|
テーマ:食べ物あれこれ(51193)
カテゴリ:日記・徒然
知り合いで、函館市内を中心に野菜や海産物の宅配をやってる若いの(っても、8歳下なんだけど)がおりまして、自分も一枚かんでるんですが、そこのお客さんと生産者が一同に集う「消費者交流会」が有り、例年のごとく行って参りました。
今年のお客様は100名前後。 会場は毎年の北斗市農業なんとかセンター、、、とは言っても、地域の文化交流施設みたいにして利用されてるみたいなんですがね。 我が家からは、ホタテのお刺身を出品。 もちろん調理もこちらに任されてるので、朝から一家総出で会場に出向き、かみさんと顔をつき合わせながら100人分の貝剥き。 一通り貝から離した所で、かみさんに解放されて子供の世話に出向きつつ、会場設営のお手伝い。 しかも、今年は例年の紙媒体の取材以外に、函館のコミュニティFM「FMいるか」の生放送もあって主催のT君が全く手を離せず、地元の若い衆と自分たち経験者がああでもないこうでもないと言いながらの設営。 会場準備が終わると同じくして料理も搬入。 他の生産者は、会場の隅に作られたスペースで簡易販売所の準備と、これも例年通りの時間のなさ。 ああ~もうお客さんが来ちゃった、、、とまぁ、何とか間に合った感じに始められました。 我が家のブース(っても、テーブル1枚分のスペースですが)は、タラコ・明太子・ホッケ・イカ(共に一夜干し)の出品。 ただ、他の商品(野菜や漬物、変わった所でビン入りプリン)の平均単価が500円以下なのに対して、うちは500~2000円の範囲なので歩は悪いんですよね。当然ですが。 まぁ、この会の趣旨としては、販売そのものよりもいわゆる“トレイサビリティ”の意味合いが強く、生産者を知ってもらうと言う機会ですので口の立つ方が勝ちなのかなとw
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月17日 03時10分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[日記・徒然] カテゴリの最新記事
|