよ～！凄い！」の一言しか出てきませんでした。この2曲聞いただけでも、電車で来たカイがありました(感激！）「渇いた季節」の弾き語りいつもは、ギターなんですが、今回はピアノ切なくて、琴線にふれる感じで良かったです。次の日、頭の中でリフレインしていました。「学生時代」この方が歌うとね・・・古いセピアの映像が観えるみたいです。映画を観ている雰囲気が出るんですよね～ここ4曲で、心ワシヅカミされちゃいました（笑）特に加山さんの曲ではね・・まだまだ、進化するボイスと演奏「また、来月」そう、また来月楽しみにしていますとも～素敵な時間をありがとうございました。会場でお会いした皆さんご挨拶だけでしたが、皆さんのお元気な顔を見られて嬉しかったです。楽しいライブでした。

  2006.09.22

• 

  『湘南紀行＆ぼんぼり祭』三

  江ノ島から鎌倉まで江ノ電に乗り念願の鶴岡八幡宮に到着　　　　鶴岡八幡宮の参道には、著名人・有名人のぼんぼりが並んでいます。今年は『夏越祭なごしさい』の日で「茅の輪くぐり」を体験しました。　　　　　毎年、嘉葎雄さんのぼんぼりは、舞殿近くに展示されているのでその周辺をチェックしながら、友人と探し歩き・・ついに、昨年より本殿寄りの場所にあるのを発見！今年も、嘉葎雄さんらしい素敵なぼんぼり絵でした。まだ日が高かったので、横で催し物のブラスバンドを聞きながら日没を待ち午後6時半近く、巫女さん達の火入れを拝見　　　　火入れの巫女さん達と嘉葎雄さんのぼんぼりを見る人達（撮影が少し遅かったのか次のぼんぼりをみる人も・・）嘉葎雄さんの書いた『砧壷』のぼんぼり絵を見ながら通り過ぎる人達は、陶芸の事を100％知っていまして、色々と話されていました。日本橋高島屋に足を運んだ話も聞かれ・・・中には「私嘉葎雄さん、だ～い好き」と嬉しそうに写真を撮ってもらうご婦人もおりましたよ～思わず「私も～」と言いたいのを我慢して、心の中でコソッと賛同（大声で「大好き～」なんて言えるのがちょっと羨ましいな～）ぼんぼり絵は、一眼レフやデジカメ、携帯など様々な機種で撮影されていました。火が入ったばかり夕暮れのぼんぼりと違い、夜のぼんぼりは幻想的な雰囲気になります。夕暮れから夜まで、少し休憩所でブレイクタイム夜のぼんぼりを堪能して、帰路につきました。嘉葎雄さん、今年も素敵な絵をありがとうございました。＊今年は、台風でぼんぼりが展示されていない時間があったようです。

  2006.08.07

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  『湘南紀行＆ぼんぼり祭』ニ

  さて、江ノ島を撮影したり、波打ち際で遊んだりと私には似合わない（笑）遊びを堪能～！レストランの予約時間になったので海水浴場を後に・・でも、すぐ近くなので徒歩1分と言う感じでしょうか？　　　　イタリアンのお店で、雰囲気もバッツグン！友人にお願いして良かった～冷たい『しらすパスタ』と『4種類チーズとトマトのピザ』を注文二人で丁度良い感じの量でした。シアワセ～です！　　　　混雑するシーズンですが、店内も広くて開放的ゆっくり食事する事ができて満足・満足！思わず、時間も忘れておしゃべりに華が咲いてしまいました。次は、私メインの鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭」江ノ島に別れを告げ、嘉葎雄さんの「ぼんぼり」を見に江ノ電へGO～！　　　　

  2006.08.07

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  『湘南紀行＆ぼんぼり祭』一

  今年の鎌倉・鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭」は、7日～9日と言う事で友人を無理やり（？）誘い行って来ました。まずは、友人の希望コース『湘南紀行』江ノ島近くの洒落たレストランを予約して貰い（サンキュ～）最寄駅は、小田急線・片瀬江ノ島海岸駅駅から国道沿いを歩くと、すぐに砂浜に下りる事ができるんですね～海もですが、目の前には大きな富士山のシルエットこれだけでも、思わず「ラッキ～」と叫んでしまいそうな気分で嬉しいかも・・写真は、片瀬江ノ島海岸駅と海水浴場（富士山が小さくしか写っていないのが悲しい）　　　　ひとしきり携帯で写真を撮ったり・・友人と波打ち際を散策～磯の香りは癒しの効果抜群（？）気分爽快で、時間も忘れるほど、のんびりしてしまう私　　　　写真は、白波ラインダンス？＆ほんのノスタルジー的風景？(遠くに見えるのは船）それにしても、数年ぶりの海友人と一緒でなければ、湘南には来なかっただろうな～と思うと貴重で、楽しい一時でした　。　

  2006.08.07

• 大いなる旅路

  「大いなる旅路」関川秀雄監督　新藤兼人脚本GWの最中、5月4日（木）フィルムセンターで拝見してきました。「新藤兼人特集」での一本午後2時からの上映でしたが、12時半頃センターに到着すでに、ロビーの椅子には大勢の人が並んで座っていました。ホールに案内されてから人の状況を見ていましたが、沢山入っていましたね。大スクリーンで拝見した映画は圧巻の一言特に例の蒸気機関車が脱線する場面ビデオでもかなりの迫力でしたが・・スクリーンでは、その度合いが数倍（数百倍？）違います。雪崩に向かって蒸気機関車が突っ込み一気に雪が襲いかかる・・・脱線、横転レールがグニュ～と曲がった所など生々しいと感じました。主演は三國連太郎さん三國さんの青年から初老までの役柄は「異母兄弟」でも拝見しましたが前作とは、全然違う父親役で、あらためて凄い人だと感じました。賀津雄さんは「異母兄弟」と同じく、息子役（今回は三男）希望に満ちた最初と、夢破れて自暴自棄になった後の変貌がさすがに上手いです。岩見浩造（三國さん）が若い時、自分の思う様に行かなくて店で暴れるのですが同じく息子孝夫（賀津雄さん）が、やけを起こす場面があります。ここで、観客が「おお～親子だ！」と思わせるのが印象的でした。「くすっ」とか、小さい笑い声が聞こえたりしていましたね・・（笑）終わった後、帰り際に聞こえてきたのが「本当に良い映画でしたね。今の若い人達も、こう言う映画を観なければダメよね。」確かに、色々と感慨深い映画で、私も観て良かったな・・と思います。ビデオは、すでに東映ビデオから発売されていますが今度8月4日にDVD化されます。フォトギャラリーも特典されているようなので、少し興味があります。何故、この作品だけDVD化されるのか？不明ですが・・まだまだ眠っている（時代劇を含め）古い作品をDVD化して欲しいと思うこの頃です。

