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カテゴリ:食べることっ
と言ってもDuty Free Shoppersではありません。だって、そんなところには、私の欲しい食べ物はないのです。
沖縄に来て、牧志公設市場に行かないなんて我慢できないや、と他の同僚がゴルフをしている中、とことこと公設市場にお買い物です。ここ、ホント面白いんですもん。ぶーさんの顔の皮がべろーっと広げて売られていたり、蛍光色のお魚が氷の上に所狭しと並べられていたり、しかも、500円の調理料を払うと、下で買ったお魚を二階の食堂ですぐに食べられるという。まぁ、一人じゃそういう訳にもいかないけどさ。 というわけで、公設市場をぶらぶらしせましたら、お魚屋さんで、蟹がわしわししてるのにばったり出会ってしまい。折角だから、実家に送ってあげよーと思って、アサヒガニとマングローブガニ(←写真は赤いけど、活きてる状態だと、なんかくすんだ茶色)のどっちにしようか迷っていたら、「普通両方送りますよ」と言われ、つい、「じゃぁ、それでお願いします」などと言ったら、結構いいお値段に成ってしまいましたが(苦笑)。 その後、添加物無添加のラフティを探して、島とうがらしの泡盛漬けを探して、とプラプラしていたら、果物屋の店先で、アテモヤなるチェリモヤ(←についての過去日記)にそっくりな果物が、「世界の三大美味果物」として売られているのを発見しまして、これはとりあえず買うだろう、と(でも1個700円もする)。で、ソーキそばを買って、新垣のちんすこうを買って、と食べ物ばかり買う私(おかげで荷物が重いこと重いこと)。 それにしても、アテモヤって、チェリモヤとどこが違うのかと思ったら、チェリモヤとバンレイシの掛け合わせだそうで、まさか、三大美味果物って、「チェリモヤ」と「バンレイシ」と「アテモヤ」じゃないよね?って言っていたら、どうも、上記リンク先のHPを見るとあながち外れでもなさそうで、笑えます。もし、ホントにこの三種が三大美味果物だったら、親戚関係で全部しめてるちゅーねん。 ちなみに、アテモヤは、チェリモヤより若干芳香があって、好みでした(けど、チェリモヤよりちょっと食べにくいです)。 しかも、その後、沖縄から、活きた蟹をぶら下げて帰るという誘惑に耐えきれずに、自分用にアサヒガニを買ってしまうという、殆ど買い物ツアーやねん、ちょっと、いや、大分あほですぅ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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