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2021.12.30
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カテゴリ:時事
3ヶ月程前にはバター問題がありましたが…今度は消費が生産に追いつかないようです…その要因は…
・生産量増←夏が涼しかった
・消費量減←外食の減少 & 冬休み(給食なし)
とのことですが…消費量減の要因は某宣言が出されていた時期の方が影響が大きかったのでは…? その時期に既述のバター問題があったのはなぜ…? 疑問噴出…。
そこで、データを調べてみました…年末年始の処理不可能乳の発生回避に向けて酪農・乳業が連携して対応(農畜産業振興機構)の図1 がわかりやすいのですが…2月・9月・11月は生産量が少なく、12月は比較的生産量が多い時期…ということのようです。この図にはありませんが、11月の生乳生産量 614千トンで前年同月よりも約 20.4千トン(3.4%)も多く、農林水産省の牛乳乳製品統計で在庫量は乳製品のみで生乳の在庫量推移はわからないのですが、記事にある「年末に 5,000トンの生乳が廃棄される可能性がある」は「そうかも」と思わせる数字…に見えます。
我が家は毎日牛乳 1本(1リットル)以上を消費しているので、これ以上はなかなかに難しいのですが、廃棄せずにすむように収まることを願っております…。
牛乳乳製品統計調査(農林水産省)
「生乳使って」大量廃棄回避へレシピ提案-牛乳配布も-乳業大手・小売り(時事通信社)

ちなみに…生乳生産量好調も北海道の道外移出量は4カ月連続で前年同月比減(農畜産業振興機構)の図1 の棒グラフは…正しくないような…。





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最終更新日  2021.12.30 00:00:15
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