  2006.05.22

• フィルムセンター（小ホール）

  GWの「大いなる旅路」に続き（これは日記に未記入）フィルムセンターで映画を拝見してきました。今回は小ホールでの上映「丹下左膳餘話　百萬兩の壷」大河内傳次郎さん演じる丹下左膳センターには上映時間、約1時間半前に到着着いた早々すでに並んでいまして警備員さんに言われるがまま、最後尾に並びました。（すみやかに誘導して下さるので、迷わなく並ぶ事ができました）さすが、大河内左膳、かなりの長蛇の列席は大丈夫～？と心配になりつつも、人気の高さを感じます。無事に席に座る事が出来、鑑賞英語の字幕つきだったんですね～これが妙に面白い・・壷の英訳が意外で思わず爆笑（そうなんだ！）それと子供「やす（安）」呼ばれるたびに「yasu」の文字がちょっと楽しい（あたりまえなんですが・・）面白い作品で、飄々とした左膳を堪能終始、笑いながら見入ってしまいました。大友柳太朗さんの左膳を一番最初に見たのですが錦之介さん獅童さんと、どれも個性が違う左膳で興味深いですね。ちなみに、小ホールでしたが満席！帰る時は、かなりの人数で、少し人がひいてから退出しました。満足の作品でした。

  2006.05.13

• 

  とげぬき地蔵尊高岩寺「節分追儺会」

  とげぬき地蔵尊高岩寺「節分追儺会」今年も行ってきました。せっかくの東京だったので他に寄りたい所があったのですが・・家の諸事情で出かける時間が遅くなってしまいまして泣く泣く巣鴨に直行致しました。日中は暖かく感じていた気温が始まる頃、急に冷えてきましたね。さて今年も豆まき一番に登場が、嘉葎雄さんでした＾＾司会の落語家の方が「中村嘉葎雄さんは、映画の撮影でニュージーランドにいまして昨日帰ってきました」と言うではないですか～！わぁ～嘉葎雄さん、新作の撮影に入っていたのですね～＾＾以前「老後の楽しみ亭」さまで話題になった、あの作品だと直感しました。ですから今年は、役作りしているのかな？お顔がシャープな感じでカッコイイそれと日に焼けていたのか印象が違って見えました。お髭も、伸び方が少しワイルドな感じで素敵でしたね。いつもながら紋付姿は言うまでも無く手を振る人達に笑顔で接していて・・・笑顔を頂けた方々が羨ましい～今年は御住職の体調も良くなり一安心でしょうか第一声は譲られて、今年も嘉葎雄さんで始まりました。でも、今回私の位置が悪く、良く聞こえなかったのが残念（泣）な～んて感傷的になっていたら・・周りが「おしくら饅頭」状態～押されて、もまれて前が向けないおまけに私の頭の上に『おば様達～』帽子や紙袋を乗せてくる思いっきり、潰されました。気がついたら嘉葎雄さんは何処へ～？知らないおじさま（年男？）が投げた豆が頭に当たり痛い＞＜そんな事で今年は終了嘉葎雄さんを拝見できた時間は正味何分だったのでしょう～？本当に「あっ」と言う間だった感じがします（シクシク）それでも、考えはポジティブに！今年も『福』を頂いたようで嬉しいですね。ニュージーランドから帰ってきてくれた（ありがたいです）嘉葎雄さんに感謝感激～きっと長い飛行時間でお疲れだったでしょう・・嘉葎雄さん、今年もありがとうございました。一年分の『福』を頂き、あらためて頑張ろうかな～と＾＾b唯一、生で嘉葎雄さんを拝見できる機会が終了しまして少し気が抜けてしまいましたね。嬉しいような・・寂しいような・・そんな感じです。 いつの間にかバックの中に入っていた節分豆誰がまいてくれたのか不明～？でも、縁起物ですね＾＾

  2006.02.03

• DVD

  昨日初めて行った銀座の某音楽店他の連れと待ち合わせの時間が16時だったので15時には店内へ1時間も時間があったので地下にあるDVDコーナーで暇潰しさすが、お江戸～！嘉葎雄（賀津雄）さんの作品が沢山（他の作品もなんですが＾＾）b初めて「木下監督DVD-BOX」見ました。田舎では、店頭に置いてないものね～BOXの中の一枚「喜びも悲しみも幾歳月　太陽とバラ」のカップリングに思わず感嘆の声をあげてしまいました！小津監督作品は『ばら売り』しているので、木下監督作品もお願いしたいなぁ・・友人も心得たもので「太陽とバラだね～」なんて嬉しい事を言ってくれる＾＾すみませんね～CDも見たかったでしょうに付き合いして貰っちゃってね。トールサイズの「新必殺仕置人」も初めてみましたしこの間発売された「陸軍残虐物語」や「異母兄弟」「婉という女」も～ちょっと嬉しい時間でした＾＾

  2006.01.15

• 

  雨の銀座

  彼は雨男？それとも・・嵐を呼ぶ男～？イベント開始時間になるほど、土砂降りの雨吹き寄せる風やはり予想通りでしたね～今日は、無料（タダ）イベントの為、銀座にある某音楽専門店へ券をイベント整理券に引き換えるため午前10時に並びました。すでに20人近く列になっていまして・・1番の人は朝6時半に並んだとか（早！）　　ちなみに↑イベントチケット上手く写せなくてボケていますが＾＾；；ごめんね～（わざとです）お陰様で、なんとか座って拝見する事ができました。整理番号が遅いと立ち見！今回、仕事初めなのか、リラックスしていましたね＾＾小さな家でミニライブをしているような感覚が魅力です。ファンの質問コーナーやMCも和やかでしたし何より、こんなに素の笑い声を聞いたのはじめてかも～？年齢を感じさせないくらい、笑顔が可愛い・・イベントの最後は握手会店員さん達が見守る中、一人一人握手しまして一言二言ご挨拶も出来ました。今年も頑張って欲しいですね～外に出ると、雨風供に強いままで・・色々と印象深い日になりました。また、イベントして欲しいなぁ～それにしても、整理券引き換えが10時15分開始で・・開場16時半、開演17時この間の暇つぶし一人では退屈だったかも～友人よ、ありがとう＾＾楽しい時間でした。＜加筆＞曲目１　霧のこころ２　できたての季節に３　アゲインスト４　あいつ（旗照夫・平岡精二作詞/作曲）５　あなたに還る日日本映画についてのMC相変わらず小津監督作品にはまっているとの事昨年生誕100年の成瀬巳喜男監督作品のDVD-BOX購入クリスマスのアンコール「雨に咲く花」と二つ候補曲があり今回は「あいつ」をご披露また、風船数を間違え（？）千何百（何百か忘れてしまいました＾＾；後で友人に聞こう）と言った所、ファンから「三千とありましたが」と突っ込まれ大笑いしていたのが（ちょっとごまかし加減）印象的でした。ちなみに今後のTV出演予定1月20日（金）NHK「スタジオパークからこんにちは」2月9日（木）NHK「音楽夢くらぶ」

