山口母子殺人事件…
何でこんな展開に?以前、死刑制度反対派の弁護団が加害者側についたと聞いたとき、呆れていたのですが、昨日のニュースを見ていて、さらにがっかりしました。「殺意はなかった」ことになっていました。どう見ても、弁護団の入れ知恵じゃないですか(;´Д`)長引けば長引くほど遺族側は無念でしょうし費用もかさばりますが、片や加害者側は無料弁護団。彼らは、今回の事件で傷付いている遺族の気持ちを考えたことがあるのでしょうか?やるせなさを感じます。今回重点をおかなければならないのは『死刑制度の有無』ではなく、被害者遺族側への配慮でしょう?