|
カテゴリ:自然のこと
うちのベランダからは、富士山や近くの里山が見えるのだけど、国道や高速道路も見える。
僕は、蛍族なので(^^;ベランダでたばこを吸うのだけど、その道路をみていると、とぎれない車に感心するというか、この地域だけでも何台の車が走ってるのだろう?なんて思いを巡らす。 さらに、日本中で、世界中で走ってる車はいったい・・・?なんて考えると、一日でいったいどのくらいの車が走って、どのくらいのガソリンが消費されているのだろう?さらに、世界中では、一日に何万機という飛行機が飛び、船が航行し、発電所が稼働し、家庭で、企業で燃料として燃やされている。 もう、想像を超える量の石油が世界中で消費されてるんだなぁ。 ほんとに石油というものがなくなったらどうなってしまうのだろうか? 以前から、石油の埋蔵量は40~50年だといわれて久しいが、新しい油田も見つかり、当面なくなることはなさそうだが、いつまでもあるものではないだろうことは想像がつく。 それだけに、世界中が代替エネルギーの開発に力を注いでる訳なんだけど、完全に石油の代わりになる決定的なエネルギーは見つかっていない。 僕自身、田舎に住んでいて、完全に車に依存して生活してるので批判する権利もないのだけどね。(^^; でも、子供の世代の生活を考えると、どうなってしまうのだろう?と思わざるを得ないのも事実。 僕としては、人間は必ずエネルギー危機を克服できると信じてるんだけど、理科離れのすすむ日本は世界に貢献できる人材がでるんだろうかということの方が心配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自然のこと] カテゴリの最新記事
|