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• 今日はバレエのレッスン日♪

  子供がプール熱を発症して6日が経った。なかなか熱が下がらない説明通りの症状。病人に寄り添い世話をする優しい母親も気遣う毎日にストレスが溜まりました。今夜は子供を夫にまかせて先週親子で入会した親子バレエ同好会で汗を流してストレス発散してきます。リフレッシュして優しい母親を取り戻すぞ。

  2006年04月21日

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• 月に一度の大出血サービスデイ

  女性なら避けて通れない月の出血を私はふざけて「大出血サービスデイと呼ぶ。子宮内幕症の治療、出産後はアロマや気功も効を奏してか痛み系の症状は軽減した。しかし、倦怠感にはほとほと困り果てている、命一杯の気力を振り絞っているので余裕がない、ちょっとした事で苛々する。へたをすると八つ当たりしてしまう。午後から子供と夫はボーイスカウトへ出掛けた。私は八つ当たりする心配が無くなって楽になった。はぁー。帰ってくる迄安心してゴロゴロダラダラ出来る。

  2006年04月09日

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• ひぃばぁーちゃんの死を控えて

  人の話だと偏屈で頑固なひぃばぁーちゃん。ボケが進み自分の老いと介護を受け入れ最近は穏やかな生活を送っていた。発熱し病院で確認したところ癌が見つかった。今まで気付かなかったのが不思議なくらい、手の施し様が無い。(老体は鈍いから発見が遅れる?)もう出来ることは死を迎える事だけ。死を迎えるひぃばぁーちゃんを見守るだけ。死を前にどんな思いが胸中を過ぎるのだろう。私も傍で見守りたいけど距離があるのでそうはいかない。死を前に一時回復して綺麗に感じる時期のある人がいる。子供の時見た事がある。それが見たかったりする

  2006年03月22日

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• 1日の日記

  裏側と使用した毛糸達。

  2006年03月01日

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• 多重人格障害ノンフィクションからの覚え書き

  ジェニーのなかの400人　ジュディス・スペンサー　小林宏明・訳　早川書房　からの「覚え書き」コウ＝カウンセリングプライマル・スクリーム・セラピーピア・カウンセリングインプロージョン・セラピー基本的にはまず、トラウマを口に出して誰かに語ること。そして、それを再生し、癒していく。（自分を許していくー自分を好きになる）という方法論において一致している。あくまでも統計的な資料被虐待児は迫害する親と同一化して攻撃的な性格になり、自分が親になった時同じ事を繰り返したり、攻撃されつづけた結果萎縮して性格が歪んだり自虐的になる傾向がある。男児の場合は反社会的になり、サイコパス(変質者)やソシオパス(社会病質者)化して犯罪者となることも多い。女児の場合も反社会的存在(たとえば娼婦)になったり、ヒステリーや内臓疾患に苦しんだりする。ちなみに多重人格者は女性に多い。クライアントの関わりすぎから身を引く。セラピーの時間を徐々に制限。クライアントの思いやりをかけられて当然というような権利意識に拘泥する態度は改められなければならない。「全面的な献身へのしがみつき→時間制限に立腹、献身に疑問を持つ、もっと時間を要求、セラピーを止めると脅す。」権利意識の問題に３っつの要素。・虐待を受けてきた人間として、間違った扱いを受けてきた過去に対する償いを受けて当然だという気持ち。・虐待に苦しむいっぽうで特別な例外的存在だと吹き込まれてきてもいた。・人格を解離させる能力があったので、規定というもののなかで生きて行く必要がなかった。　多重人格になることによってあらゆる制限をさけてきたのだった。現実の世界に留まって自分の人生に対処する新たな方法をセラピストたちの助けを借りて模索しなければならなかった。心の傷を負った多くの人たちに共通する「自分はみんなから思いやりをかけられて当然だ」という意識。多重人格をはじめて扱うときにはかならずといっていいほど誰もがクライアントに入れ込みすぎる。クライアント達の多くはひどい苦痛を訴え、常識では考えられないような虐待や拒絶を経験してきているから。問題から逃げるいつものやり方→自分を哀れみ、自分を責め、自分を正当化して人を操作するやり方。自分を虐待するという行為→不安のあまりアルコールや薬物で自分を虐待　　　　　　　　　　　　　心の痛みを感じないですむので手首を切ったり火傷を負ったりした。　　　　　　　　　　　　　不安やひどい気分から一時的に逃れるための手段。しばしば子供は自分が虐待を受けてもししかたがない人間だと信じるようになり、自分を折檻してくれる者がいない場合には自虐的な人間になる。気負いのようなものがまったくないように思えた。ひとりよがりでもないし、自己満足にひたるような人物でもなかった。なんの気負いもないという表現がぴったり。気さくな感じ。目の中に見て取れる悲しそうな表情や人に対する懐疑的な表情は、長いこと精神的な苦痛を味わってきたことを物語っていた。セラピストは忠告もしなかったし、判断もしなかった。長年虐待を受けてきて、人格が分裂したため根本的な解決がされぬまま放置されていた怒りや恐怖心は、著しい不安や気分の落ち込み、それに自己嫌悪を生み出した。また、精神状態に付随する肉体的な緊張は、頭痛や背中の痛みや腕の痛みを執拗に引き起こした。病院の検査で体の問題の原因となるものはほとんど発見されなかった。

  2006年02月15日

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• 朝陽で天然石をクリーニング

  朝陽って気持ち良い。朝陽をいつも感じていられたらどんなに幸せなことだろう。というわけでただいま天然石に朝陽の波動を転写・蓄積中。私は低血圧なのでちょっと強めの陽射しになるまで放置してみます。

  2006年02月13日

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• これって社会問題だよね。

  　この町の影を覗いた気分です。　支払能力があると思われるのに学校給食の給食費を滞納している人がいる。という話を初めて耳にしたんです。しかも未払いのまま卒業し、そのまま累積されている。と話しているんです。私の人生うん10年、初めての衝撃です。聞き耳を立ててしまいました。学校長が家庭に出向いて請求しても「払う金が無い。」と言われればそれまでなんですって。値が張る自家用車やテレビを所有していようが「払う金が無い。」で未払いがまかり通っている。それがそのまま累積されているって・・・。どうなってるの？だとしたらそれに対する管理責任者は誰なんでしょう。友達にそれとなくこのことを話してみたら「何処も同じなんたね。」って言われて「そうゆうものなの？」ってまたビックリ。ー私は目から鱗が落ちたよ。ーってこの場にはそぐわない言葉かしら。　踏み倒して卒業が通用しているんだ。ってあくまでも滞納なんだけどね。支払う気はさらさら無いのよ。(涙無銭飲食は犯罪なのに給食は許されるんだね。滞納扱いだから許されるのか・・・。集金する事は諦めているのに対策は講じられず、別会計で清算される事も無く、金額は累計されて未来に送られる。今、何とかする気が無いんだよね。そう思うと怖い。モラルと責任感の無い大人の負債を背負うのは罪の無い子供達なんだから。結局は市町村の負担となった時、住民は寛容寛大でいられるんだろうか。人は自分に振り掛かって来るまで無関心だから・・・。管理責任者はいつ問題を明るみに出して対策を講じる気なんだろう。こんな事では協力も出来かねる。どうせ私は転勤族。数年したらこの町を離れるから見過ごす事になるけどね。　私の母はNHKの受信料を払った事が無いのが自慢。払っている人は馬鹿だった思っている。なので、私は馬鹿ってことになる。NHKをちゃっかり見ているのにさ。変な信念のお陰で受信料は死ぬまで払う気の無い母です。価値観が違うからモラルを問うのも空しい。　どうしたら払って貰えるのかって方向で考えて、条例なり何なり法整備が必要なのではないかと思いました。無知で無力な自分を思い知ります。

  2006年02月12日

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• 鍋しきを並べて展覧会

  板に大好きな布をかけ、作った鍋しきを並べて壁に立て掛けました。 摩擦が大きいので滑り落ちないのです。 居間の片隅で作品展を開催中。 気が済むまで眺めます。

  2006年02月11日

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• やっと回り逢えた気がする。

  これこれ、「蒸気温熱パワー」って肌に貼るシート。肩凝りだから色々試すのですが、これは今までで一番快適で気持ち良い。 冷めないお湯を貼り付けている感じ。 このホッとする感じ。やっと回り逢えた。

  2006年02月10日

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• 私は３度ベルを鳴らす。

  回覧板返却の貼紙をして一晩がたった。容疑者の出勤前に接触することにした。相手が在宅しているのは確かだ。ピンポン♪を鳴らした。間を置いて３度鳴らした。が、反応は無い。いったん引いて自宅の玄関で相手の様子を観察した。接触出来ないのか。そんな思いが頭をよぎった。が、施錠する音が聞こえた。私は今だ!と飛び出した。階段を下りかかった相手におはようございます。と声をかけて引き留めた。うおっと相手は驚いた。回覧板を探しています。と言うとこれでしょ。と見せた。これから次に回す気だ。とりあえず事件解決しました。

  2006年02月07日

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• ご近所プチトラブル

  回覧を回す係りを引き継いだ。回覧板が全て返却されていないので私物のバインダーで回した。上の階から回してうちのお向かいの扉で目撃。チェックすると残っていたのは３戸。もうとっくに戻ってもいい頃なのにバインダーが戻ってこない。「返却」を呼び掛ける紙を一階に張り出しました。反応がなければ、もっと積極的に犯人を突き止めて談判が必要かも。と思ってます。いよいよ第一容疑者に事情聴取か。(〇｀ε´〇)ブー第一容疑者はお向かいの謎の単身者なのだ。

  2006年02月06日

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• 家族でドライブ

  茨城県笠間市へドライブ。お祭りの気配を発見。近づいてみると笠間稲荷神社。仲見世では熊手、達磨が売られているのが印象的。神社の向かいには酒蔵があり古民家で試飲販売、古布人形・小物の展示即売もされていました。神社からすぐの笠間日動美術館。モネ、ドガ、ゴッホ、シャガール、ピカソ等有名な面面に興奮。彫刻の片隅ですみれがポーズをとった。「お～!父と母の合体作品・すみれ・が展示されてるぞ。」(笑)美術館からすぐの笠間城下屋敷跡で大石蔵の助像と対面、大石邸跡で石碑を拝む。下屋敷跡の片隅に治功神社発見。寒かったけど人の温もりが温かい。