  2006.01.14

• 一日遅れのクリスマス

  26日（月）メリークリスマス～☆in中野サンプラザ今年は事情があり、半ば諦めムードだったので、先行では券を取りませんでした。公演の数週間前、思い立って『チケぴ』へ勿論席など残りですから・・○列の0番そう0番は、一番左端（ギターの土屋さん側）言わずと知れて、主役の方の後ろ姿を拝見する事になるんですよね～でも、まあ対角線上の山崎さんは良く見えました（笑）松田さんは全然姿形も見えなくて、時折機材の隙間から手が！なんて普段は手に入れる事も無い様な席で楽しみました。舞台の演出は綺麗に見えましたね～照明も素敵でした（こう言うのは後ろならではかも？）さて、記憶力の無い私自身の為にメニューを記しておかないと１　　アゲインスト２　　できたての季節に（MC　ご挨拶）３　　Around　and　Around４　　鮮やかな場面５　　霧のこころ６　　スプラッシュ７　　余白の街８　　Ｄムーン９　　あなたに還る日*以上ニューアルバムより全曲披露（MC）１０　浅い夢１１　長雨１２　振り向くならせめて１３　涙嫌い１４　おだやかな構図（MC）１５　セカンド・ラブ１６　シルエット・ロマンス１７　疑問符１８　With１９　マイ・ラグジュアリー・ナイト２０　心のゆくえ*15～20は他のアーティストへの提供曲（MC Sタートル紹介）２１　夢の途中譜（クリスマス？Sタートル変装バージョン）２２　二人の場所２３　まなざしの時間２４　夢より遠くへ２５　夢の途中２６　Goodbye　Day２７　これから始まる物語（全員でのコーラス）アンコール２８　雨に咲く花（MC）２９　Till　There　Was　You（ビートルズ）３０　Made　in　X’mas*Sタートル退場３１　無口な夜（弾き語り）自分で自信が無かったので色々と拝見して書きました。それにしても3時間の長丁場・・楽しませて頂きました。これからも変わる事無くコンサート続けて欲しいですね。ちなみに、ちゃんと券を買いましたよ～まさか、こんな招待トラブルがあろうとは知ることも無く後でビックリ状態・・今回は「Made　in　X’mas」定番のキラキラ☆テープを期待していたら色とりどりの風船～綺麗でしたね(ふわふわ～）ステージ上から手で風船を客席に投げていましたね～最後は足で蹴って・・また笑顔で仕草が可愛かったです（失礼？）2～3個ですが土屋さんも足元にあった風船を投げていたんですよ。『欲しい』と思ったツッチーファンいるんでしょうね。帰る電車を考えて風船拾わなかったのですが・・皆さん、見事に（器用です）空気を抜いていて「し・しまった！」状態（どんくさ！な私）あわれに思った友人がくれましたとも・・ありがとうね～ピンク２つと赤１つ（ツアー名と名前入り）もう2度と風船の演出無いかも知れないので大切にします。↑風船を拾わず、横の扉から出た私は友人と待ち合わせの為 販売ブースの脇に立っておりましたら まだ出てくるお客さんがまばらで・・ 隣に山崎さんがいるとは知らず顔をあげて驚愕！ 勿論、ご挨拶しましたとも～ 優しい笑顔で「こんにちは～」とおっしゃって下さいました。 ありがとうございました。 （と、ここで書いてもね～・笑）ちなみにビートルズの曲わからなくて・・Joriyさんのブログで確認してしましたした。御礼申し上げます。ありがとうございました。　

  2005.12.29

• 新文芸坐にて・・

  鈴木尚之さんの訃報今でも信じられないくらい悲しいです。2004年10月10日池袋の新文芸坐で「'60s 脚本家・鈴木尚之の仕事」特集でトークショーがありました。上映作品は「飢餓海峡」嘉葎雄さんの出演する作品では無かったのですが、一度はお話を聞いてみたいと出かけたんです。お話の内容は勿論「飢餓海峡」水上先生原作と言う事で、少し原作と変える事を先生に話しに行くと先生は「いいよ、いいよ」と優しく話されたとか・・（詳細なメモが見つからなくて・・うろ覚えなんで申し訳ありません）そこで「先日、水上先生のお別れの会に行った」と言うお話を聞いたのです。私の心の中では『きっと嘉葎雄さんも行かれていたのだろうな～』なんて勝手な想像をしていました。他に色々と聞いたのですが、何分未だに整理が出来ていなくてすみません。トークショーも終わり、化粧室でモタモタしていたら・・ほとんどのお客さんが居なくなりせっかくなので、鈴木さんの著書を買って帰ろうと売店へすでに「鈴木尚之　人とシナリオ」は売り切れ（遅かりし）文庫本の「私説　内田吐夢伝」だけになっていました。記念としてこの本を「買おう！」と決意した私の前に、男の人が本を購入彼が会計を済ませた後、私の番・・と思っていたら「鈴木さんのサインを頂けますか？」とスタッフに聞いているではないですか～ええ、大丈夫なの？と・・聞いていたら「鈴木さんは帰られてしまったのですが、期間中は何度も来るので、後日で良ければサインを頂いて置きます」との会話思わず「私も良いですか～？」なんて図々しい言葉を口走っておりました。本当に、彼の後会計で良かった。偶然の幸運？一応会計は済ませて、名前と住所を書いたメモと本をお願いして映画館を後に・・その後の「湖の琴」を観に行った時、本を貰おうと考えていたのですが、なんと！スタッフの方が親切にも自宅に送ってくれたんですね。（お心遣い、ありがとうございます）送料も向うで持ちで送って頂いてしまいました。本を開けてみると・・鈴木さんのお名前の脇に「吾事において　後悔せず」私の中で鈴木さんと言えば、嘉葎雄さんの舞台1976年五月舎公演「越前竹人形」（相手役・八千草薫さん）のパンフレット嘉葎雄さんの人柄を書いて下さっており、またそれが素敵な文面なんです。そんな事もあって、本に書いてあるお言葉が嬉しくって・・一緒に大切にしておりました。それが・・こんなに早く悲しい思い出になるなんて考えも及ばずお言葉を拝見するたび寂しくなります。切ないですね・・今はただ、ただ・・ご冥福をお祈りするばかりです。あの時の新文芸坐のスタッフの皆さんには、感謝の一言です。ありがとうございました。

