カテゴリ:フライフィッシング
川に降りたら対岸の木の下で3尾のアマゴがライズを繰り返していて、しかもやる気満々のライズだった。先ずは#18のドライで狙うも無視されまくり、甘く見てたらやっぱり手強かった。 ティペットを9Xに変えフライを#26に換えたら、何と一発でヒットした。 極小のドライフライを目を凝らして追っていてアマゴがゆっくり近づいてきてパクッ!とドライに出ると瞬間はやっぱりやめられません。 いかにも郡上の放流アマゴって感じの朱点と色だったけど嬉しい。(^O^) その後も2尾がライズしてたけど、なかなか難しく12時過ぎまで頑張って何とか2尾目もドライでヒット。 先ほどよりも少し小振りだったけど、散々無視され続けただけに達成感がある。 まだ1尾がいたけど、何かあったのか?急に岸際の藪下に走って隠れてしまった。 丁度お腹もすいたので、場所を変えながら昼飯を食べた。 下流に移動して、川を覗くとアマゴは沢山いて、2尾ほどライズしているポイントがあった。 上流からウエットで狙うフライマンさんにご挨拶して下流に入らしてもらったけど、完全に無視されて、ダメだった。 ハエに混じって良いアマゴが居るけど、全く動かなくてやる気がない感じ。 フライを#30のピューパまで落として、やっと釣れたのはシラハエ。 シラハエはフライを飲み込んでいて#30だとなかなか外れなくて、手こずった。 14時過ぎに風が強くなって、ライズもなくて寒くなってきたので納竿とした。 うなぎの川では初めて釣りをしたけど、釣り人も少なくて良い感じの川だった。 <やっと暖かくなって来たね!>end お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.23 20:00:49
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