  2006年02月05日

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• とりあえず回復しました。

  先日は有難うございました。 私を受け止めていただき、また、温かい言葉をいただき有難うございました。 反射速度が通常に戻りパニック発作で焼き切れた神経が回復したのを自覚しました。 精神的ショックで言語・記憶・運動に障害が出て、日常に支障をきたす場合がありますが、私は理解力と力の低下を感じました。ペットボトルの蓋をあける握力も無く思うように体に力が入らないのです。 そんな中、目から入る温かいメールがプラスの刺激になり焼き切れた神経の回復を早めました。 有難う元気になりました。これからもよろしくね。 (^-^)v

  2006年01月30日

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• 昨日の今日

  昨日は一日中泣きたい気持ちを引きずっていた。 歯医者に行き、優しく声を掛けられただけで泣き出しそうになった。 油断したら泣き出しそうで気をつけていなければならなく大変でした。 人と関わる度に心が揺れ疲れるのが分かったので買物に行くのは止めた。 こんな精神状態がいつまで続くのかと思っていたが、今日は泣きたい気分が止み、少し外に出てみたら爽やかに感じたし、特に気持ちも揺れなかった。 回復を感じて少し安心した。 でも、疲労感は強く明日の太極拳教室を欝陶しく感じている。 明日はどうなるやら。

  2006年01月25日

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• 昨日の今日

  母の事は荷が重くて、今の私を例えると、気持ちでは必死に堪えたけど、重さに耐えかねて膝の骨が砕けた重量上げの選手です。好きで重量上げをしているならともかく、意に反してのしかかって来るんですから困ったものです。 父からは連絡がないし協力しようにもスムーズにいかず、気が滅入ります。トホホ。疲れるので自分を休めます(_ _)Zzz。 父から電話が来て私の気持ちを伝える事が出来た。 父は分かったよ。と答えてくれた。 ちょっと安心して・・・また泣いた。 さあ、自分を休ませよう。(_ _)Zzz

  2006年01月24日

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• 躁状態の予感に恐怖する。

  　この状態からどんどんエスカレートしていくのが怖い。胸騒ぎがする。このま放っておてい最悪の状態になるのが怖い。もう・・・、懲り懲りなのだ。　精神科の医師が「躁状態のときに何とかしたら鬱の状態も変わってくるかもしれません。」ソーシャルワーカーが「何かあったら相談して下さい。」と言ったのを思い出す。だれに、どう相談したら良いのか分からない。でも、とりあえずソーシャルワーカーに相談してみよう。しかし、こんな時に病院の電話番号を紛失している。病院の名前もうろ覚えで自信がない。私は頼れる友人に連絡して電話番号を調べてもらった。友人の声を聞いたら安心したのかちょっと泣けてきた。　「病状を確認したいのですか？」ソーシャルワーカーは言った。私は娘で嫁に行き母親と離れて暮らしていることを説明した。先ほど電話で話していると躁状態の兆候を感じて、ソーシャルワーカーさんと話すことなのか主治医の先生と話すべきなのか分からないのですが。と言った。「お待ち下さい。」と待たされて電話に出たのは外来看護婦だった。　「お母さんは○月○日に病院に来ていますよ。」看護婦は言った。私は母が父の態度が気に入らなくて顔を殴った事。もう一度殴ろうとして父に抵抗されて気に入らない事。「元気良すぎじゃないの？」の私の言葉に「女１人守れないようでは困る仕込み直してやる。」と答えたこと「やりすぎなんじゃないの？」の言葉に何十年も昔の話を持ち出して自分がなぐったことを正当化したことを話した。「次に病院に行くのはいつ？病院に行ったら殴った事を先生に話すんだよ。」病院には行くけど殴った話はしない。との返事。「ちゃんと自分のしたことを話さないと先生は正しい判断が出来ないんだよ。」といった。母の様子では話さないかもしれない。事を伝えた。「お母さんはご主人は通っていますね。」「はい。このまま母の態度がエスカレートして父が嫌気が差して病院へ連れて行かなくなるのも心配です。」「娘さんから電話連絡があったことをお母さんに話してもいいですか？」「それが、母と私が離れて暮らしているため、電話での会話が頼りなんです。　私が病院に連絡したと知って、今度から都合の悪い事を隠すようになるおそれがあるので困ります。」「それでは先生が困るんですよ。　本人が先生に言うか、一緒に来た人が本人の前で先生に言うかしてもらわないと困るんです。」「ああ、それでは病院に行った時に父から本人の前で先生に言えばいいですね。分かりました。安心しました。　父は言わない時があるので、その時はまた相談させていただきます。」で、電話は終わった。　すぐに父の携帯電話に連絡をした。電話には母が出た。父と車で出掛けている途中だった。車を止めて父が電話に出てくれた。何の用だ？母さんがいたらゆっくり話しが出来ないから用事が終ったら電話をくれるように頼んだ。電話の向こうから２人の笑い声が聞こえた。　私の取り越し苦労かもしれない。でも、何か重たくて冷たい感じがのしかかってきた。私は耐えられなくてボロボロ涙を流した。口は渇いてベタベタになり、胃は縮み上がり、喉が締め上げられた。しばらく動けなくなってお昼になっても食欲なんて湧かなかった。　あんな生活繰り返したくない。もう、懲り懲りだから。やるだけのことは出来るんだから、食い止めることは出来るかもしれないから。大丈夫だから。大丈夫だから。一生懸命自分をなだめた。　もの凄い脱力感でためいきばかりついている。取り越し苦労だったらそれでいい。　夫がタイミング良く早退して帰ってきた。ビックリ。母に病気の兆候を感じたこと、自分と病院のやりとりを報告した。「また、繰り返すのが怖い。」と泣き出した私を夫はソファに座らせて横に座り私が泣き止むまで背中をさすってくれた。

  2006年01月23日

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• お正月生活が終わった

  　いやはや、終わった終わった正月休冬休み。もともと体力がないから、元気満々の夫と子供とペースを合わせての生活は、アップアップなのだ。　里帰りでは片道、新幹線と電車を乗り継いで８時間。私は背中が苦しくなって、苦行の里帰り。里でも回復せず疲労は増すばかり、背中ががんがんに苦しくなって、息をするのもフーフー言ってました。「太極拳やっているのに肩が凝るの？」の質問に肩が凝るから太極拳をしてるんです。そう、私は肩、背中、首の苦しみから逃れるために太極拳をしてるのだ。もう、とにかく私は里帰りしてもあてにできない嫁なのです。別に自分を卑下してるわけじゃありません。事実なのです。　夫の仕事の都合で年が明ける前に里をあとにしお正月は自宅で迎えました。悠々自適。とはいかなくて、主婦はやることがあるから普段と変わらないのよね。夫と子供は体を持て余して出かけたくなるし、家事を手伝ってもらって、一緒に出かける。自分の体を気づかいながらも家族との楽しい時間。凧揚げ、部屋の模様替えのための買い物、映画館で映画をみたり、宿題に付き合ったり。お昼の外食代を節約しようとおにぎりとお茶を持参。でも、帰ってくると私は疲れきっていて夕食の支度をする体力が残っていない。夫と子供はご飯の支度が出来ない。だから、お弁当を買いに行ってもらうか出前をとるか。の選択をする。体力があれば料理のしたくなんてちょちょいとしてしまうのに・・・。いや、料理が苦手だから、ちょっとの疲れでも料理する意欲が湧かなくなるのかもしれない。　とりあえず、人並みの体力が欲しいな。どうしたら、手に入るの？体力って頑張れば努力が報われて身に付くものなの？どこまで努力したらいいの？見当はずれな無駄な努力をしているの？体力にこだわらず別の方法を探したほうがいいの？自分の疑問に答えられるほど成長したい。今年もこれが私の目標の１つ。子供の学校が始まって、パソコンに向かう時間を作れた。でも、背中が苦しい。背中に温湿布はって、つぼ押して、腕を回して、少しでも楽になりたいと努力しても、ちっともよくならないどころか苦しくなる。お正月が明けて今年か始まったばかりなのにとっても疲れている。私だけかしら。

  2006年01月10日

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• うちのご近所物語

  　小学生が殺された。小学生を持つ親は人事ではない。子供に注意を促す事になるのは当たり前だ。子供も同じ小学生に降りかかった事件は人事ではなく、緊張が高まる。１人で外を歩くのは危険、お友達と一緒なら心強いよね、助け合えるよね。だけど、子供たちがルールを守ってグループ登校しているとそこに自動車が飛び込んでくる。どうすれば事件や事故から見を守れるの？子供達は大人より深く深刻に考える事はないかもしれないけど、だけど、心にひっかかる。朝、子供を玄関から送り出して、ふと、登校班の集合場所で見送る気になって家を出た。高学年の班長と副班長がなんだか不機嫌にしている。なぜだろうと思いつつも様子を見守る。やがて子供たちは出発した。近所のおじいさんが「おはようございます。」と子供たちに声をかけてくれる。子供達は皆シャイなのか挨拶せずに通過。そんな子供達の様子になんとなく申し訳ない気になりながら、「おはようございます。」と私はおじいさんに声をかけた。が、三人の子供は困った様子で残っている。「どうしたの？」と声を掛けると「まだ来ていない子がいる」とのこと。班長と副班長は来ない子のことで不機嫌になり、その子のことをそのままにして出発したが、この三人は来ない子のことが気になって出発出来ないでいるのだ。後でその子が来た時誰もいなかったらその子は１人で登校することになる。子供達は「１人にならないように１人にしないように」大人に言い聞かされているのだ。「それじゃおばさんが確認してくるよ。その子の家の部屋番号を教えて、どの階段だろう。」子供達に教えてもらって私は駆け出した。部屋の呼び鈴を二回鳴らし、ドアを叩き声を掛けたが反応がなかった。子供達のところに駆け戻り「ダメだ。呼んだけど反応がないよ。しかたないね。」と言ったら子供達も納得した。「出発しようか。気を付けていってらっしゃい。」と見送った。私はその家が気になり戻ってその家の窓を見上げていたら、子供会の役員の人が私に気付き声をかけてくれた。「こういうことがあったのよ。」と説明すると、「後でその子の家に電話しておくわ。」と言われ安心しました。階段の踊場の蛍光灯が点かなくなった。気になる。私が動かねばいつまでもこのままのような気がする。で、管理人さんに相談。すると、会計さんに相談するように言われ、会計さんと相談して私が蛍光管を購入、付け替え、代金を管理経費から出してもらう事になった。蛍光管を付け替えたが点灯しない。会計さんにも来て貰い点灯しない事を確認。「これは管理人さんに相談したほうがいいね。」ということになり、夜を待って管理人に報告すると「それでしたらグローランプを替えてみて下さい。」といわれました。グローランプって部屋の蛍光灯に使っている豆電球のの事か？それなら買い置きがあったかも。と脚立を持って階段に出ると丁度宅配便屋さんが荷物を届けてくれた。脚立を持っている私の姿に不思議そうにしている配達人。「蛍光灯がつかなくなってグローランプってのを確認しているんです。」「それならそこのボタンみたいなやつ。」「あああの場所か・・・。」「だんなさんが帰ってきたらたのんでみたら」と配達人。「夫は仕事で帰ってこないんで私がやってんです。」「そうかい。それじゃ気をつけてね。」「うん。有難うおじさん。」蛍光灯の豆電球を用意して脚立を広げているとお向かいの住人が帰ってきた。「とうとう我慢できなくなって取り替えてるんですね。」というので「えっ、我慢って言うか、やらないと誰もやってくれないでしょ。」「業務課でやってくれるんじゃないの？」というのでこれまでの流れを話す。と、ついでにお向かいの人には私が入居した4ヶ月前から確認したい事があったので聞いてみる。「あの、ゴミ収拾所の掃除当番の札、いつ次に回しますか？」「ああこれ明日の朝にでもまわしておきます。」って言うんで「次はうちなんでよかったら今くれます？」「ああ、それならどうぞ。」やったー。やっと４ヵ月ぶりに当番の札が動いたぞ。「で、グローランプを取り替えるところなんです。」「それ、違いますよ。」「えっ、蛍光灯の豆電とは別物ですか？」「別物です。グローランプだけでも数種類サイズがありますよ。」「そおっすか。それじゃ付いてるのをはずして買いに行く時持っていくことにします。」お向かいさんは私がグローランプを外すのを見届けると家に入っていきました。明日はグローランプを買いにいくぞ。あっ、会計さんにこうなった事を報告して了承を得ねば。会計さんに電話しよう。