  2005.12.01

• 風林火山

  初めて行きました六本木人が沢山で目が回りそう～「風林火山」見てきました。今、頭の中で音楽がなっています（笑）やっぱり大画面で拝見するのは良いですね～田村さんが、こ～んなに出ていたなんて驚愕！やっと井坂の旦那も発見できたし＾＾あっ板垣信里さまは言うまでも無く・・やっぱり上手いですね～嘉葎雄さん！赤の鎧もカッコイイなぁ～勿論最後は「板垣軍」どうしたぁ～早く戻っておいでぇ～遅い・・と心の中で叫んでいましたとも！

  2005.10.29

• 久しぶりにライブ

  ここでは、あまり話した事が無いのですが、久しぶりにライブに行って参りました。先行で券を取って貰ったので、昨日は数ヶ月も前からの予定でした。ともかくバンドで聞くのは、去年のクリスマス以来になるのかな？今回は、席も程好く後ろでステージ全体が見渡せたんですよね。バックバンドも含めて全員拝見する事ができました。いやぁ～いつもながら50代とは思えないくらい（失礼）良い声しておりますね～艶やかで伸びがあって・・・独特の低音から高音に上がる時のゾクゾク感と言ったらまさに彼の真骨頂ですよね。シビレましたとも！30周年ともあって、曲数が29曲メドレーなんかでごまかさない所が正直凄いですよね～それとバックバンドが、素敵な面々でこれも楽しみの一つです。職人揃いと申しましょうか・・上手いのは勿論の事、雰囲気が良いんですよ～古い曲もメニューにあるのですが、今のバンドで聞くのが一番好きです。アレンジが・・ね・・素敵なんですよね。嬉しい事に、お姉様が新刊を出された事でね会場でサイン本が売られておりまして・・（情報は前日にゲットしていましたよ＾＾）まさかご本人が売り子さんでいらっしゃるとは！（驚愕でした）1冊購入してきましたよ。「頑張ってください～」とお声かけしてしまいました。図々しくて申し訳ありません・・（今頃反省～）TVで見るより小柄でキュートなんです＾＾b終わった後も、バックバンドお二人のCD即売会がありましてサインと握手をして頂きました。どちらも上に書いたように、職人魂を感じるピアニストなんです。直接ご本人から買えたので、嬉しかったですね～山崎氏、一言お話できたのが感動でした。ありがとうございます。こんな一ファンの私に対しても、お返事が優しいんですよね。氏のサインが凝っていて（鍵盤風が素敵）見せられないのが残念・・松田氏、一言ご挨拶できたので嬉しかったですね。氏の真面目なお人柄が垣間見られて感激でした。私にとっては、お宝CDでございます・うふふこれからも頑張ってご活躍して欲しいです。Kisugiさん30周年、おめでとうございます。素晴らしいコンサートをありがとうございました。お疲れ様とともに、「スタートル」の皆様にも感謝の一言ですね。楽しい時間でした。新譜のアレンジ最高ですね～！！夢のような即売会でした・・お土産は・・いつもの場所で「柿の種」買いましたとも＾＾b

  2005.10.23

• 鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭」

  毎年8月に行われる鶴岡八幡宮「ぼんぼり祭」今年は6日（土）～9日（火）まで開かれました。今年も行って来ましたよ～7日（日）着いたのが午前中でしたので混雑も無く（駅前は凄い人でしたが・・）ゆっくりとお参りできました。電話で中村嘉葎雄さんの作品が出ている事は確認していたので後は多くの作品の中から探すだけ！大混雑はしていませんでしたが、参道の周りは結構賑やかでしたね。いつもの方々の作品を拝見しながら進んで行ったのですがなかなか嘉葎雄さんの作品が見つからず「何処？何処・・」と友人と探して・・・なんとなぁ～くの作品が見えたので「もしかしたら？」と近づいたら去年と反対の位置に嘉葎雄さんの作品がありました。去年は「竹」でしたが今年の絵柄は「壷」でしたね～とても味わいのある絵で思わず感動！友人としばし写真を撮ったり眺めていたら外国人観光客の一行が、嘉葎雄さんのぼんぼりを見ていました。案内人（学生さん）が、どうやら「壷」と書いてある字を説明している模様～文字の意味が判ったらしく、皆さん楽しそうにお話していました。おお～！嘉葎雄さんの作品は、国境も越えるのね＾＾（かなり贔屓！）「器展」に行かれて、ぼんぼりを見たら色々と思い出しますよね。今年は、陶芸の年だったんですね嘉葎雄さん！どちらも素敵な作品を拝見できて嬉しかったです。本当に嘉葎雄さんの粋な所が好きですね～絶対「器展」の関係者が見たらうけたと思います（笑）この遊び心が「童心」なんですね？やっぱり、いいなぁ～！感性が好きです（らしいよね～）壷の真ん中に押された印ですが・・・泳ぐ金魚の様に可愛い～黒の点が二つあり（何かの目の様？それとも印が口ばしので鳥？）友人と「禅問答のようだね？」と思わず考え込んでしまいました（笑）嘉葎雄さんのぼんぼりは一筋縄ではいかも・・楽しませて頂きました。今年も素敵な作品で嘉葎雄さんの絵を堪能できましたよ。ありがとうございました。

  2005.08.11

• 中村嘉葎雄さん

  いつも、伊豆高原のHPで拝見していた陶芸作品今回初めて本物を見させて頂きました。映像で見て想像していた感じより大きいもの、小さいもの・・それと微妙な色の具合など本物は素晴らしいと感じましたね～実際、手に取って（少し怖かったけれど）嘉葎雄さんの真心が伝わってくるようで感動してしまいました。心がこもっていて作品全体に温もりが感じられ・・温かいちょっとした所に品があって、でも自然で・・今まで拝見してきた嘉葎雄さんの演技に通じるものがあるなぁ～なんて素人なんですが、思ってしまいました。以前、陶芸の本について教えて頂き、古本屋さんで買った本に職人が好きと書いてありまして・・まさに、嘉葎雄さんの職人魂（スピリッツ）を見せて頂いたようです。嘉葎雄さんには映画の時も毎回思うのですが心のこもった作品をありがとうございました。（ここに書いてもですが・・）いつも期待以上で、裏切られたことが無い今回も、あらたな魅力を感じて・・また、中村嘉葎雄さんと言う人間に惚れ直しました！「童心」の掛け軸の言葉・・心に響きましたね～

