オリックス快勝、清原も１号／パ・リーグ

今日は、清原夫人亜希さんの誕生日だそうで、愛する妻へのバースデーアーチとなった訳ですが、、、
実は、亜希夫人（旧姓・木村亜希さん）と、なんとこの私、一夜を共にした事があります！
＼(◎o◎)／！衝撃発言～～～！

そう、あれは忘れもしない1986年末、薄ら寒い頃。
その頃 亜希ちゃんは、後に工藤静香と組む“セブンティーンズクラブ”のさらに前の時期。
モデル事務所の新人として、自分が勤めるカラオケビデオのオーディションに来まして、その端正な顔立ちからすぐにお呼びがかかり、最初の現場が「マヒナスターズ・ご本人バージョン」のカラオケ撮影でした。
当日、おいらは内勤だったんですが、あまりに寒いのと、、、まぁ色々な理由で、夜の新宿中央公園の撮影から、お手伝いに行きまして、そこから約３時間近くの『一夜を過ごした』訳です（笑）
（注・この作品は、第一興商のレーザーカラオケがあるお店なら、まだ見られると思います。マヒナスターズの「誰よりも君を愛す」という曲ですので、お父様方と行ってみて下さい。）

それにしても、亜希さんは最近までCMにも出られてたので、それを観る度、あまりに変わってない事にビックリさせられます。
思えば、カラオケの仕事では、それこそ今は名の通った方々と数々の出会いやらニアミスやらを過ごしてきたなぁと思います。
ドラマ出演前の石田ゆり子さんをパンフの写真だけで「地味」と切り捨てちゃったり、管野美穂さんのオーディションに一日違いで会えなかったり、数々の名作でご一緒した豊田順子さんは今や日テレのアナウンサーだし、それ以外にも「この子は大物になる！」と思った子が、事務所の都合で消えて行ったり。

そのせいか、地元でも都内での話をすると「芸能界に入りたいんだけど」なんて相談をされる事があっても、現実的な話をいっぱいして「～だから、やめときな」という事にしてます。
気持ちは解るけどね。