  2005年11月29日

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• おもしろハプニング　ー小豆の海ー

  　家族でショッピングセンターへ行きました。カートを押して食料品売場を歩いていると突然ジャンジャン、バラバラ、ザラザラ。とパチンコの大当たりの様な音が聞こえてきました。店員がカートで運んでいた紙袋の口が解けて大量の小豆が流れ出たのでした。ひょえ～～～。あたり一面小豆の海。こんなの初めて大感激。「お手伝いしてもいいですか～。」と一応声を掛けて床に散らばっている小豆をかき集めだしました。他の店員さんがわらわらと駆けつける。「ほうきと塵取りよりダンボール紙で押し寄せたほうがいい。」と店員達。私と子供ともう１人の客は手でかき集めてせっせと店員が用意したダンボール箱へ小豆を入れていきます。小豆を運んでいた人は「どうもすみません。手伝って頂いて有難うございます。」と申し訳なさそうに言う。「こんなことめったにないですよね。」「はい。ここで働きだして長いですけどこんなの初めてです。」「そうなんですか。こんな体験めったに出来ないです。楽しいです。ありがとう。」店員さんと私は顔を見合わせて笑いあいました。子供ははしゃいでしまって作業がちょっと雑なので、「散らからないように確実に箱に入るように丁寧に作業してね。」とお願いするとすぐに丁寧に作業をはじめました。大体片付いたところで「これくらいでいいかしら。それでは失礼します。」というと「どうも有難うございます。」と店員さんが笑顔で応えてくれました。周りを見回すと、他の客はなにごともなかったかのように動いていて、夫は買い物カートの横に立って待っていてくれました。「面白い体験しちゃったよね。」と家族で思い出し笑いをしながら買い物の続きをしました。

  2005年11月26日

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• 「ナザレのイエス」という愛

  私はキリスト教の信者ではない。だが、幼い頃はカトリック幼稚園に通っていた。金髪の貫禄のある神父を中心に園児がまわりを囲っている写真がある。その写真の中に私の姿もある。自分の記憶には残っていないが、賛美歌を歌い、クリスマスにはイエス生誕の劇を演じていた。イエスという名の人の教えがキリスト教である。その教えにもとづいて教育を受けた時期があるのに、そのことは潜在意識下に滑り込んでしまい。どのような教えを受けたのかは思い出せない。そんな私に「イエス」の人物像を示してくれたのが、メルギブソン監督作品「パッション」。ここに描き出されている彼の愛は大きく深く尊かった。その当時、常識とされていた教えではなく直感で感じた事を説いたナザレのイエス。彼を信じ慕う者が増えていく。権力者は彼の人気が高まっていく事が面白くない。彼を抹殺したいほどに怒り憎しみがこみ上げる。彼を捕らえ罪人に仕立て上げるために強引に裁判にかける。魔法で病人を治す。予言をする。神の子と称す。彼の話は人の心を惑わす。「これは悪意のある茶番だ。」悪意に気付き声をあげた者はつまみ出された。悪意に支配された者達は彼を辱め死に至らしめなければ気がすまない。イエスは結果を知っていて全てを受け入れた。最後の晩餐の時彼は言った。「私があなたを愛したように互いに愛し合いなさい。　私を信じるのだ。私は道であり、真理であり、命である。　私を通らねば父の元へは行けない。」弟子のユダは密告し彼を銀貨と交換した。弟子のペドロは「そんな人は知らない。」と逃げ出した。人々の悪意が彼の肉体に叩き込まれ肉が裂け血がしたたる。十字架にかけられた彼は祈った。「父よ。どうか彼らをお許し下さい。彼らはしている事が分からないのです。」罪の無い自分を、裏切った者、臆病風に吹かれて逃げ出した者、悪意をそそぐ者。全てを受け入れ、許し、彼らの罪が許される事を願った。理想としてはイエスが愛したように私も愛したい。彼の愛に比べたら私の愛は安っぽく、悲しいがとても真似は出来ないように思われる。臆病者の私は劇中のペドロの姿に自分を見た気がした。偉大な彼の愛の前では私は膝を付き頭をたれ祈る。「愚かな私をお許し下さい。」いうまでもなく彼は全てを受け入れ許している。彼を信じるものはその大いなる愛に癒されるのである。「救いの御業は成し遂げられた。父よあなたの御手に我が霊を委ねます。」

  2005年10月14日

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• 出雲大社古代巨大神殿を作り出した人々に思いを馳せて・・・。

  　先日、あるテレビ番組で出雲大社の古代神殿の想像図が紹介されていました。　出雲大社で古代神殿の御柱が発掘され、新しい事実の発見により歴史はぬり代わった。新しい発見により歴史はかわっていくんだよ。って内容でした。　私はその図を見て懐かしく思いました。以前その図をよく目にしていたからです。　４年程前、私は出雲大社のある島根県大社町に住んでいて散歩がてら子供と出雲大社へよく遊びに行きました。発掘された柱は本殿正面の階段向かって左下にあり、見下ろす大きな穴の底に、水が染み出る地質だったのか濡れそぼり表面がささくれだった黒い塊が３っつ束ねた感じで並んでいました。この黒い塊は石じゃなくて樹だと気付いた時、その太さから樹齢が偲ばれ私は衝撃を受けました。さらにその太い樹を３本束ねて１本の足柱にしていたと知り、その作業工程を思い私は気が遠くなりました。そして海の影響による塩害を防ぐために塗料が塗られていたとの事。まもなくその穴は研究のために必要なものは取り出され、埋め直され柱のあった場所にはマークが記され、傍らに柱の模型が置かれました。「あーあ、こんなになっちゃったかい。」本物の迫力ある存在感が伝わらなく、とても残念に思いました。私は人々に自分の感動を伝えたくて、遥か古代出雲人がなした業を「ここに、それが、あったんだよ。」と叫びたい思いです。「見てくれ。これを見てくれ。」と。　大いなる存在が住まうに相応しいイメージを巨大神殿として作り出してしまった古代の人々の情熱に私は心を打たれてしまいます。　古代の人達に出来た事が私達に出来ない事はありません。古代の人達が巨大神殿を作り出したように私達も素晴らしい国を作るために国作りに参加しようではありませんか。選挙権という自分に与えられた国作りの責任を投げ捨てる事がないように祈っています。　あれれ、自分でも意外な展開。話の落ちは選挙になってしまいました。ありがとうございます。少しでも楽しんでいただければ幸いです。

  2005年09月07日

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• 　引っ越して来て１ヶ月。私はもうちょっと体力が欲しい。

  　引っ越して来て１ヶ月が経った。夏休みが終わり、学校は２学期が始まった。新しく生活するところは知らないことだらけ。戸惑いも多く手探り状態。知らない。と不安を感じる事も多く。不安を解消するために行動を起こすが、確認したくても、何処に連絡したらよいのか分から無い時は思案に暮れる。気軽に相談できる頼れる友人ができるまで精神的な負担も多い。　それでも言葉が通じて意思疎通ができるのは救いです。駐車場でおしゃべりを楽しんでいる奥さん達に「楽しそうだから寄せて。」と仲間に入り少しずつ距離を縮めているところ。まずは私の人柄を知ってもらうことからはじめてます。　でも、地元の年配の方のなまりは理解に時間がかかり、もう、理解するのを諦めることもしばしばです。だって、疲れるんだもん。ごめんよ。何となく分かった振りして愛想笑いをしている私を許してちょんまげ。　家の周りは歩いていける距離に銀行、郵便局、公民館、学校、病院があり恵まれている。学校が近いので、グループ登校の小学生の列がどんどん合流して大河になり小学校に流れ込んでいく様子は圧巻。間もなく秋季運動会が行われるので、体操服での登校。今までの学校とはやり方が違うので子供は戸惑い自信がもてず、「体操服を着ていくんだよね。」と不安気に何度も私に聞いて来る。「運動会が終わるまで、体操服で登校だとお便りに書いてありました。」と答えても、不安が拭えずにいる様子。不安に耐えながら一生懸命頑張って学校に行く支度をしている。「ピンポーン。」と玄関チャイムが鳴った。靴下を履いている時にお友達が迎えに来た。慌てた子供は思わず涙が・・・。「まだ、靴下がはけてない・・・。ひぃー。」とべそべそ。「ほらほら、友達が待ってるよ。」と強引に背を押す感じで送り出した。うむ、今はまだいいけど、思春期の難しい年頃だったら、抵抗して登校拒否の引き金になるのかしら。そんな思いが頭をよぎったのでした。　ガスが都市ガスのためガスレンジ、湯沸し器を変えかえることになり思わぬ痛手。しかし、通勤に車を使わなくなったので、ガソリンが値上がりした痛手無し。家庭ゴミはクリーンセンターに持ち込めば規定範囲内の重量なら無料で捨てられる。経済的痛手も精神的痛手も時間の経過で解消されると信じている。休日にはドライブをして探検気分を楽しむが当てがはずれてがっかりする事も多いかな。私は体力が無く、体力に余裕がないので楽しむ余裕も少ないけど夫は体力があるからあまり苦になっていない様子。子供は自分のお気に入りの場所を失い満足できる場所がなくなったので、物足りなそう。お気に入りの場所を見つける楽しみよりも、環境に慣れるまでの負担が大きく感じている今日この頃。私は昼寝がかかせません。　それでも、ボーイスカウト、太極拳教室は無事仲間入り。コーラスサークルは見学予定。絵本の読み聞かせは太極拳教室と時間が重なっていてしり込み。後は子供の英語教室を探して、私は近くに編物教室を見つけたので問い合わせてみる予定。機械編みを覚えたい。機械編みを教わるチャンス到来なのだ。いやっほう。と気分を盛り上げてみたが、ちょっと疲れ気味なのでいましばらくはペースダウンで生活します。　心ははやるが体に合わせないと病気になっちゃうからな。

