もうこんな心臓に悪いゲームは、、、www
6/17日の対広島戦 初回裏に赤松にまさかの先頭打者被弾 (スポーツニュースの映像を見ても、完全にファールだと思ってたみたいww) から始まって、なんだか日ハムファンにはジェットコースターみたいなゲームでしたが(まぁ広島ファンも一緒かw)何とか1点差で逃げ切り それにしても、ダルのプロ入り初長打ってのも意外だけど、あの打席に立つと全く打つ気すら感じさせないダルが、狙いに行ったって言うのも不思議な感じがします。 そんなダルの初打点に刺激されてか、野手陣も5回から一気の猛攻! 3番賢介からの好打順で3点をもぎ取ると、続く6回も先頭打者紺田・稲葉とためたランナーを、この日大爆発のスレッジが返しゲームを決めたかに思える8-3 前半に調子が上がらず、球数を使ってしまったダルも、尻上がりに7回までをキッチリ抑え、これで必勝パターンに受け継いだと思いきや、、、ここからがこの日の真骨頂www 8回頭から登板のタテヤマンが大乱調の3失点、たまらず送り出した久も被弾であ~~~っという間に1点差日ハムファンは青息吐息www 続く広島5番の嶋の打球は、飛んで飛んでレフト線ギリギリ、、、わずかに切れそうな打球を、レフト工藤の体を張ったファインプレーでファールフライに仕留め、何とかリードを保って終了! 最終回はマイケルが一安打食らうも、続く代打の喜田で併殺に仕留め、なんとか逃げ切りに成功www ゲームセットの声を聞くまで、背筋の冷たい物が消えないゲームでした それにしても、誰が付けたか「ファイターズクオリティ」というありがたくない呼び名。 無死満塁から得点できない・勝ちゲームといえば1点差・チーム打率は相変わらず12球団最下位、、、本当にこれで優勝争いできてるのは、ここぞという時の集中力というか勝負強さの賜物というしかありませんな。 (ちなみにヒーローインタビューは、地元広島出身で2安打3打点の稲田君) まぁそれを一番理解してないのが、負けゲームの責任を決して自分のせいにしない指揮官だというのが、一番辛い所ではありますが、、、 ■【新商品】北海道日本ハムファイターズ チビプロフィギュア■BBM 2008 北海道日本ハムファイターズ パック■GREAT CARDB07G001北海道日本ハムファイターズダルビッシュ有■日本のエース!ダルビッシュモデル! ナイキシグネチャーモデル