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2011/12/04(日)05:45

NHK大河ドラマ 江-姫たちの戦国 (46)希望

TV・ドラマ(74)

NHK大河ドラマ 江-姫たちの戦国 (46)希望 ついに最終回、淋しくなります。 素敵な最終回でした。 上野樹里は、最初の予告どおり 大女優になりました! 最終回の題名通り、来る2012年 希望を持って生きたい! 数々の感動ありがとう! 最終回の内容(HHK HPより) 秀忠(向井理)は、徳川の世継ぎを竹千代(水原光太)と定めた。千(忽那汐里)の嫁ぎ先も決まり、徳川家中は落ち着きを取り戻そうとしていた。  しかしそのころから、秀忠の諸大名に対する厳しい仕置きが目立つようになる。そんな折、秀忠に隠し子がいることが発覚。二度目の浮気に怒りを禁じえない江(上野樹里)だったが、その隠し子幸松(のちの保科正之/小林海人)が竹千代、国松(松島海斗)と無邪気に遊ぶ姿を見て、自らの考えの狭さに気づく。正室の子も側室の子も、みな徳川の子として暮らし育てたい、そんな江の思いが、のちに江戸城大奥を誕生させることとなる。  そして元和6年(1620)、竹千代と国松がそろって元服。それぞれ家光、忠長と名を改める。その後、秀忠の処断は、重臣・本多正純(中山麻聖)を流罪とし、三女・勝の嫁ぎ先の夫、松平忠直を追放するなど、ますます苛烈を極めていた。  秀忠と言い争う江だったが、家光(木咲直人)から、あえて心を鬼にする父を支えてほしいと諭される。江は息子の頼もしい成長がうれしく涙を流す。  元和9年(1623)、ついに家光の将軍宣下の儀式が執り行われる。美しい月の夜、江と秀忠は久方ぶりの晩酌を楽しむ。夫婦は、人生の来し方をじっくりと語り明かすのだった。      NHK大河ドラマ オリジナル・サウンドトラック 「江~姫たちの戦国~」 / TVサントラ 『篤姫』の脚本家・田渕久美子氏と音楽・吉俣良のコンビが復活し、江(ごう)という姫の物語を描く2011年大注目のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』のサウンドドラック。 主演の上野樹里を始め、10年振りの女優復帰となる鈴木保奈美や『ゲゲゲの女房』でブレイクを果たした向井理などのキャストも話題! サントラにはドラマのオープニングを飾るメインテーマはもちろんのこと、劇中で使用されている楽曲も多数収録予定。二胡やアコーディオン、琴などの個性的な楽器も積極的に取り入れられた本作は、タンゴやアイリッシュケルトなど曲調も多彩! <収録曲> <収録曲> 江~姫たちの戦国~ (メインテーマ) 美つめる 愛、今日 音涯 (ねがい) 火坐穴 (かざあな) 世と際 (せとぎわ) 夜に寄る 素意寝 (そいね) 良い良い 春か、遠く 鷹が夢 (たかがゆめ) ひょん 目を細めて 今の果てまで いろ愛 のわき 残ル。 字に沁む声 闘来 (とうらい) 多意武 (たいむ) 手の鳴る宝へ 詩る。~江紀行~   江-姫たちの戦国NHK公式HP

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