  2005年09月05日

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• ほんわかハウスの歌

  私の作詞に仲間が曲を付けてくれました。 ほんわかハウスは絵本の読み聞かせボランティア。 図書室で活動の様子を見た娘はその夜お風呂ではしゃぎながら、ほんわかほんわかほんわかハウスと口ずさんでいました。 ウキウキするような浮かれた感じ。 するするっとイメージが言葉になった。 ほんわか ほんわか ほんわかハウス 愉快で 明るく ほがらかで ちょっとキュートで かなりセクシー 元気はつらつ 爽やかさ みんなのハート包み込む あったかい 楽しくて 嬉しくて 悲しくて 淋しくて 涙も色々あるんだね みんなのハート包み込む あったかい

  2005年07月20日

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• 心の穴は希望でうめる

  人は別れを意識すると気持ちを清算したくなる。お世話になったあの人この人にお別れのご挨拶に行く事で、お互いに心残りが無くなる。例えば、死んだ時に心残り、気掛かりがあってなかなか成仏出来なかったり、人の心はなかなかやっかいなもの。それは生きている時も同じ。 私の別れの挨拶に突然だとうろたえて残念がってくれる、私を失う穴を、離れても友情が続くという希望で埋めて、気持ちよく送り出してもらう。そんな作業を繰り返しています。愛しい人達よ。またの出会いを夢見て期待しよう。涙の向こうに虹があるから。

  2005年07月15日

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• 15日の日記

  こんにちは 引っ越しの準備でますますパソコンから遠ざかる今日この頃、 皆さんはいかがお過しでしょうか。 とりあえず、携帯から日記を書いてみることにしました。 今日の出来事。 子宮癌検診がありました。 その後は子供のクラスの皆に配る記念品作り。 お友達の家に行っておしゃべり。 引っ越しの業者が段ボール箱を届けてくれた。

  2005年07月15日

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• 夫の転勤で茨城に行く事になりました。

  　ああ～。振り返ると此処での生活が走馬灯のように駆け巡る。楽しい時も悲しい時も苦しい時はうれしい時も、いつの時も、そばにいて支えてくれる皆さん。お別れする事を思うと淋しさが胸を締め付けます。ありがとう。思い出をありがとう。ありがとう。水戸黄門のラストのように笑顔で手を振ってお別れ出来たらいいな。と思っています。しばし思い出に浸って、気持ちを切り替える。いざ！！！引越しじゃ！！！！！お世話になったあの方この方にご挨拶に駆け巡り、薬局にダンボールの無心に行き、ライフラインの手続き、引き落とし口座の変更届け、小学校の手続き、引越しの業者に見積もり依頼、入居先が決まってないから見積りの依頼ができない。只今、引越しに、熱く取り組んでおります。楽しいイベントであります。くたびれた時は漫画喫茶でマッサージチェアに揉んで貰いながら、ドリンク片手に漫画に没頭。爽やかな、ＢＧＭに心を和ませちゃおう。よっしゃ。気合を入れ直して、次はどれを片付けるかな。

  2005年07月05日

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• 気の合う仲間と楽しく熱く燃えている

  　ここのところはやりたいことを自分なりに実行して充実している。　だからといって健康に不安がないわけではない。健康不安とどう折り合いをつけるか、不安をどう解消するか。そんな事を常々考え、自分なりに努力し、努力を継続させるように心がけている。　先日は後頭部から肩に背に掛けてものすごいもやもや感に襲われた。風邪のひきはじめかもしれないと休息を心がけたが、もやもや感は晴れず５日がたった。５日目には正座をして洗濯物をたたんでいたが、後頭部と背を誰かに押されている感じで、どんどん前のめりになり、ついには額を畳に付け突っ伏してしまった。熱がある。体のどこかが痛い。のなら内科にかかって薬をもらいに行くのに・・・。ええい。この状態を改善するために針灸に行くぞ。心を決めた私ははじめて全身針１時間３０分コースを体験したのでした。肩こりがひどい。からと五ミリの針を肩に刺したままにする。という技も体験しました。２日ほど針を刺したままにしていました。すごいぜ針。そんなこともできるんだ。　みごともやもや感は解決。健康保険の対象にならないから財布はいたいけど、体が元気になったから良しとしました。　小学校の読み聞かせボランティアでは５年生を相手に無事デビューを果たしました。先輩と２人で出向いて、先輩の後に絵本を１冊読みました。次回はいよいよ自立。１人で挑みます。　参観日の放課後、父兄懇談会の間、子供たちへの読み聞かせの依頼を受け、私は３・４年生を担当する事になりました。１・２年生の相手をするグループが人形劇を企画、それに刺激されて私のグループも人形劇をすることにしました。ブレーメンの音楽隊をパロッて「はみだしポケモン音楽隊」劇の台本を作り、小道具を作り、で明日はいよいよ最終調整。あさって本番。子供達の反応はいかに！！！！　私は気の合う仲間と楽しく熱く燃えている。

  2005年06月21日

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• おひさまのたね

  　今日は絵本の読み聞かせボランティア「ほんわかくらぶ」の定例会。昨日はどのような読み聞かせをしているのか知りたくて現場を見学に行って来ました。小学校で朝、授業が始まる前の20分間を利用して活動していました。今日は初めて参加する定例会です。いよいよほんわかくらぶデビューだ。生理で体調はブルー真っ只中だけど、新年度最初の定例会、新入部員の紹介や、新入部員への活動の説明もあるだろうから、行く。それに本読みデビューの時に1人じゃ心細いので、サポート協力をお願いできる人を探すのだ。そんな目的もあるから生理で体がもやもやしてても行くぞい。もう、体調を気にしてたら大事な機会を逃がしちまう。とりあえず、今日だけ出とけば、活動内容や活動している人の顔が見えて全体像が見えてくるもんね。只今、幼稚園コーラスクラブで練習している曲。「おひさまのたね」こどもは　だれでも　おひさまのたねを　にぎって　うまれて　くるんだよえがおのひざしと　なみだのあめが　きみのだいちに　そそぎこむおひさまになれ　おひさまになれ　やさしく　つよい　こころをもっておひさまになれ　おひさまになれ　そばにいるだけで　あったかいことばに　だしても　つたわらないけど　いつでも　りょうては　ひろげてるふりきるのもいい　つかまるのもいい　きみのいのちが　うるおうのならおひさまになれ　おひさまになれ　わらっていつか　はなしをしようよあひさまになれ　おひさまになれ　はなれてもこころは　そばにいるあしたのてんきに　くよくよするほど　きみのだいちは　ちいさくないおひさまになれ　おひさまになれ　やさしく　つよい　こころをもっておひさまになれ　おひさまになれ　そばにいるだけで　あったかいでは、行ってきます。

  2005年06月03日

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• メモ

  無いものねだりを続けているうちはなかなか満たされない。現実を無視して理想を追い求めても理想との距離はなかなか縮まらない。拒絶する相手に受け入れてくれと求めても無理が生じ、その思いはなかなか満たされない。落ち着いて下さい。と私は祈る。祈りが届くかどうかは神のみぞ知る。祈るという選択が残されていることに満足している。「天は人の上に人をつくらず。人の下に人をつくらず。」福沢諭吉に共感します。組織の秩序を守るために人は役割分担をします。上下関係を作るのは人の意識。上にいるものは下の気持ちを汲み取ることをしなければ、下のものは上のものの教えを素直に聞けないでしょう。新鮮な風が吹くこともなく、よどみ、腐り、成長もとどこおる。伝統を守りながら進化を続けるか。伝統に囚われて行き詰まるか。一番深い闇は人の心です。自分の限界を知り、協力をたのむ。必要な時に安心して協力し合えるように、等身大の自分を知ってもらえるように、コミニュケ－ションを心がける。元気な時は頑張れますが辛い時には支えが必要です。

  2005年05月26日

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• 季節の変わり目は体の負担が大きい。

  　季節に合わせてそれように体が変化する。この変化は私の意思ではどうしようもない。春がおとづれると草花の芽が動くように、私の心も体も変化する。心の方は、春の気配に浮き足立って、ルンルンしてる。なにのおばさんの体って・・・。メンテナンスが大変なんです。　「気持ちに体が付いてこない。」ってのは高校生ぐらいから感じていた。私は子供の頃から気持ちで体をひっぱっていた。根性があっても体が付いてこないのを実感しだしたのが高校生ぐらい。　今は、とことん体に合わせる。気持ちに体を添わせるのが無理だと気付いた時から体に気持ちを添わせることを選択するようになった。自分の体にいらつくことはあるが、体あっての命だと思えば、体を愛さずにいられない。とにかく、疲れを感じたら体を休ませるのみ。消化器系にダメージがきたのか、食欲が少なくなって食事の支度にも気合が入らない。腹は下って、栄養吸収もいまいちのようだ。とにかくはやく暖かくなってくれ。黄金週間より気温が低いぞ。寒暖の変化が一番ダメージが大きい。ちくしょーーーー。怒ってもしょうがないけどさ。ストーブを付けるから灯油はまだ切らせない。　今の私は午前集中活動型。午後からは明日の英気を養うためにゴロゴロしてます。そんなこんなで、日記の更新もままなりません。でも、皆さんの日記は携帯電話で拝見してます。「敗北」はなぜ「北」なのか。私、ちょっと思いつきました。「東」だと陽が登るから、希望を感じさせる。「南」だと陽が当たるから明るく暖かい感じ。「西」だと陽が沈んで、穏やかな諦めを感じる。「北」だと陽が差し込まないから、暗くて寒い。やっぱり、「負け」には「北」が相応しい気がします。国語辞典によると敗北の「北」は「逃げる意」と説明されていました。「敗北」その痛みを噛みしめて乗り越えた時、すごく成長していそうな気がする。私は体に敗北しっぱなし、勝ち目はないから寄り添うのみ。これって精神的成長といえるかしら。しつこく食い下がる執念深いタイプなんだけど、だからといって体を無視して突っ走っていると後で取り返しのつかないことになるのは嫌。私はまだまだ長生きしたいから。って言い聞かせて妥協している気もするけど。体が壊れたら辛いもん。体が資本よ。この歳になると否応無く受け入れるしかないのよ。「大事なことはお互いの違うところを許しあえて認めあえてそれでも愛しいと思えるかどうか。」でも、今夜の太極拳は行っちゃう。好きなことは体力ぎりぎりでもがんばっちゃう。のだ。性懲りもないやつ。