  2005.04.21

• 日本橋高島屋「中村嘉葎雄さんの器展」続き

  日本橋高島屋6階　美術工芸サロン「中村嘉葎雄さんの器展」昨日の続き・・ゆっくりと器を眺めながら、会場を回っていると高島屋HPに載っていた、壷を発見！流石「売約済み」のシールが貼ってありました。色も形も綺麗で、洗練されている感じがしましたね～目に留まったのが、徳利の近くにあった瀬戸茶碗（お値段を拝見すると、私のような者には手が出ないのが悲しい）茶系と黒系の二つの茶碗が並んでいたのがどちらも、良い感じなんです＾＾私の好みは、茶系かな～なんて眺めていたら中が、少し緑がかっている・・？少し内側に飾ってあって、最初遠巻きに見ていたのですがどうしても気になり、手に取らせて頂きました（高いのでドキドキ・・）茶碗の持った感じも、しっくりきますし厚くも無く薄くも無く（好みだなぁ～）中の緑色も、上に透かすと濃く（黒く）見えたり・・と面白いんですね～で、気がつくと10分ぐらいボ～と拝見していました＾＾；；多分、陶芸の先生なのかな？3人ぐらいのおじ様が、不思議そうにこちらを見ている・・？「やばっ・・＾＾；；」きっと怪しい奴だと（多分ファンだとバレいそうだし・笑）見渡すと、私の周りにおば様達が・・（人が見ていると、自然と集まるおば様達＾＾）動揺していると、聞き慣れた声が・・ふと、顔を移すと・・（うわぁ～うわぁ～！）おば様2人の隣に嘉葎雄さんが老紳士とぐい呑みを見ていました。老紳士に説明を始めた嘉葎雄さん思わず、おば様達も「うわぁ」って感じでビックリしていまして（だよね～）皆で「うん、うん」と頷きながら同調ラッキーな一時でした。友人に頼まれていた本は、購入後いつの間にか店員さんが嘉葎雄さんの元に持っていってくれてサインを書いてくれている姿を、やはり遠くから見ていました＾＾；；一通り書き終わると店員さんに「はい、出来たよ～」と声をかける嘉葎雄さん！おお～！この口調は松つぁん！！あの、鍋の修理が出来た時の・・まさしく松つぁん口調で感動～その後も、ウインドウの花瓶や茶碗をじっくり見て閉店近くまで堪能しました（お店の方・・おじゃまで、すみません）嘉葎雄さんは、いつの間にか居なくなっていまして店員さんと少しお話して帰ってきました。「楽しい時間と、これだけの作品を一度に見られて幸せです」とお伝えしたら、優しい店員さんで「沢山売れましたし、ファンの方も来て頂いて、楽しい個展でした」ニコニコしながら穏やかにお話して頂きました。二人で、嘉葎雄さんは、やはり努力の人ですね～と作品に人柄が出ていると最後感想を店員さんとお話できて嬉しかったですね。サインして頂いた、本を貰いお店を後にしました。同じ空間に嘉葎雄さんがいらしたと思うと、今でも緊張しますね（笑）映像で拝見するよりも、若くて綺麗で上品で・・粋何と言っても、カッコイイです！！（ハート）

  2005.04.21

• 日本橋高島屋「中村嘉葎雄さんの器展」

  4月19日（火）日本橋高島屋6階　美術工芸サロン「中村嘉葎雄さんの器展」色々と事情がありましたが何とか、閉店前に行く事が出来ました。お店に着いたのは、午後2時半前（予想より少し早く着きました）店内を見回しても、嘉葎雄さんはいなくて残念のような、ホッとするような（笑）いつかは拝見してみたかった陶芸作品思ったよりも早く願いが叶い・・怖い感じもしながら一つ一つ見て回りましたよ＾＾店員さんが「ぜひ、お手に取って見て下さい」と言って下さり遠慮なく、じっくり見る事が出来ました（すみません）実は、美術館や博物館の催し物で、気に入った作品の前では何十分も動かない私(連れがいると嫌がられる・・）結構、没頭して見ていたら・・いつの間にか、嘉葎雄さんが親戚の方とお話している「ええ！何時来たの？」と心の中で叫びながら今までのん気にしていたのが、一瞬で心臓ドキドキ・・でも、まあ、親戚の方や関係者が取り巻いていたので「相変わらず、可愛くて渋くて・・素敵！」と思いつつ今回のチャンスは無駄に出来ないと作品を又拝見！花瓶の札に「ようこそ」と書いてあるのを見て優しい～それに色が黒なんだけど、穏やかな感じでいいなぁ本に載っていた「耳なし芳一」の花瓶も色が白くて、実物は美しい思わず賀津雄さんの芳一を思い出してしまいました。徳利で遠くから綺麗と思ったのは、やはり「売約済み」それぞれに、重さや色、個性があって可愛い・・大皿や壷の大物も、無骨な感じで庶民的かな？なんて思い近づくと色やラインが微妙に綺麗で上品・・作品によっては、ちょっとした所に遊びがあったり表情が違うので、一つ見るのに時間がかかりましたね。大皿や深い器に絵付けがされているのがありその絵が「竹」おお～雪洞祭りだぁ～この竹の絵が、また涼しげで良いんです。これに水をはって眺めたら綺麗だろうなぁ・・買った人が羨ましいと思いながらつい、持ち上げて見てしまいました（笑）見た目、けして派手では無いんですが良く見ると、美しいんです。全部、嘉葎雄さんが手掛けたかと思うと、感慨深いですね・・チューリップの花が活けてある大きな花瓶などは色が大地の様で・・まるで田舎の畑みたい・・でも、これも近くに行くと、とても繊細な色で・・畑の中から、急に手を加えた生け花に見えるから不思議です。嘉葎雄さんマジック！！う～ん、まだまだ語りきれないのですが（笑）私が気に入った茶碗の話になるのは夜中になりそう・・＾＾；；なので、何回かにわけます（多分・・飽きたらやめると思いますが）陶芸の事など、全然わからないで行ったのですが店員さんが親切に説明してくれまして素人の私でも、楽しい時間が過ごせました。

