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カテゴリ:野遊び
オートキャンプも良いけど、最小限の荷物を自分で背負って自然の中でのキャンプも良い。
キャンプ本来の楽しみが味わえる。 将来、アメリカのヨセミテや、オーストラリアのタスマニアントレッキングを目指すべく、まずはバックパックキャンプの第一歩。 今回は、3歳の息子も片道7kmぐらいなら歩けるだろうということで、上高地の徳沢キャンプ場に出かけた。 13:00 「さぁ、出~発!」 上高地のシンボル?”河童橋”でお約束の記念撮影。 出発してまだ5分だけど・・・。 やっぱ、上高地の川は澄んでいて綺麗だねぇ! 「とうと~!きのこだよ~!」 「ばんざーい!頂上だ~!」高さ1mの土手のね(^^; 15:00 明神館。キャンプ場までのちょうど半分。 笹団子食べて、元気を出そう! 「おねえちゃん!手つないでいこう!」 「いいよ~♪」 道はわりかし平坦なので、子供でもそんなにしんんどくないです。 うわっ!なんかよくわからないきのこがビッシリ! 「うわ~、森の中から川原に抜けたら、視界が開けて、山が綺麗に見えるねぇ!」 雲と山のコントラストが綺麗だねぇ 16:30 ようやくキャンプの受付”氷壁の宿 徳澤園”に到着。 早速テントを張ります。 さすが夏の上高地、キャンプ場はテントの花盛り。 ひゃぁ~!一汗かいた後のビールは最高!! 新しい自分用の羽毛シュラフに入ってウキウキ、わくわく! 疲れていたので、あっという間に寝てしまいました。 7kmを約3時間半。だいたい大人の倍くらいの時間かな。 でも、二人とも文句も言わずにがんばって歩きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こちらに来ていたんですねぇ。それと、大きくなったねぇ。ご家族の元気そうな姿を見られて、なんだか嬉しい。
私は今年、家内の実家にも行けずじまい。灼熱のコンクリート地獄で夏を過ごします。上高地のイメージだけを感じましょう。嗚呼。 (2008.08.10 07:47:29)
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