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カテゴリ:いろいろごちゃごちゃ考える
そう来ましたか・・・
私は、決して、人の痛みを軽視するものではありませんし、 被害者の立場の方が自分に引きつけて考えやすいということも分かりますです。 でも、それはホントは、別の制度を作るべきなんだと思うな・・・それがきちんと整備されてないのが一番いけないんだと思う。 それは別として、近頃の刑事司法の流れがどうも、個人的にはよく分からないっす。 こないだも、新聞で、裁判員制度の前提となる「公判前整理手続き」で殺人事件などでは、10日もかかった例があった・・・って出てたなぁ、と。でも、日本の場合なんか、未だ取調への弁護人の立ち会いとか、そもそも録音すら認めてもらえないからして(こないだ報道されてた案なんか、検察官が必要と認めたときだけ、録音を認めるで、警察段階では、認めない、って案だったから、意味ないなー、と驚いたっすよ)、手許に独自には何の情報もない被告人の立場だったら、10日「も」どころじゃないと思うんですけども・・・。 いちお、法に触れるようなことはするつもりはないのですが、今後はますます何かの拍子に間違ってつかまっちゃったりすることのないよう、気を付けようと思いますです(もう、こんなだったら、間違ってつかまっちゃったらもうダメじゃないか、と思ふ)。 いや、ちょこっと独り言です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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自分で法に触れないようにと思っても、法が近寄ってきて触れてしまうこともありますから。
自分が動かなくても、警察官の通り道にいて「ぶつかられたら」公務執行妨害で訴えることも可能らしいですから。 (2006/06/21 07:06:51 AM)
ケビン大杉さん
刑事司法だと思っていたのですが、どうやら最近は違うみたいです。 一人の無罪の人が混じっていても、確実な人をしっかり処罰することが大事なんですね・・・・ (2006/06/22 01:59:39 AM) |