  2005年05月17日

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• 海外旅行の夢はまだちょっと手が届かない。

  　貴方は「世界らん展日本大賞」という催し物があるのをご存知でしょうか？園芸に興味があった私は結婚して家庭に入ったことで時間に余裕か出来ました。その時間を使って種から草花を育てる事に熱中しました。園芸店を巡っているうちに洋蘭に出会い、室内の園芸スペースから特に小形のものに惹きつけられました。私の生活環境に適しているから手入れが楽、香があって、陽光に輝く花びら、花もちが良い。ミニ系のデンダロビュウム・ファレノプシス・カトレア、シンジビュウムを手に入れて世話を開始。ＮＨＫ趣味の園芸を毎週欠かさず見て、テキストも毎月購入。やがて、東京ドームで「世界らん展日本大賞」が催されていることを知るに至るのです。世界らん展を知ってから１０年、世界らん展に憧れ続けて１０年、今年私は長年の夢を叶え、「世界らん展」へ行ったのです。その日は生まれて初めて日本武道館、靖国神社、東京ドームへ行った日でもありました。そんな凄い記念日なのに日付は覚えてない。まぁ、日付なんてどうでもいいのさ。　「世界らん展日本大賞」は蘭を愛する人間のエネルギーの結晶。愛するが故に人間は此処までやってしまうのか。っと圧倒されました。純粋に愛しているのかどうか疑わしい商売根性丸出しね。ってのも感じられましたが・・・。いいけどね。・原種を使い生息地を再現、人間の手付かずの自然の状態を再現して展示。・人間の手を加えて、いかに人に誇れるものを育てるか。見事に育て上げたものを展示。・交配から人間の手を加え、改良して新種を生み出す。生み出されたものを展示。・蘭の花や人工物、空間を使って、人間の想像したイメージをその場に表現する。・即売用に用意された蘭の展示。人間の純粋な情熱と不純な思惑はとどまるところを知らないかのようである。　蘭に対して当たり前のように実行している感覚を人間に持ち込んだらどうなるんだろう。人間を自分の思いどうりに育て仕立てたり、満足のいく人間を作り出すために交配させたりしたら。と想像してみる。これはかなり恐ろしいぞ。人間を人間扱いしていない気がするぞ。人権を思いっきり無視している気がするぞ。でも、子供のため、子供のためと言いながら、実は自分の子供を思い通りに育て仕立てたい。って思っている親って自覚が無いだけで結構いると思う。思い返してみると私の親にもそんな部分を大いに感じてしまうのです。そして子供は親の期待を裏切らないように親の思惑通りに育とうと自分の意思を殺している自覚が無いまま従ってしまい、自分本来の姿を見失う。針金を巻かれて姿勢を矯正されている盆栽の姿に重なる。または、そんな親にかたくなに反発して親を受け入れられず家を飛び出してしまったり。親が死んでこの世にいなくなるのを望んだり。と親ばかりか誰も何も受け入れられず非社会的、反社会的な行動につながったりしているのではないかしら。　親は子供の意思を汲み取り育てる事が大事なのではないだろうか。大人の価値観で子供の意思(やる気)を踏みにじり未知の可能性という芽を摘み取ってしまうことが無いように心がけたい。　うえーーーーん。(泣前置きが長くなって海外旅行のネタまで届かなかった・・・。もう、今日は疲れたから続きはまた今度書きたいと思います。でもね、時間が経つと気が変わって書けなかったりするのよね。書きたかったのは海外旅行ネタだったのになぁもう自分の馬鹿。ばかばかばか・・・・。日記を書くのに熱中して疲れちゃって、日記のコメントにレスつける気力も無くなっちゃった。うっ。(がっくりきてます)今度からレスをつけてから日記を書きます。すんません。まぁいいか、それが私ですから。こんな私ですがどうぞお友達でいて下さい。お願い！！！！見捨てないでーーーーー！！！！貴方にしがみ付き(笑

  2005年05月06日

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• あぁ、おおぼけ、大爆笑。

  　あぁ、まだ笑いがこみ上げてくる。　今朝は町内会の総会がありました。　夫は仕事で出席出来ない、私が出席している間、子供に友達の家に遊びに行ってもらうように相談したら快く了解してくれた。子供が希望する友達の家に連絡をして、お願いする事ができたので、事前に準備は整いました。　朝、子供をお友達の家に届け自転車で地区会館へ出かけました。総会で夫の親しい友人が出席しているのを見つけました。お話が上手な楽しい人で私は彼のことが気に入ってるのだ。総会が終わったら声をかけよう。そう思い、ルンルン気分だった。総会が終わって私は「○○さん」と声をかけると、「はい。」と返事。「こんにちは」と挨拶をしました。が、相手は私が分からない様子。あれっ？「☆☆です。」と名乗ったがピンとこない様子。私は「○○さんですよね。」と確かめると、「そうです。」との返事。なに？だれ？どうゆうこと？・？・？・？私達の間に無数のクレッションマークが飛び交う。「もしかして、俺と間違ってない？」声の方を見ると「あぁ！！○○さん！！あぁ、人違いだ！！！」どひゃーーーーー。夫の友人「この春に転勤されて来た。○○さんですよね。」○○さん「そうです。いやーー、びっくりした。分からない自分が申し訳なく感じたし、　　　　　自分がボケてしまったのかと思いました。」私　　　「どひゃーーー。すみません。ぶわっははははははは。　　　　　偶然同じ名前だったんですね。それに背格好も似てるじゃないですか。　　　　　お２人とも眼鏡を掛けているし、丸顔だし、髪型も似てるし！！　　　　　うひゃひゃひゃひゃひゃ。」夫の友人「俺の方が背が高いと思うんだけど。」私　　　「うわーー。すみません。」でも自分の勘違いに自分で大受けして笑いがこみ上げてくる。夫の友人「さすが、☆☆の奥さんだな。朝から笑かしてくれるよ。☆☆には黙っといてやるよ。」とりあえず、私の勘違いは笑って許されたみたいです。いやーーー。それにしても、どうして私ってこんなこと巻き起こしちゃうんだろう。面白すぎる。　夫の友人は駆け足で帰っていきました。私は笑いがこみ上げてクック、クック、と笑いながら自転車をこいでました。横断歩道の信号待ちで夫の友人に追いつきました。「俺の方が痩せてると思うんだけど。」「ぎゃはははははは。間違ってすみません。ごめんなさい。」朝から大笑いです。

  2005年04月23日

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• 自分に甘いから他人に厳しく出来ない子供と自分に甘くて他人に厳しい大人

  　今日は夫の都合で５時に起きた。低血圧の私はとても自主的に起きる時間ではない。辛いものがあったがおかげで朝に日記を書く余裕が出来た。　先日、私がお風呂に入っていると、子供と夫が入ってきた。我家の風呂は狭い。こうなると１人が体を洗い、残りの２人は湯船に浸かっていなければならない。しかも子供はこの湯船の中で浮き輪に体を通し、足を湯船の淵から外に投げ出し、ぷかぷか浮いて浮遊感を楽しむのが大好きだ。上機嫌で体を上下に揺らし、波が立つふわふわと揺れて上機嫌だ。が、のんびり静かにお湯に浸かりたい私は大迷惑。まぁ、可愛い我が子が嬉しそうにはしゃいでる姿はなんだかほのぼのして癒されるからいいか。　子供が機嫌良くしているので気になっている事を相談してみた。「「チャレンジ一年生」をする時間を決めない？そうじゃないと、やる気だけあっても自分の都合優先で後回しにしてるとやらずに終わるよ。学校から帰ってくると遊びに行く。帰ってくる頃にはお母さんはご飯の支度をするから付き合えないよ。ご飯を食べる。お風呂に入る。寝る。まず、学校から帰ってきたらやる。お母さんがご飯の支度をしている間にやる。ご飯を食べた後にやる。寝る前にやる。だな、どうする？」「えーーーー。決められないよ。」「やる気だけあっても心を決めて実行しないと何もできないじゃん。ねぇお父さん、どう思う。」「そうそう。」「お父さんもそう思うでしょ。そう思うなら、早く休みをとって腎臓の精密検査を受けなさい。休みをなかなか取れないっていつまで引き伸ばすんですか。最悪の場合手遅れになって死んでいいの？」子供に向き直って「お父さんに言ってあげて、心を決めて実行しなさい。って」「えーーーー。そんな、言えないよーーーーー。」子供は自分も逃げて後回しにしている事があるのでお父さんに甘いようだ。夫も子供も困った顔をしている。「ぷぷっ。自分に甘いからお父さんに厳しく言えないようだね。お母さんは、自分に甘くてお父さんとすみれには厳しいもんね。」というと夫がすかさず。「お母さん、最低。」と突っ込んだ。皆で大爆笑。結局、「チャレンジ一年生は１５分で出来る内容じゃん。その気になってやればすぐに終わるんだからお風呂から上がったら今日はすぐにやっちゃいなさい。明日の分は明日考えよう。私はまだお風呂を楽しむからお父さんよろしく。」で、皆同意した。私がお風呂から上がると、子供は楽しそうにチャレンジ一年生に取り組んでいた。夫は子供の隣で楽しそうに丸付けをしていた。今日は授業参観、ＰＴＡ総会、給食参観、下校当番だ。今日も忙しいぜ。やったるぜ。気合気合で乗り切るぜ。なんて頑張るお母さんなんだろう。誰も褒めてくれないから自分で褒めちゃう。３時にはご褒美に自分のために甘いおやつを用意して自分を癒そうっと。

  2005年04月20日

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• 懲りているはずなのに、何故、自分が困る、周りの人間を困まらせる問題行動繰り返すのか

