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2006年03月09日
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カテゴリ:スポーツ全般
なによりも、有言実行と言うのが亀田のかっこ良さですな。
あとは、なんだかんだ言っても努力してるよ。
実際、沖縄のキャンプに同行したジムのメンバーは「今まで経験した事のない練習だった。」と語ってるしね。

思うと、横峯さくらといい、亀田3兄弟といい、喧嘩しながらも親との信頼関係を築いているアスリート達は、それなりに結果を残していると思います。

同じ口調で語るのはおかしいかもしれないけど、素人目にはあれだけ騒がれながら、トリノの予選すら通過できなかった「成田堂夢・今井メロ兄妹」とは対照的に見える。
(あくまでも、裏事情を知らないで言ってますので、成田兄弟の事に関して知ってる方は、コメントお待ちしてます。)

もちろん、世の中には結果を出せてない親子もたくさんいるだろうし、プロの手による育成システムに異論を唱えるつもりはないのだが、一方、親の目と言う事で考えると、子供と十分な時間をかけてコミュニケーションする親ほど、自分の子供“だけ”にあう練習メニューが組めると思うんだよね。

自分が子供目線であった頃にはなかなか気付かないけど、実際、自分の子供を見てると、性格や興味の違い・食いつき方の方向性なんかが親の目からは本当に手に取るようにわかるというか。
その上で、各競技の専門的な知識や独自な理論なんかが整っていれば、子供にとってはこれ以上にない指導者となりえると思う。

もちろん、亀田のおとうさんもあるレベルからはプロの門を叩いたように、より上のレベルを目指す意味では、どうしたってプロの指導は大事なんだけど、メンタル・フィジカルコンディションを見る上では、親(もっと大きく家族と言ってもいい)の目って言うのは、大事なんだと思う。

そういえば、今をときめく山本-KID-徳郁も格闘一家の育ちだし、松井がメジャーに行って結果の出なかった時期に、親からの手紙で開眼した部分もあったらしい。

やっぱ上を目指す者は、立ち返る場所を大事にしておかないとダメって事なのかなあ。

ちなみに、今回の亀田の対戦のボウチャンですが
相手はローブローを指摘してるようですが、おいら個人的には
「その前のボディーブローで腰折ってたじゃん。あの状態で入ってるって主張する方が無理ってもんだと思う。」
まあ、それっぽいのも1~2発あったのは確かだけど、あそこまで詰められた時点で負けですよ。




エグいほど強いで!! 亀田興毅天下無双 闘育論





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最終更新日  2006年03月10日 03時32分06秒
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