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季節に合わせてそれように体が変化する。
この変化は私の意思ではどうしようもない。 春がおとづれると草花の芽が動くように、私の心も体も変化する。 心の方は、春の気配に浮き足立って、ルンルンしてる。 なにのおばさんの体って・・・。メンテナンスが大変なんです。 「気持ちに体が付いてこない。」ってのは高校生ぐらいから感じていた。 私は子供の頃から気持ちで体をひっぱっていた。 根性があっても体が付いてこないのを実感しだしたのが高校生ぐらい。 今は、とことん体に合わせる。 気持ちに体を添わせるのが無理だと気付いた時から体に気持ちを添わせることを選択するようになった。 自分の体にいらつくことはあるが、体あっての命だと思えば、体を愛さずにいられない。 とにかく、疲れを感じたら体を休ませるのみ。 消化器系にダメージがきたのか、食欲が少なくなって食事の支度にも気合が入らない。 腹は下って、栄養吸収もいまいちのようだ。 とにかくはやく暖かくなってくれ。黄金週間より気温が低いぞ。寒暖の変化が一番ダメージが大きい。 ちくしょーーーー。 怒ってもしょうがないけどさ。ストーブを付けるから灯油はまだ切らせない。 今の私は午前集中活動型。午後からは明日の英気を養うためにゴロゴロしてます。 そんなこんなで、日記の更新もままなりません。でも、皆さんの日記は携帯電話で拝見してます。 「敗北」はなぜ「北」なのか。私、ちょっと思いつきました。 「東」だと陽が登るから、希望を感じさせる。 「南」だと陽が当たるから明るく暖かい感じ。 「西」だと陽が沈んで、穏やかな諦めを感じる。 「北」だと陽が差し込まないから、暗くて寒い。 やっぱり、「負け」には「北」が相応しい気がします。 国語辞典によると敗北の「北」は「逃げる意」と説明されていました。 「敗北」その痛みを噛みしめて乗り越えた時、すごく成長していそうな気がする。 私は体に敗北しっぱなし、勝ち目はないから寄り添うのみ。 これって精神的成長といえるかしら。 しつこく食い下がる執念深いタイプなんだけど、だからといって体を無視して突っ走っていると 後で取り返しのつかないことになるのは嫌。 私はまだまだ長生きしたいから。って言い聞かせて妥協している気もするけど。 体が壊れたら辛いもん。体が資本よ。この歳になると否応無く受け入れるしかないのよ。 「大事なことはお互いの違うところを許しあえて認めあえてそれでも愛しいと思えるかどうか。」 でも、今夜の太極拳は行っちゃう。好きなことは体力ぎりぎりでもがんばっちゃう。のだ。 性懲りもないやつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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