  　自分でも気付かない。逆らいがたい快楽がつきまとう。だから、懲りているのに繰り返す。自分のうちに宿る魔的な快楽への衝動。それは、依存なのか、中毒なのか、今日も繰り返したくないと思いながら、自分に宿る魔に振り回される人がいる。自分の内に宿る魔物から目をそらし続ける。が、やがて、困り果てて、立ち向かう努力を始める。その心の変化が、成長へ踏み出す最初の一歩なのかもしれない。　　　　　　　　by nokosan臨床心理士　梶原千遠　著「快楽」６つの症例　発行所　株式会社文藝春秋異常、過激、とも思える行動の裏に隠された「快楽」紹介している。繰り返される問題行動に隠された「潜在意識下の快楽」を暴き、何故？の疑問をなるほどねと納得させてくれる。だからといって、問題行動を起こす人の感覚を理解することは困難なときもある。だって、自分には無い感覚だったりするからだ。それでも、カウンセラーは仕事から逃げない、会話という技術を使い、その人の心に潜む原因を探り出し、解決の方法を模索する。カウンセラーは情に流されない冷静な観察者である必要も感じさせる。読みやすい本なのでお勧めいたします。まぁ、カウンセリング等、方法を選んで解決するべく立ち上がった人はいいが、困りながらも、困難に立ち向かう勇気もなく、逃避し、困り続ける事を選ぶ人達も大勢いるに違いない。そこから抜け出すにはどうすればいいのか、方法を思いつかない人もいるのかもしれない。抜け出す方法をしらなければ、立ち向かう事を選択することも出来なのかもしれない。立ち向かう気になれば抜け出す方法を探すのだろうか・・・。諦めてしまえば、いつまでも、そのままである。私は少しでも進歩したい。だから、こんな本を探し出しては読んでいるのかもしれない。どうして少しでも進歩したいのだろう。こんな本を読むより、料理本を実践するほうがはるかに生活に役立つのに・・・。トホホ。困るんだから、困難に立ち向かい、料理本を実践しろよ。でも，料理を作っても快感を感じないんだもん。努力していれば報われる時がくるのか・・・。苦痛がいつか快感に変わる時があるのか・・・。快感に変わらなくても、困らない程度に努力はしたいものだ。トホホ。

  2005年04月17日

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• 接待料理で悩む。

  　一般的にはそれ程深刻な悩みでもないのかも。でも、私は頭を抱えてます。接待っていっても取引先でもなければ年長者接待でもない。相手は夫の職場の若者。夫としては食事を食べさせて若者と交流し、親近感を持とう。ってところかな。美味しい物を食べて機嫌を良くして、お互いに職場では見れない新しい一面を知る。みたいな感じかな。　夫は声を掛けて連れてくるだけなのよね。料理を準備するのは私。料理が得意で自慢の腕をふるえるならやりがいもあるわよ。でも、私は料理に全然興味が無いのよね。あぁ～あ、此処での生活も３年めでなんとなく心のゆとりも出てきて、ワンパターン料理からの脱出を図り、最近になってＮＨＫの「今日の料理」の本を眺めてるところなの。　まぁ、此処にきてから今までにも夫が若者を連れてくる事はあった。冬だったから主役に「チーズホンデュ」その次は「キムチ鍋」。「おにぎり」を握って、「からあげ」「はるまき」等のお惣菜を買って来て盛り付け。刻み野菜にトマトをプラスして見栄えよく盛り付け。適当に、みかんやいちごを出して置きました。　脇役はワンパターンでもいいと思ってるの。次の主役は何にしよう。これが悩みどころなのです。　はぁ、今の季節だと桜が咲いてお花見気分「ちらしずし」。「ちらしずし」なんて何年も作ってないから思い出せない。　他に季節に関わらず重宝する「焼肉」。相手は体育会系の独身男性。富士登山駅伝のメンバーで勢いバリバリの筋肉もりもり。家で焼肉するくらいなら「焼肉食べ放題」に連れて行きたい。それから・・・。はぁ。前回、前々回とメンバーが違うし。受けが良かった「キムチ鍋」で汗をかいと貰おうかしら。でも、店頭からお気に入りのキムチ鍋のたれが姿をけしてるよ。時期はずれだもん。クスン。やっぱ焼肉かなー。勢いバリバリで筋肉もりもり系の人達は嬉しいよね。まぁ。何を出しても文句は言わない。というか、言えないだろうけど。できれば、喜ばせたいもんね。でも、私の頭の中には料理のレパートリは皆無に等しい。もぅ、何年主婦してんのよ。１０年です。私の料理に文句を言わない家族はえらいわ。はぁ～～～～。だれか、助けて～～～～～。　若い兄ちゃん達は皆弟みたいで可愛くて大歓迎なんだけど。料理が・・・。頭痛いわ。はぁ。こんな自分が嘆かわしい。

  2005年04月12日

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• 花祭・潅仏会(かんぶつえ)

  　回覧版に「花祭」の案内があったので家族で出かけました。　私は「花祭」は初めての体験です。地区のコミュニティセンターに行くと入り口に花で飾った小さなお堂があり、その中に身長20cm位の仏像が置かれていました。仏像は液体に足を浸して置かれていました。お堂のそばにいた世話人のおじさんが「仏像に水をかけると頭が良くなるよ。」と教えてくれました。何で水をかけるのかなと観察すると仏像のそばに小さなひしゃくがありました。このひしゃくで仏像の足元の水をすくい仏像の頭からかけるのです。ただの水ににしてはなんだか薄く茶色だな・・・。ただの水では無いような気がする。確かめたい。「私ははじめて花祭を体験するのですが、この液体は何ですか？」と聞くと「甘茶ですよ。」との答え。甘茶ってなにもの？甘茶づる茶ってのは聞いたことがあるけど、それの親戚か何かかな。「頭が良くなりますように。」と言いながら仏像に甘茶をかけた。入り口の脇にテーブルがあって、そこにいたおじさんが、「こっちに来て、甘茶を飲んで下さい。」とやかんから湯飲みに甘茶を注いでくれた。「甘茶って何ですか？」「そういう葉っぱがあってお茶のように飲むんだよ。」ふぅ～ん。体験してみよう。甘茶を飲んでみた。甘茶は冷めていて冷たかった。甘い。砂糖水のようだ。すうっと入って来てまったりと軽やかな甘さが広がる、後味さっぱり。砂糖水と違うのはべたつきを感じないことかな。「これがお湯を注いだだけの自然の甘さなんですか？驚きの甘さです。」そばにいたおじさん達がどっと笑った。「ほら、お菓子を持って帰りなさい。」とお菓子で膨らんだ白い作荷袋を子供に手渡した。「お父さんとお母さんもどうぞ。」とさらに２つ渡された。「えっ、大人も貰っていいんですか？」「喧嘩したら困るからね。」「うれしくなっちゃう。どうも有難うございます。」何だか嬉しくなってフンフン鼻歌がでそうな気分でコミニュティセンターを後にした。「花祭っておはぎを食べるのかと思ってたら違ったよ。」と私が言うと。「コミセンの奥で何か用意している人達がいたから、　時間になったら世話人の人達は打ち上げでおはぎを食べるのかもよ。」「そうかもねー。」確かめなかったので、それは定かではない。でもきっと楽しく過ごしたに違いない。お菓子の袋に次のように書かれた紙が入っていた。　花祭　４月８日　今年も４月８日、お釈迦様のお誕生日をお祝いする「花まつり」がやってきました。お寺では花御堂(はなみどう）を作って、お釈迦様の誕生像をまつります。　シャカが生まれると、九つのリュウがおきよめの水をそそぎかけたといわれます。この伝説が、シャカにあま茶をかける風習になったようです。　あま茶ですみをすり、そのすみで願い事を書き、戸口にさかさまにはると願い事がかなうといわれます。　花祭を「潅仏会」ともいいます。「潅仏」とは、シャカの像に香水をかけることです。　　　　　　　　　　　　　　　　萩原地蔵尊世話人会

  2005年04月08日

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• 家族が病気で要治療、どんな心構えがいるのかしら？

  基本的には、本人の意思尊重で考えています。本人の現在の状況の自覚　ー　どうしてこうなったのか　　　　　　　　　　　　　　今どうなっているのか　　　　　　　　　　　　　　回復するにはどのような方法があるのか　　　　　　　　　　　　　　自分の努力だけで大丈夫なのか　　　　　　　　　　　　　　他人の協力が必要なのか　　　　　　　　　　　　　　時間が必要なのか　　　　　　　　　　　　　　手遅れなのか「どうしてこうなったのか」は本人が一番良く知っているはずですが、無意識の習慣によるものが多いので、なかなか意識に登って来ないものです。原因を改善しないことには病を繰り返すことになります。　　　　　　　　　　　　　　本人の生への執着と治療への姿勢本人の意思を尊重していると、積極的な治療が必要なのに苦痛が伴う治療だと本人が治療の苦痛から逃げようとし、治療から逃げる姿勢を静止出来ない事があります。そのために病状を重症化させたり、治癒を遅らせたり、最悪の場合手遅れになります。本人が生への執着を手放してしまうと死を待つことになります。死を受け入れる度胸も無いと・・・。見苦しい姿をさらす事になります。そんな患者に寄り添っていると無力感にさいなまれ疲れ果てます。その疲労が限度を越すと病となります。病人が病人を生産する魔の連鎖です。はぁーーー怖い。治療の苦痛から逃げ出すために時間を費やしてそのことで死を早めてもいいのか。その結果に本人は納得するのか。家族は納得するのか。治療に対する姿勢で結果が大きく左右される。と考えます。生へ執着するなら、覚悟を決めて、治療の苦痛を受け入れる姿勢が必要なのではないだろうか。小児の病の場合、親は子を失う恐怖からいや子の命を救うために苦痛の伴う治療を受けさせます。子供も親の気持ちに答えるため、果敢に治療に挑み感動のドラマが生まれます。病を克服した時はいいけど。助からなかった時は本当に心が痛む。でも、やれるだけの事はやったんだから仕方ないじゃないか。って気持ちを切り替えるんだよね。残された人はどんなに悲しくても生きていかなくちゃならないから。医者と本人と家族の納得のいく妥協点はどこなのか。考えるの疲れてきちゃった。さて、治療に対する苦痛の軽減に催眠療法が用いられていることが、今読んでいる本に紹介されています。催眠により免疫系を活性化させたり、「病院」や「医者」を不快に感じる人にはその不快感を緩和する暗示をかけたり、不安感を和らげる為にリラックスする暗示をかけたり、痛みをコントロールしたり、催眠状態にすることで麻酔薬なしで手術をすることが可能だったりするようです。海外の病院ではこのようなシステムを導入しているのですね。日本の病院でこのようなことが行われるのはまだまだ先の事なのでしょうか。よし、今日の日記はこのへんで、終わっとこう。