  2005.04.20

• 新宿コマ「氷川きよし特別公演」

  お芝居の監督と役者について書いてきましたが3回目（これで最後かな・・）歌謡ショーについて流石、氷川君の本業だけあり歌は、抜群に上手いです。何と言っても声量が凄いし、あれだけ動いても息乱さないう～ん、生で拝見できて本当に嬉しかったです。TVでしか見たこと無かったのですが衣装も素晴らしい～ファンの皆様・・大興奮しているのが判るなぁ～上手いし、楽しいもん！エンターティナーだね自分の持ち歌から懐メロ（古賀メロディーとかもね）楽しみにしていた「番場の忠太郎」聞けて良かったなぁ～これは、中村錦之助さんの映画「瞼の母」の映像が目に浮かぶんですよね。途中の語りの部分は最高でした。さてお芝居の時は「ダメ！」とされていた応援アイテム「ペンライト」なんですが幕間に、ファンの皆様がゴソゴソと準備しているのを見て「うわぁお～凄いぞ！可愛いぞ！」と驚愕だってね！聞いて聞いてライトの部分が『ハート』や『星』なんだもの『ハート』はピンク、『星』はブルーカ・・カワイイ～＾＾；；絶対！幼稚園生の女の子が見たら欲しがるわ・・（セーラームーンやドレミちゃんの魔法アイテムみたい）会場で売っているのですが（定価2000円）すでにファンは何度も来ているのか・・（一人で2本、必ず持っていますよ）ペンライトにアレンジしているんです「おおぉ～～」レースやリボンで飾ったり、ふわふわの羽根をつけたりね＾＾始まる前、席が離れているファン同士そのペンライトで交信していたり（宇宙の交信？のよう）氷川君のプリントされた、Ｔシャツや半被姿の人も沢山いましたね～なんか、楽しくていいなぁ～なんて思ってしまいました＾＾ちなみに、私・・帰りに「鉄人」を見ようと考えていたので映画代を考えて、ペンライト購入は見送りました（くっ！残念ちょっと欲しかったなぁ～）で、ショーの間は、もうペンライトの嵐！！氷川君に向けて、振る振る・・まさに老若男女！興奮の波が伝わります。それにもまして、氷川君の謙虚で可愛らしい事お客様を大事にしていますね。客席に話しかける言葉が、とても優しい・・人気者になるはずですね～（私がこの間行ったライブとは何か違うぞ・・嫌になっちゃう）本当にファン冥利につきます。氷川君のファンは幸せですね～ここまで楽しい時間を過ごさせて貰えるんですから・・これからも、氷川君頑張って下さいね。コマを出た後、池袋で「鉄人28号」を観た私はやっぱり中村嘉葎雄さんのファンなんだなぁ～と実感（ごめんね＾＾；；）ハートのペンライトで応援は、しないけれど・・節分の時、振ってみたらどうなんだろうか～？・・・・しないですよ念の為（笑）

  2005.03.29

• きよしの石松売り出す「初恋道中」役者記

  氷川きよし君の新宿コマ拝見記昨日は沢島監督の事を書きましたが・・もう一つの目的生！江原慎二郎さんを拝見したい！！この目的もあったのです。そう萬屋錦之介版「子連れ狼」で鐙を外す将軍様幕が開く前、話をしていたら・・何と、中田博久さんも出演と聞きまして思わず「やった～」と顔がほころんじゃいました＾＾生！中田博久さん・・嬉しいぞぉ～（何度中田さんの非道ぶりをTVで見てきた事か、それを生で見られるなんて）江原さんは次郎長親分出てきた瞬間から「おやぶん～」です。温和な感じですが、風格があって言う事無し・・そして、待ちに待った悪い奴「ども安」こと武居安五郎親分『よっ！まっていました中田博久！！』と心の中で叫びましたとも（笑）少なくとも、私の周り数人は氷川君よりも中田さんでシビレタはず＾＾ども安だから、どもるんですが（あたり前）でもね、流石台詞が聞きやすい・・独特の睨みも絶好調に素敵でした～（ああ～生って素晴らしい）もう一つお得だったのは力也さんが急病の為、大政役が北町嘉朗さんだった事どこかで見たなぁ～なんてプロフィールを読んだら「非情のライセンス」「水戸黄門」「暴れん坊将軍」おお～！！知っているぞぉ～勿論、この3人の殺陣は言うまでもありません。大政が、ども安の子分達相手に立ち回りで魅せてくれますし次郎長×ども安の見せ場は想像通り・・・上手いねぇ～石松の変わりに、しっかり見せ場を作ってくれています！（石松も殺陣良かったですよぉ）途中で、石松のお馴染みシーン「寿司食いねぇ～」の場面では、桜木健一さんが登場「柔道一直線」録画していた私にとって、彼はヒーロー？（笑）まさに東映を思い起こします！！喜劇を引き立たせる大村崑さんや芦屋雁平さん（雁之助さんの弟）見所満載でした。勿論、ファンの皆様は石松の台詞に一喜一憂・・頑張っている氷川君ロビーで話を聞いたら、日に日に上手くなっているそうです。私は一番に上げるとしたらやっぱり「生！中田博久さん」良かったですね～ホクホクのお芝居でした。楽しい時間をありがとう、氷川君！

  2005.03.28

• きよしの石松売り出す「初恋道中」演出記

  新宿コマ「氷川きよし特別公演」おかげ様で拝見させて頂きました。勿論！沢島忠監督が脚本演出と言う事で出かけたのですが・・券を取って頂いたKさまには、感謝してもしきれません。ありがとうございます～前の方の真ん中で、ファンの方には申し訳ないですね。でも、沢島監督作品を生の舞台で拝見できるチャンスがなかなか無いのでお許しを・・＾＾きよしの石松売り出す「初恋道中」ですから、あの金比羅参りやエンマ堂のお話では無く次郎長親分の子分にしてもらいに石松がやってくる清水港の場面からお話が始まります。幕が開いたらすぐに大勢のお姉さんが「ちゃきり節」を歌いながら出てきます。背景は富士山と海そうです！東映時代劇の沢島ワールド！！見る前は「どんなのかなぁ～」なんて思っていたのですが・・いつもの沢島監督の映画雰囲気そのままああ、やはり変わっていない・・安心して観ていられます＾＾話のテンポも台詞回しも、ポンポン止まっていないアドリブなのか台詞なのか？「森の石松鬼より怖い」「殿さま弥次喜多」「暴れん坊兄弟」全部オーバーラップしてきましたね～石松だから「いし」「いしさん」と呼ばれるのですが言い回しは、映画と同じです。ですから、石松が好きな町娘は、丘さとみさん。大店の我侭娘は、桜町弘子さんが演じたら楽しいだろうな～なんて、勝手な想像してしまう自分がいたりします（笑）台詞を聞いているとどうしても、錦之助さんや賀津雄さんを思い出しちゃうんです＾＾；；娘さんとのやりとりは、弥次さん喜多さんとだぶりますね～相変わらず、石松は「馬鹿、馬鹿」←石松だからあたりまえですが（笑）の連続喜劇の中にも、ホロリとする場面が入るのもまさに監督の真骨頂！恋愛、親子愛、親分子分の師弟愛・・今回も沢山の愛情を感じました。私は、今回初めて氷川君のお芝居を拝見させて頂いたのですが以前の作品より、脚本の台詞が倍（多い）だそうです。氷川君MCで話されていましたね～大変だったとか・・（そうですよね～売れっ子でお忙しいのに）それを連日撮影していた東映映画って、あらためて凄い！（実感）もう一度、こう言う新作を映画で観たいなぁ～なんて思ってしまいましたね。また、氷川君のファンの皆様にも面白い作品だと感じてくれて東映時代の沢島監督作品を、ぜひ観て貰いたい！先程書いた3作品や錦之助さんの「一心太助」シリーズ（賀津雄さんが出ている「家光と彦左と一心太助」もね）なんかお勧めなんだけどな＾＾と、まだまだ感想続きます（すみません＾＾今日はここまで）

