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2007年03月08日
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カテゴリ:スポーツ全般
新団体?猪木 闘魂サプライズだ

先日、深夜に北海道のローカルプロレス団体・北斗プロレスの特集を放送しておりました。

この団体は、化粧品の営業を本職としながら、団体の代表・レフリーを兼任するクレイン中條を中心としたローカルプロレス団体。
活動拠点は北海道全域から東北にまで及び、現在、男女14選手がレギュラー参加している。

その中には、リッキー・フジ選手大矢選手ジ・ウィンガー選手など、古くからのプロレスファンには懐かしい名前も並んでるんですが、この団体の興業が地域密着もここまで来れば!と言うほどフレンドリ~
どこの団体でも、リングの設営や試合前のトレーニング時って言うのは、多少プロの顔したたたずまいでいるもんですが、ここはお構いなし。
学校の体育館を借りれば子供達とリングで遊び、試合中でもドンドンお客さんと絡んでいこうと言うスタイル。
極め付けがレフリー中條氏の親父ギャグ、、、は、まぁ良いけど、そもそも選手層が薄い事(平均4試合)も、お客さんを巻き込む事で楽しさに昇華して行こうという姿勢が前面に出ていて、"興業"というちょっと一線引く雰囲気を持った世界にあるプロレスを、サーカスの楽しさにまで高めた活動をしている団体なのです。
そりゃ弱小団体の常で、会場や練習場所の確保、果ては機材の運搬まで自ら手を下さなきゃならないような経営状況なんですが、その風景には、老舗団体が忘れかけてるプロレスの素晴らしさを感じてしまいました。

で、ニュースの御大・猪木様、、、もちろん猪木様の素晴らしさは重々承知。
ですが、あなたみたいな大スターは、多分絶対と言って良いほどの確率で出てくる訳ないんだから、もうちょっと違う方面(希望としては、猪木を冠した超多団体ミクスドサーキットとかね)での活躍を期待したいんだけどな。


まぁ、でも俺はライガー(頭の具合)だけどねw
死ぬまでに一度、闘魂ビンタされて~(;'◇')ノ☆() ̄o~)!ベシ











本日の映画館

まずお決まりの点を突っ込んでおきますと、邦題の「ベッカムに恋して」は、センスとしても内容としてもお粗末過ぎ。
そもそも、原題「BEND IT LIKE BECKHAM」は「ベッカムみたいに曲げろ!」って事だし、内容もそれに近いんだしせめて「ベッカムにあこがれて」くらいにしておいて欲しいかなと。
(すいません、センスはどっこいですw)

内容的には、在英インド人の主人公が女だてらにサッカー好き(の象徴としてのベッカム)で、地元の女子チームに誘われた事から封建的な風習の残るインド家庭と自らの恵まれた才能の間で悩むってストーリー。
題材としてはそれほど目新しいとは思わないけど、英国内のインド人コミュニティーの風景や、主役の子のエキゾティックな演技(目の動き一つにしても、つい引き込まれてしまう。) 脇でいながらビックリもんの腹筋と現代的な美しさを振りまく
キーラ・ナイトレイに、つい引き込まれてしまいます。

ただ監督も女性という事もあって、サッカーも家庭のジレンマも恋も成功もと、この世代特有の多感さを盛りだくさんに突っ込んでんだけど、正直、恋と"レズ疑惑"は余分だったかなぁ。
ニュアンス程度に抑えておいても、本筋に影響なく話は進んだと思うしそれよりももうちょっと試合の描き方に工夫は欲しかったかな。

蛇足ですが、続編の話が最後に出たのが2005年11月。
一応、続編想定の終わり方にはなってるが、アメリカの女子リーグ自体が財政難で休止状態だし、キーラ・ナイトレイのギャラだって天と地ほどの差になっちゃってるだろうし、もう無理でしょうね。
パーミンダ・ナーグラは、このまま消えるには勿体無い子だとは思う。
星星星/最高5個中





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最終更新日  2007年03月08日 23時45分41秒
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