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光毒性のある精油

 光毒性のある精油についてお話します。

 光毒性とは「精油を皮膚に塗り、紫外線に当たることで起こる皮膚の炎症」です。
皮膚に塗っただけでは炎症は起きませんが、塗ったところに紫外線が当たると炎症を起します。
日光だけでなく日焼けサロンなどの人工の紫外線でも反応を起します。

 顔など露出した部分に使う精油には重々気をつけて下さい。

光毒性のある精油は柑橘系の精油です。

<オレンジ・グレープフルーツ・ベルガモット・レモン>

 光毒性のある精油を塗った個所は6時間~12時間(うろ覚えで確かではありません。
テキストの何処かに書いてあったのですが見つけられませんでした。ごめんなさい。)は
紫外線を避けてください。
たとえ低濃度でも紫外線があたると反応して何らかの害が出ます。
冬など肌の露出は低いと思いますが、露出の高くなる季節は本当に気をつけて下さいね。



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