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テーマ:DVD映画鑑賞(14518)
カテゴリ:映画・DVD
![]() さ~この辺りから難しくなってきますよ~(笑) 最初の作品の構図は、難しいけど理解できなくはない程度のレベルだったのに対し 第2作目は、ネット社会が抱えてる、物理的な“負”の部分が、擬人化して跳梁跋扈する上 「ネオ=救世主」という1作目の骨子であったはずの存在にさえ疑問符をつけてしまうという展開。 それよりも気になったのは、アクションが飽きます。 カンフー映画の見過ぎって言う感じで、決定打が一発も入らないのに 何の工夫も恐さもない戦い振りは無駄な尺稼ぎにしか見えない。 同じ尺を使うなら、もう少し内容(世界観の回読)に時間をかけて欲しかった。 (公開前に、ゲーム版とアニマトリックスを見ると謎が解けるらしいけど、それって商魂? アニマトリックスは単純に面白かったです。) 高速のシーンも、バイクで逆走する所は面白かったけど、それ以外はタルイ。 ワイアーアクションも過度に使いすぎると、緊張感がなくなるって言ういい見本ですな。 注目は、モニカベルッチ(他に「マレーナ」)の美しさと“ジー”役のノーナ・M・ゲイの セクシーさにグラッと来た(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月24日 06時08分48秒
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