  2005年03月29日

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• 夫と治療計画

  　夫がみぞおち激痛で救急車で病院に運ばれたのは１８日になったばかりの深夜でした。搬送中に症状が落ち着いてきましたが、去年手術した事もありますし、はっきりしていないと不安が残るので原因確認のため入院しました。検査結果から医師は治療計画を説明してくれました。「結構、話し好き？」と思われる医師は、夫を説得するために自分の経験や人生観もさらりと熱く語り、説明を終えると「ご夫婦でよく考えて話し合って下さい。」と病室を出て行きました。　改めて夫婦で治療計画をどうするか考え直す時間です。「で、結局先生は何を言いたかったんだ？」医師の話は、枝葉、尾ひれが付いていたので夫は論点を捕まえ損ねていたのでした。そこで、私は説明を始めました。まず、先生は時間をかけて慎重に治療を進めたい。と言っている。で、こういう行程でこのような事を行っていきたい。と言っている。そして、症状が治まっているのでご主人様は治療から解放されたい気持ちがあると思う。と気持ちを察している。しかし、と切り返して、貴方は一家の大黒柱、家族を守る責任があるだろう。と、夫の立場を確認させている。お子様もまだまだ小さい、まだまだこれからも生きていなければならない。と言い聞かせてから、もちろん仕事も大切だろう。ここぞという大切な局面ではあえて体を省みる事をしないかもしれない。と、前置きしてから自分の経験を話し出した。外科医は平均寿命より１０年位寿命が短い。と言ってから説得力を増すために、土地の知られている実在の医師の名前をあげた。あの人が死んだのは○歳の時、あの人が死んだのは○歳で、あの人は○歳。しかし、名前をあげられても転勤族の私達は混乱するだけ。次に、寿命が短くなると思われる一因として研修期間中の放射線照射量を例にあげた。もちろんプロテクターをしてＸ線からは身を守るが、当時のプロテクターは今のものよりは質が落ちる。体の負担が大きく、当時は１０時間眠ってもまだ眠たく疲労感が抜けなかった。でも、ある時頑張らなければ今の自分は無かったと思う。そんな経験もありますが、今となっては７０歳位までは生きていたいと思う。生に執着する事は、生きる上で大切な事です。ご主人様の仕事の都合はあると思いますが、ご夫婦でよく考えて話し合って下さい。て、まぁ、早い話こういう内容だったと思うよ。「ふぅ～ん。」と気の無い返事。　夫から何か相談されるかな？と思ったが夫から相談はなし。そうかい、そうかい、私に相談する事は何もないかい。医者の言ってる事はもっともだし、後は夫がこの状況を消化しどんな結論を出すか。って事で答えは夫に託しましょう。　そして、結論は、「○日には職場の用事で午前中外出したい。　○日には退院したい。朝の６時半には出たいですけど。出来ますか？」医者の治療計画は却下。自分の都合の良いように大改造してしまいました。　医師は夫の希望通りになるように点滴や薬の量を調整し、退院後は外来で対応してくれる事になりました。さすがプロです。　これで今後夫の体調が崩れたら・・・。そのときは医者の言う事聞くだろう。って考えは甘いかな。「徹底的に治療しなさい。」って押し付けたら、病院を脱走しそうだもんな。危機感はそれ程感じないし、とりあえず、様子をみましょう。

  2005年03月27日

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• これは「詩」の類になるのかしら？

  その時の気持ちは　その時のその人の状態何となく・・・。ぼんやりと・・・。ばくぜんと・・・。そんな感覚さえ意識して見詰めると意味がある事に気付く「どうして、なぜ、なにが、どうなっているの？｝そんな素朴な疑問が謎を解く鍵になるひとつづつ謎を解いていくと自分が見えてくる世界が見えてくる自分と貴方が見えてくる愛が見えてくる今日は太極拳教室でした。入門・初級をなんとか皆さんとご一緒できるようになりました。コツコツと一歩一歩また一歩。這えば立て　立ば歩めの親ごころ。もう、７,８年されている方のグループにまるで初心者の私は飛び込みました。時には子連れで参加いたします。(人生の先輩は子供の扱いがうまい。)そんな私を快く受け入れて下さり、感謝感激雨あられ。皆さんについていこうと必死で時間を作っては自主練に励みました。お１人の方が自宅にに誘って下さり稽古をつけて下さいました。そんな心遣いに支えられてなんとか入門と初級を覚えました。「24式」はまだ練習していない形がありますが皆さんに加わりみようみまねでついて行っています。今日はなんと「扇」の練習に参加。ひょえーーーーー。めちゃくちゃなんだろうけど・・・。嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・。もう、めちゃくちゃ楽しい。

  2005年03月22日

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• 別れの儀式

  　３月は転勤、卒業でお別れの季節。今回は我家は転勤辞令が出なかったので見送るほう。子供は幼稚園を卒業するので見送られるほう。　さてさて、どのような思いが胸をよぎるのだろうか。生活の１部だった人達が姿を消す。それを思うと淋しさが胸をよぎる。「淋しいのは嫌。」だからと言って変化は避けられない。避けられない別れを受け入れなければならない。どうやって、気持ちに踏ん切りをつけるのだろうか。・お別れ会をする。そこで思う存分別れを惜しみつつ現実を受け入れていくのだ。　送別会ランチの幹事だった私は皆に相談して日時を決めた。「送別会ランチの案内状」を手作りしてみた。案内状を手渡すと皆喜んでくれた。案内状１つで何だか気分が盛り上がるのだ。当日は皆で食事をしながら楽しい思い出を作り気持ちに踏ん切りを付けた。こんな事で気持ち良くお見送り出来るのだ。・お別れの記念に気持ちを形に託してプレゼントを贈る。　ある人には手作りの品を用意した。届に行くと「ちょっと待って、ついでになってしまって申し訳ないけど。」とプレゼントを頂いた。とても洗練されてお洒落な品物。私は自分の素っ気無い無骨な手作り品と比べて恥ずかしくなってしまった。「ありがとう。なんだか、自分の手作りが恥ずかしいわー。」「そんなことないよ。ありがたく使わせてもらうからね。」プレゼントには贈る人の人柄が出るものなのだ。　３月は別れの季節。　気持ちに踏ん切りをつけて前を向くために、　今日も誰かか何処かで別れの儀式をしているのかもしれない。　満足するために・・・。納得するために・・・。子供の卒園式はもう間もなく。卒園式の演出によっては感激して泣くかもしれないからハンカチは忘れられない。そんなことも思い出になるのね。

  2005年03月15日

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• 寝ている間に体力はもちろん、気力もチャージされる。

  　ありがとう。夜に寝て起きたら、御義母さんのことはどうでもよくなってました。あんなにくよくよ考えちゃったのはきっと疲れてたのよ。私はこんなこと日常茶飯事だから気にしてたら病気になっちゃう。御義母さんがこの先覚えてる事があっても、「あらっ、そんな事がありましたか？」ってやり過ごしちゃいます。私はちゃっかり者なのだ。昨日は、私のおじさんから娘の入学祝いのお金が届きました。　お礼の電話を入れました。私の父方のおじさんでなのですが縁が薄くてもう何年も会っていません。思っいがけなくお祝いが届きおじさんの気持ちが嬉しくてお礼の電話をしました。　久しぶりに聞いたおじさんの声は元気そうで嬉しくなりました。「ホームページ見たよ。ご主人が大変だったようだね。」と言われ。「はい。一ヶ月ほど入院してその間は大変でした。」と返事をして、天然ボケの私はそこから勘違いをはじめました。母方の従兄弟がホームページを見て「ご主人様が大変な様子ですね。」とメールをくれたことを思い出し・・・。　おじさんにしてみればその辺から私の話はちんぷんかんぷんだったに違いありません。でも、何となく話が通じている雰囲気だったので私は自分の勘違いに気付く事無く電話を切りました。　電話を切ってから・・・。自分の勘違いに気付きました。うわっ。おじさんとは関係の無い母方の従兄弟の話をしてしまった。げっ！！！私ってばなんて馬鹿なの、はずかしー。でも、その夜寝て起きたら、やはり気を取り直していて、その失敗は気にならなくなっていました。「江原啓之の夜寝る前に聴くスピリチュアルＣＤ」のおかげかも。質の良い睡眠はとてもパワフル。　これらの失敗の数々は自業自得という事でいつか自分の身に降りかかってくるのかしら。あーーーん。怖い怖い。でも、寝て起きたらそんな事考えた事も忘れちゃうかも。。面の皮は厚くないと生きていけないものなのだわ。

  2005年03月05日

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• 御義母さんが喜んでいるから勘違いを訂正出来なかった。

  　先日、夫のおばさんのご主人が癌でお亡くなりになりました。御義母さんが電話で報せてくれました。闘病生活をされていたのは聞いていました。「とうとうお亡くなりになったのね。」が私の感想でした。夫の里とは離れて暮らしていて、年に数回しか里帰りしません。夫の親戚は恥ずかしながらよく知らないです。私は亡くなられたおじさんの顔を知りません。でも、奥様の顔は知っています。奥様とは多少関わりがあったので、情が湧きました。奥様の心中を私なりに察し、切ない思いがよぎりました。「遠く離れているからわざわざ葬式には参加しなくてもいいわ。　弔電を出して上げてちょうだい。」そう御義母さんに言われて弔電の手続きをしました。　後日、御義母さんからフルーツが送られてきました。電話でお礼の連絡を入れました。その時、弔電のお礼を言われました。「弔電をありがとう。お葬式の時に届いた弔電を読み上げあげたのだけど、　なかなかそぐわしい良い文だったので、おかあさん鼻高々な気分だったの。　○○ちゃん良い文を考えてくれてありがとね」と御義母さん。あっ。あれは、電話帳の例文をそのまま使ったんだけど・・・。御義母さんが満足気なので訂正できませんでした。御義母さん、私は御義母さんが思っているほど出来の良い嫁じゃないわ。御義母さんの中で私のイメージはどうなっているのかしら・・・。いつか、幻滅させちゃうかもね。訂正して、御義母さんの気分を害するのもなんだものね。そうそう、御義母さんが勘違いしたのも愛情、訂正しなかったのも私の愛情なのよ。とりあえず御義母さんが満足しているから、そういうことにしておきましょう。と、自分を納得させようとした。が何やら気持ちが落ち着かない。う～～～ん。本当は勘違いのない間柄が理想なんだけどな・・・。勘違いは誤解につながるじゃん。自分の母親だったら、ぜったい訂正したよなーーー。どうして、御義母さんには出来なかったの。よく思われていたいから？あ～～～～ん。なんだか自己嫌悪。　夫に、「これこれそういうことで、御義母さんの勘違いを訂正できなかったよ。」と言ったら「それでいいんじゃない。」と言われてやっと安心した。

