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カテゴリ:サッカー・その他
おいらのようなダイジェストウォッチャーが言うのもなんですが、もう既に“ロナウジーニョ”というニックネームすら、陳腐に思えるようなプレー連続のCL・準決勝の第一戦。
(ロナウジーニョ=“小さいロナウド”を表すニックネーム) フジのスポルトで、今対戦の後半を「ロナウジーニョの時間帯」と称したように、その美技は物凄い物でした。 もちろん試合結果から見れば、後半12分にジュリのシュートにつながったパスが最高なんでしょうが、ミランのゴール前で4人に囲まれながら、絶妙のボールワークでキープし、最後には背後に伸ばした足でパスを繋いだプレーなどは、小野選手の数倍凄かった。 もちろん試合ですので、シェフチェンコ、カカを擁するミランの猛攻を防ぎきった、バルセロナのDF陣の獅子奮迅の活躍も見落としてはならないんだけど、それにしてもロナウジーニョなのである。 ところで、昔、我がコンサドーレで活躍した「アシス」と言う選手が「弟は俺よりもっと凄い」と言ってた、その弟がロナウジーニョなんです。 今のコンサなら、、、ってか、まかり間違って日本に所属してたりしてたら、日本のサッカー自体が変わってたかも(笑) そのロナウジーニョが「俺より甥っ子(アシスの息子)の方が凄いよ」って言ってたらしい。 誰か、アシスの息子を拉致して来いよ!!(笑)
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最終更新日
2006年04月30日 14時20分06秒
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