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2013年08月23日
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カテゴリ:ジム
靴底の減り具合にその靴を履いている人の歩き癖が出るのはよく知られています。

靴の着地位置、着地面の減り具合で力の入り具合が分かる。

足を引き摺ったり、擦り付ける歩き方をする人はさらに減りが早い。

爪先の蹴り具合で
靴の甲側に入る皺が変わってくる。


「のこさんは
左右の足を比べると
右足の爪先の蹴りが強い。
右足は爪先でキチンと地面を蹴り出せている。

サンダルのベルトの形をこっちから真っ直ぐ見てみて、分かるから。」とフッキー。

注目するのは足の甲をホールドするベルト。
左右のベルトのアーチの形が違う。
右側が力がかかる方向によりアーチが傾いている。

力のかかり具合と
左右のバランスの違いが一目瞭然なのでした。

足には役割分担がある。
支える足と踏み出す足。

右利きの人の支える足は大抵左足。
左足を軸にして右足を踏み出して行く。

「そのまま立ってて下さい。」と言われて突っ立っていると
後ろから左右の肩甲骨辺りを同じ位の力で勢いよく押されて
咄嗟に前に踏み出したのが右足。

これらを自覚、認識した上でトレーニングメニューを考え組み立てて実行していきます。


パーソナルトレーニング&ピラティススタジオ
「フィトネスイノベーション」代表 府木 薫 君のスタジオにて。
http://www.ppsf-innovation.com





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最終更新日  2013年10月02日 09時55分42秒
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