  2005.03.27

• お墓参りに行ってきました

  3月10日は、故・萬屋錦之介（中村錦之助）さんの祥月命日です。今回は錦之介さんのHPの皆さんとオフ会も含めたお墓参りでした。企画して頂いた、たいむ・らいといやーさまには「ありがとうございます」と「ご苦労様でした」の感謝の言葉でいっぱいです。集合時間10時半　鎌倉駅5番バス停前時間少し前に着くと、たいむ・らいといやーさまが出迎えてくれました＾＾（心細さが無くなり、ホッといたしましたね～）5人で、鎌倉霊園行きのバスに乗り霊園まで（230円でした）そこからは、地図を持参して頂きましたのでそのままお墓に行く事が出来ました。お天気は曇りでしたが、時折薄日がさしまして風も無く、穏やかでいい日和でした。霊園の中は、静かで、ときたまご先祖のお墓参りの方が2人位いらっしゃるだけで時間の流れがゆっくり感じられました。錦之介さんのお墓は、15分位歩きます。とても広い霊園ですし、緑が美しい静かな場所です。お墓に着きますと、もう沢山のお花とお線香があがっていまして錦之介さんが多くの人に愛されていたのが心に響きました。私達がいた時間は、誰もいなくてしばらく、錦之介さんの思い出などをお話しながらゆっくりと御参りすることができたんです。お墓の事は、色々な方がお話されていますがとても綺麗な所です。時間の流れが違いますね～お線香を入れる所は決まっていましてその周りにお花が供えてありました。お花を供え、一人一人、ゆっくりと錦之介さんに御参りする事ができまして私も、こちらに来てくださった皆様のHNと錦之介さんの残して下さった作品の数々の御礼また、感謝の気持ちをお伝えしてきました。実は、昨年の夏「鎌倉雪洞祭」の時に一度霊園にはお参りしていましてその時は丁度、お盆前なのかお墓に管理の方が入っていた時でした。ドキドキしながら御参りしたので、ほんの数分で後にしてしまったのです。鎌倉霊園には、なかなか足を運べないと思っていたので山本周五郎先生のお墓参りをした後、まだ午前中でしたからもう一度錦之介さんのお墓に戻ったのです。そうしたら、後援会のご婦人が帰る所で・・思い切って、管理の方に話かけたら今でも、錦之介さんの人気は衰えない事と錦之介さんがいる所で、ゆっくり御参りしてくださいと、丁寧に優しくお話して頂きました。その時の御礼も兼ねて、また錦之介さんに御参りができた事色々含めて感謝の気持ちを伝えられたらと感じていました。その後、品川のお店でお昼を兼ねたオフ会ではこれからの事などをお話しながら時間が過ぎるのが早かったですね～＾＾お店の雰囲気はとても素敵でゆっくりと、のんびりお話する事ができました。お料理も美味しかったですよ～（凄く堪能！）もう「破れ奉行」「破れ新九郎」見たくなりましたよぉ～＾＾！リクエストしなくては・・今回、お忙しい中、機会を設けて頂いたたいむ・らいといやーさまには、感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。また、これからも宜しくお願いいたします。（追記）私は夏に訪れた時、地図を頂いたのですが鎌倉霊園の中心に管理事務所と売店があります。管理事務所で地図と位置を教えて頂きました。売店にはお花やお線香も売っています。（お花などは持っていった方が、色々選べて良いかも知れないですね）

  2005.03.11

• ありがとう水上特集「シネマ・ジャック」

  日記を始めてすぐ「中野武蔵野ホール」について書いたのですがここで中村賀津雄（中村嘉葎雄）さん作品最後に拝見したのが「殿さま弥次喜多　捕物道中」閉館が悔やまれてなりませんでした。そして、この間初めて行った横浜の「シネマ・ジャック」残念ながらこの映画館も閉館してしまいましたね。実は、少し前に閉館してしまったのですが書きそびれていたんです。最後の上映は長谷川伸の映画特集（中村錦之助さんの作品ラインナップも入っていましたね～）時間が無く訪ねる事が出来ませんでした。水上勉特集の時は閉館など考えもしませんでした。ですから写真なども撮ってこなくて・・今となっては後悔しています。最初で最後になってしまった中村賀津雄さんの作品「波影」と「湖の琴」拝見できて嬉しかったです＾＾段々と観にいける映画館が少なくなりましたね～新しく、その様な映画館でもできれば嬉しいのですが現実はね！そうも行かないですよね・・「シネマ・ジャック」も雰囲気の良いところで今更ながら寂しい気持ちでいっぱいです。水上特集をありがとう～そして、さようなら・・楽しい時間の思い出は忘れません。◆写真は、最後「殿さま弥次喜多　捕物道中」を拝見した　＜中野武蔵野ホール＞　

  2005.03.05

• 明日はお江戸

  明日はお江戸に参ります～この間（3日）に行ったばかりなんですが＾＾；；3日の巣鴨に、お江戸の友人を付き合わせた私（とても優しい友人なので快く付き合ってくれました。感謝）明日は彼女の為に恩返しに行きますよぉ～待っていてね！！勿論、テンション高くして行きますね＾＾そうそう、今日は美味しい物を頂いてしまいました。(明日会う友人とは違いますがこの方達も素敵な人たちで憧れです・・＾＾！）重ね重ね感謝の日々です。田舎者にとって、都会の美味しい物はウキウキわくわくなんですよぉ～ありがとうございました＾＾お江戸に行くと、どうしても目につくスゥイートなお菓子の数々！どれも美しくて美味しそう～なんで、田舎には無いの？いつも買って帰ろうとするのですが・・帰りは慌しくて、忘れてしまいます。明日こそは・・なんて＾＾；；持ち帰り時間が長いのもなぁ～で、きっと明日も「おせんべい」買って帰るんだろう・・きっとね＾＾！本当は浅草にも行きたいのですが・・時間が無いし無理だろうなぁ～しばらくマルベル堂さんにも行っていないしね！雷門の近くの便箋とか封筒を売っているお店も好きなんですよね～和紙の製品が多くて（和風なの）買わなくても見ているだけで楽しいです。*******************************************************13日（日）放送午前10時15分　東映ch　「それから」14日（月）放送深夜1時　夜6時ホームドラマch　「男たちの運動会」＜第1話＞午前10時　東映ch　「名奉行　遠山の金さん」＜第1話～2話＞午前11時35分　テレ東系　「破れ傘刀舟　悪人狩り」*******************************************************

