テーマ:洋楽(3322)
カテゴリ:音楽
こんばんは~。お久しぶりです、リカルドです~。 そもそものきっかけは、この人たちを復習していたからでした。
メンバーのDavid ByrneとプロデューサーのBrian Enoは、78-79年頃からアフリカっぽいリズムを取り入れようとしていたので、結構時代を先取りしていましたよね。まあでも、結局はリズム隊として黒人の人たちの力を借りまくっているので、後になってこういう傾向は「また白人がおいしいところだけ持っていっているだけだ」「音楽でも植民地主義的な搾取をしている」とか言われたりもするのですが(Gracelandもそうでした)、白人黒人が一緒になってステージで演奏するようになったし、こういう音楽を世界に広めたという点でも功績は大きいですよね。単純に楽しい曲になっているから、それだけでもいいような気はします。
Talking Heads は、まずは『Stop Making Sence』のライブ映像を見るといいような気がしますが、この曲(↓)なんか特にいいですよね~。
では、また!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[音楽] カテゴリの最新記事
|
|