2010/11/06(土)18:07
白雪姫からの電話。不幸の電話。
→ アクアコーナーをリフォームしました。冬眠するザリガニ水槽をちょっと小さくして、生まれてくる稚ザリガニのためにメダカ水槽を大きくして水草の養殖に励みます(稚ザリって水草をたくさん食べるので)。
昨日の午後、伯父が亡くなったという電話が白雪姫(実母)からありました。
亡くなったのは5月で、妹(白雪姫と叔母)達にも知らせがなかったので、伯父の葬儀はどうなったのかも従姉弟達のことも分からないそうです。
伯父は祖父の生前(祖父還暦の頃。祖父は83で亡くなりました)に遺産分けの話をこじらせて勘当されていました(遺産といっても都内の祖父母在住の不動産だけ)。
お妃(魔女・白雪姫の継母)への遺産分与が気になったようです(家ですから、お妃を追い出して売却利益を分配するように要求したので勘当されました。伯父の中でも祖母は魔女だったようです)。
祖父が亡くなった時も、勘当されていたので法定遺留分を確保するために弁護士をよこしたそうです(不動産価値を算出して1/6を1円たりとも放棄しないと。…魔女は不動産を担保に支払ったようです)。
魔女が先に亡くなったとしたら、伯父と白雪姫には遺産は行きません(魔女と養子縁組みをしていたかどうか…多分していなかったからそういう話にこじれたのだと思います)。
魔女の実子の叔母が魔女の遺産(つまり白雪姫達の実家の不動産)を相続することになります。
多分それが納得いかなかったのではないかと思ってます。
独立して自分の家ももっていたのに浅ましいことです。
その他にも、親族の消息を訊きましたが、白雪姫と会話して、とても疲れました。
にほんブログ村
ポチお願いします。