  2005.02.12

• 昨日は節分でしたね

  コメントにも書きましたが（重複申し訳ありませんです～）去年「老後の楽しみ亭」掲示板で情報を頂き、初めて巣鴨とげぬき地蔵の豆まきに行って来ました。あれから一年・・本当に早いですね～勿論、今年も行きましたよぉ～今年は獅童さん、いらっしゃら無かったので若者が少なかったですね～豆まきが始まる前に、イベントがあるのですが（去年もやっていました）司会者（落語家さん）が色々言うものを持っていると景品が貰えるんです。でも、100円ライターとかシートとか売れ残りのようなマスコット？う～ん、ゴミにするのは「バチ」があたりそうだからなぁ～なんて思っていたのですが・・おばちゃん達には、宝の山！！もう～夢中になってゲットしようと人を押す押す！体が痛いんですよぉ～思ったのですが、物をタダであげて高額商品を売りつける「催眠商法」（←いいんだよね）でお年寄りがひっかかる事あれが良く判りました＾＾；；目の色が違うんだもん・・さて、中村嘉葎雄さんですが＾＾今年も一番で登場～紋付袴姿で綺麗でした。色付眼鏡が可愛くて素敵でしたね～画面とは違って、小柄でお肌の色艶が良いんですよぉ＾＾お若いですね～豆まきの第一声も嘉葎雄さんから始まり今年も、素敵な声を聞かせて頂きました～（喜）今年は、終始にこやかで楽しそうでしたね。笑顔が可愛くて素敵でした。今年は、必死で家紋拝見しましたよぉ～（笑）年に一度、生で拝見できて幸せな日でした。嘉葎雄さん、お疲れ様でした。今年も沢山の「福」を頂いて満足です。お姿拝見できただけでも嬉しいですね～しばらく余韻から抜けないですわ＾＾*******************************************************5日（土）放送　特になし*******************************************************

  2005.02.04

• ＜追悼　水上勉＞

  今、横浜のシネマジャックで＜追悼　水上勉＞と題して映画が上映されています。嬉しい事に、中村嘉葎雄（賀津雄）さんの出演している映画もラインナップに入っているんですよね。今回は「波影」「湖の琴」「父と子」の3本になります。私は「波影」が未見の映画です。ですから、どうしても見に行きたい・・と願っていたんですが・・嬉しい事に、行く事が出来そうなんです＾＾他の用事もあるので、横浜でのんびりは出来そうも無いのですが、映画を拝見する時間は、何とか確保しました。同時上映が「湖の琴」今月、東映チャンネルで、やはり水上先生を偲んでの特集で放送しています。私も、ついこの間、池袋の新文芸坐で拝見しました作品です。セルビデオも持っているくらい、大好きな作品です！ここまで行って、この作品も、もう一度スクリーンで見たい・・そう考えて、時間ギリギリまで映画館にいて、それから用事に直行します～ともかく「波影」どんなんだろうか？嘉葎雄（賀津雄）さんは、若尾さんの息子役みたいですね～出番は多いのだろうか？不安になりつつも「湖の琴」があるから良いやぁ～とのん気にかまえています。いやぁ～楽しみだなぁ～ワクワク＾＾でも、考えてみて、シネマジャックって？どんな感じかな？浅草の映画館で凄い目にあっているので、少し不安・・どうか、普通の・・せめて中野の感じでありますように祈ります！

  2004.12.09

• グラコロと中野武蔵野ホール

  今日のお昼はスパゲッティー（田舎モンなんでパスタなどとは言わない＾＾；）にしようと思い買い物に出かけたら・・何とマックに「グラタンコロッケバーガー」の看板が！！もうこんな時期になってしまったんですね～去年の今頃は中野武蔵野ホールに通っていた事をなんとなく思い出し、しみじみ・・私は、小心者なので(笑　本当に）一人で出かける時は何も食べないかファーストフードにしか行けないんです。はい。田舎モンなんで「東京はボラれる！」と言うのが頭から離れません＾＾；（都会の方ごめんね）で、中野武蔵野ホールのすぐ近くには嬉しい事に「マック」があったんですね～（今もあるけれど）去年中野武蔵野ホールの「東映時代劇スター列伝」はモーニング上映でしたので、映画が終わると「マック」でグラコロのセットを食べて帰るのが定番でした。武蔵野ホールが5月で閉館してしまい、中野に行く機会がなくなり、やはり寂しいなぁ～中野武蔵野ホールに行った事がある方はご存知でしょうが、初めて行った時はビックリしましたよ！！任侠映画放映ホールと言うのは知っていたのでドキドキ・・シネコンに慣れちゃった私はトイレが１つしかなくて、イスも壊れかかっているホールに「こんな所に来ていいんだろうか？それに何となく、くさい？・・」怪しい音楽もかかっていたし・・ですが、通ううちに支配人さんが優しく向かえてくれるし、周りは、みーんな東映好き＾＾　はまっちゃいました！！中村嘉葎雄（賀津雄）さん作品もビデオ化されていない（廃盤も含め）「八百万石に挑む男」「次郎長社長と石松社員」などレアなラインナップで、本当に閉館が悲しいです。今では、あの雰囲気が懐かしい（音楽も！）どこかで東映時代劇特集してくれないかなぁ・・と願うこの頃です！結局、今日のお昼はグラコロセットにしてしまいました＾＾「八百万石に挑む男」は東映チャンネルさんで放送したので、ばっちり録画したのですが、「次郎長社長と石松社員」進藤の社長シリーズ、どうか放送して下さい。東映チャンネルさま～～（と、お願いしてもダメですかねぇ＞＜）午前中、時代劇専門チャンネルで先週見逃した「大忠臣蔵」を見た。市川さん（弟さん）の口上に昔の作品の事ながらジーンときてしまいました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊しまった！今日は「ゴジラ×メカゴジラ　機龍」が日本映画専門チャンネルで放送だったのですね・・！今、チャンネル合わせたら終わり＾＾；；番組表を見たら、おお～今晩深夜2時からも放送があった＾＾良かった！（まあ、嘉葎雄さんは一瞬テレビの中のシーンしか無いのですが）それよりも明日夜8時から「ゴジラ モスラ キングギドラ　大怪獣総攻撃(2001)」の放送もある～（ゴジラシリーズすっかり忘れていました）やはり、年か・・＞＜これは確か漁師役？未見なので忘れないようにします。

  2004.11.28

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