|
カテゴリ:ジム
靴の着地位置、着地面の減り具合で力の入り具合が分かる。 足を引き摺ったり、擦り付ける歩き方をする人はさらに減りが早い。 爪先の蹴り具合で 靴の甲側に入る皺が変わってくる。 「のこさんは 左右の足を比べると 右足の爪先の蹴りが強い。 右足は爪先でキチンと地面を蹴り出せている。 サンダルのベルトの形をこっちから真っ直ぐ見てみて、分かるから。」とフッキー。 注目するのは足の甲をホールドするベルト。 左右のベルトのアーチの形が違う。 右側が力がかかる方向によりアーチが傾いている。 力のかかり具合と 左右のバランスの違いが一目瞭然なのでした。 足には役割分担がある。 支える足と踏み出す足。 右利きの人の支える足は大抵左足。 左足を軸にして右足を踏み出して行く。 「そのまま立ってて下さい。」と言われて突っ立っていると 後ろから左右の肩甲骨辺りを同じ位の力で勢いよく押されて 咄嗟に前に踏み出したのが右足。 これらを自覚、認識した上でトレーニングメニューを考え組み立てて実行していきます。 パーソナルトレーニング&ピラティススタジオ 「フィトネスイノベーション」代表 府木 薫 君のスタジオにて。 http://www.ppsf-innovation.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月02日 09時55分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[ジム] カテゴリの最新記事
|