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テーマ:暮らしを楽しむ(388384)
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引っ越して来て1ヶ月が経った。
夏休みが終わり、学校は2学期が始まった。 新しく生活するところは知らないことだらけ。 戸惑いも多く手探り状態。 知らない。と不安を感じる事も多く。 不安を解消するために行動を起こすが、 確認したくても、何処に連絡したらよいのか分から無い時は思案に暮れる。 気軽に相談できる頼れる友人ができるまで精神的な負担も多い。 それでも言葉が通じて意思疎通ができるのは救いです。 駐車場でおしゃべりを楽しんでいる奥さん達に「楽しそうだから寄せて。」と仲間に入り 少しずつ距離を縮めているところ。 まずは私の人柄を知ってもらうことからはじめてます。 でも、地元の年配の方のなまりは理解に時間がかかり、もう、理解するのを諦めることもしばしばです。 だって、疲れるんだもん。ごめんよ。 何となく分かった振りして愛想笑いをしている私を許してちょんまげ。 家の周りは歩いていける距離に銀行、郵便局、公民館、学校、病院があり恵まれている。 学校が近いので、 グループ登校の小学生の列がどんどん合流して大河になり小学校に流れ込んでいく様子は圧巻。 間もなく秋季運動会が行われるので、体操服での登校。 今までの学校とはやり方が違うので子供は戸惑い自信がもてず、「体操服を着ていくんだよね。」と 不安気に何度も私に聞いて来る。 「運動会が終わるまで、体操服で登校だとお便りに書いてありました。」と答えても、 不安が拭えずにいる様子。不安に耐えながら一生懸命頑張って学校に行く支度をしている。 「ピンポーン。」と玄関チャイムが鳴った。靴下を履いている時にお友達が迎えに来た。 慌てた子供は思わず涙が・・・。「まだ、靴下がはけてない・・・。ひぃー。」とべそべそ。 「ほらほら、友達が待ってるよ。」と強引に背を押す感じで送り出した。 うむ、今はまだいいけど、思春期の難しい年頃だったら、抵抗して登校拒否の引き金になるのかしら。 そんな思いが頭をよぎったのでした。 ガスが都市ガスのためガスレンジ、湯沸し器を変えかえることになり思わぬ痛手。 しかし、通勤に車を使わなくなったので、ガソリンが値上がりした痛手無し。 家庭ゴミはクリーンセンターに持ち込めば規定範囲内の重量なら無料で捨てられる。 経済的痛手も精神的痛手も時間の経過で解消されると信じている。 休日にはドライブをして探検気分を楽しむが当てがはずれてがっかりする事も多いかな。 私は体力が無く、体力に余裕がないので楽しむ余裕も少ないけど 夫は体力があるからあまり苦になっていない様子。 子供は自分のお気に入りの場所を失い満足できる場所がなくなったので、物足りなそう。 お気に入りの場所を見つける楽しみよりも、 環境に慣れるまでの負担が大きく感じている今日この頃。 私は昼寝がかかせません。 それでも、ボーイスカウト、太極拳教室は無事仲間入り。 コーラスサークルは見学予定。絵本の読み聞かせは太極拳教室と時間が重なっていてしり込み。 後は子供の英語教室を探して、私は近くに編物教室を見つけたので問い合わせてみる予定。 機械編みを覚えたい。機械編みを教わるチャンス到来なのだ。いやっほう。と 気分を盛り上げてみたが、 ちょっと疲れ気味なのでいましばらくはペースダウンで生活します。 心ははやるが体に合わせないと病気になっちゃうからな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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