  2005年03月04日

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• 総理大臣は「逃げられない」ってことかしら？

  　こんにちは。先日、お台場のフジテレビ社屋横の建物の生垣に車が突っ込む事件がありました。ああ、あのことかしら。と思い当たる人も多いはず。その時の様子が撮影されていてテレビで放送されました。激しく心が乱れ見境がつかなくなっている様子の男。と、心配して車を覗き込む目撃者。通報を受けて駆けつけた警察官。暴れだし、物凄い形相で迫りくる男に、危険を感じ距離をとろうと背を向けて走り出す警官。パトカーに乗り込んだ男を警官が必死に取り押さえ。手足の自由を奪われた男は哀れな姿をさらしながら連れて行かれた。「都会は怖いねー。ひぃー。」ってのが私の感想でした。テレビのコメンテイターが「それにしても警官の逃げ足が速かったですねー。」と感心していた。「そんなの当たり前だよね。普段から体鍛えているんだもの。」警官の活躍に私は満足していた。がこの警官の対応に不満な人がいたようです。それは、「総理大臣があの逃げる姿にダメだしを出したみたいだぞ。」と夫。「ええーーーっ。厳しいな。いいじゃん、あの場合はあれで。」と私。どうして許せないかな・・・。総理大臣の気持ちを私なりに考えてみる。思い浮かんだのは、「総理大臣は逃げられない。逃げる＝引退になるから。」だった。貴方はどう思います？後に警察のお偉い人も逃げた事にわびを入れていたとか・・・。そんなー。あの警官はこれから「あの時逃げて、総理大臣にダメだしされて、上司にわびをいれさせたやつ。」とレッテルを貼られちゃうかしら。ちょっと格好悪いかも。これからは危険を感じて逃げたくても、逃げ出せない警官が増えちゃうかもね。ケースバイケースで臨機応変に行きましょう。私は貴方が逃げても責めませんよ。だって、私は危険を感じたら逃げだ逃げ出しますから。　私は政治にうとい。だから、外交なんてどんなからくりになっているか理解も難しい。世界平和を願いながら、もっぱら願っているだけで、何もしていないに等しい。最近、領土問題でお隣の国が反応している様子のニュースを見た。「ウワー。。私が担当者だったら、面倒くさいからさっさと言う通りにして黙らせたくなっちゃう。私が外交を担当したら日本はめちゃくちゃになっちゃうわね。私には思いやり溢れるご近所付きあいが似合ってるわ。」と言ったら。「タケシマって何処？って言った段階で多分誰も相手にしないから、お母さんが外交担当になることは絶対無いと思うよ。」と夫につっこまれた。　あーーー、私にはとても無理です。私に出来ない事をされている、国の政治や国際関係の中で日本を守るために活躍している皆様。有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。微力ながら、これからもゴミを分別し、地球に優しい主婦をめざします。小さいことしか出来ないので、それなりにこつこつ努力いたします。

  2005年03月03日

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• どうぞ、いい夢をみて、それを実現して下さい

  　こんにちは。今日は他所の幼稚園へ出張してコーラスを披露してきました。コーラスクラブの仲間と１年掛けて作り上げたステージ内容は合唱曲が４曲、その内２曲は振り付き。合奏曲が２曲。アルゴリズム体操で歌いながら体操を披露してオペレッタを１演目。約３０分間の内容です。私は歌はもちろん、合奏曲とアルゴリズム体操のピアノ伴奏も担当しました。伴奏が練習不足で思いっきり緊張しました。ところどころミスタッチしながらも強引に最後まで引き続けました。途中で演奏を止めると全てが台無しになってしまいますから、多少間違えてもすぐに立て直して、そしらぬふりをして最後まで通してしまいます。「間違えた！」と慌ててうろたえると間違えたのがバレバレになってしまいますが、間違えた気配を見せなければ、気付かれないものなのです。　子供達との距離が近いので反応がよくわかります。子供達の表情や反応に嬉しくなってしまいます。振りを真似してくれたり、一緒に歌ってくれたり。「歌を聞かせてくれてありがとう。」とお礼を言われましたが、「こちらこそ、歌を聞いてくれてありがとう。」ってお礼を返しました。目と目が合って、楽しくて嬉しくて、どうしてこんなに胸が熱くなるのを感じるのだろう。わたしたち、歌って踊って楽器を演奏するお母さん達の姿が、子供達の憧れ、夢、誇り、希望につながってくれたらこれほどうれしい事はない。私たちのステージが子供たちの心の中でどんな風に化けていくのだろう。それは子供たちひとりひとりに託すしかない。　子供たちよ、どうぞ、いい夢をみて、それを実現して下さい。　　私も努力して少しずつ実現させています。出来る事からやってます。

  2005年02月28日

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• 好きなことには楽しいから全力投球できる。けど、体力が無いから回復に時間がかかる。

  　こんにちは。今日の私は充電中。私は体力に自信がない。　昨日のステージの後、客席で他の方々の発表を堪能。楽しい演出と出演者が幼稚園の先生方なのが子供たちに受けに受けまくって、会場は大盛り上がり。私も一緒に大盛り上がり。全てが終わって会場の外に出ると、外は深々と雪が降り積もっていた。真夏のような熱気からあっという間に現実に引き戻されました。でも、寒い冬の中にあっても、私の心には熱い情熱の火がポツリと灯っている。この火は消す事無く大事に灯していこう。っと思う。また、嵐や凍てつく冬や灼熱の地獄に目の前が真っ暗になっても、情熱の火種が残っていれば、希望の光明に化けてくれるかもしれないから。　ここまで日記を書いていたら、歌が浮かんだ。子供の頃見た時代劇のエンディングで杉良太郎さんが歌ってた「明日の歌」　たとえひと時のやすらぎでも　あれば　明日から　生きていけると呟いた　横顔に　何を答えればいいのか　木枯らしの吹く朝に　淋しかったら　俺の背中　見詰めながらついて来い　泣いて昨日を振り返るより　明日の歌を歌おう　どん底にあっても希望を明日につなぐ切ない歌だなぁ。この歳になってじわじわと心に染みて、なんて味わい深いんだろう。　さて、会場を後にして家に帰る途中、私は疲労困憊していることに気付いた。楽しい事に熱中していて気付かなかったけど、かなり体力を消耗していたらしい。「ご免、もう今晩のご飯の支度が出来ない。」とさっさと家族に謝った。でも、こんな事はいつもの事なので誰も文句を言わない。　雪は降り続き寒い夜。私は寒さに弱い。疲労と寒さのダブルパンチに私は頭が痛くなってきた。風呂に入って体を緩めると頭痛はおさまった。私は回復に時間がかかる。休憩したり食事したりしただけで元気になる人が羨ましいくらいだ。とりあえず、食べる物を食べて体を温めて静かにしている。体がだるいうちは何もする気力が湧かない。多少気力が戻っても、気持ちに体がついてこないのがもどかしい。こんな時は、楽しい事を考えたり好きなものを眺めたり、聞いたり、触ったりして自分を慰める。瞑想もチャレンジしてみる。いつも成功するとは限らないけど成功すると満足する。日記を書くのも結構慰めになるわね。只今、nokosan　充電中。

  2005年02月27日

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• 靖国神社で「のらくろ」と再会

  こんにちは先日、武道館へ行った時に靖国神社を参拝しました。神社の売店で漫画キャラクターの「のらくろ」と再会しました。私が４歳ごろに「のらくろ」をテレビ番組で見た記憶があります。「のらくろ」が大好きでした。夫に知り合った頃に記憶の片隅にあったラッパのメロディーを聞かせたら、「それは突撃ラッパだよ。どうして知ってるの？」って驚かれました。私もビックリしました。突撃ラッパだったとは・・・。多分「のらくろ」で覚えたのだと思います。大好きな「のらくろ」を連れて帰りたくてグッズを買いました。グッズに「のらくろ」のプロフィールが書いてありました。「体が真っ黒で手足の先だけ白い犬は「四つ白」と言って昔から縁起が悪いとされ、生まれるとすぐ捨てられる運命ををもっていた。」ですって、縁起が悪いからって、そんな理由で人間は犬の命を捨てたのかよ・・・。現代はペットビジネスで処分される命もあるから、人間の身勝手はあまり変わらないかも。「捨てられた不幸なかわいそうな犬でも、陽気に元気に生き生きと育って行く筋書きにすれば、世間の不幸な子供達の励ましになるだろうと思った。」ですって、そんな作者の思いが込められていたとは・・・。なんだか感動しました。

  2005年02月26日

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• 明日のステージで愛の波動を歌声に乗せてお届けします。

  　明日は市民会館で公立幼稚園フェスティバル「ハッピーチルドレン」があります。主催の方からオファーを受けまして、私の参加しているママさんコーラスも出演します。　今日はリハーサルで市民会館に行って来ました。私は「踊る阿呆と見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」ってタイプだけど１人で目立つ度胸は無いから、団体様ご一行の１人として参加するタイプなの。　仲間の皆とステージの上で最終調整。会場の照明係や音声係の皆さんの協力を頂きながらの最終調整。　１人１人の力は小さいけれど、協力して何かを作り出せる事に幸せを感じます。コーラスは一人一人の声とともにそれぞれの思いも重なり、深みや厚みを作り出す。膨らんだ思いは聞く者の心の琴線に触れて共鳴する。そこに感動が生まれる。　緊張感に飲まれそうに感じながら、その緊張感が妙に楽しい。今、精一杯の私達を見て観客の皆さんに楽しんで頂きたい。同じ思いや個人的な思いを抱きながら私達はリハーサルをしている。仲間と顔を突き合わせているとなんだか私は元気になる。　熱い思いは届くかもしれない、届かないのかもしれない。でもきっとそれぞれが何かを感じている。　愛を感じて生きるエネルギーに変換して欲しい。大人も子供も「ハッピーチルドレン」を感じて欲しい。明日は愛の波動を歌声に乗せてお届けします。ぜひ、受け取ってね。

  2005年02月25日

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• 短剣道全国大会ｉｎ武道館

  　先日、生まれて初めて武道館へ行きました。私は爆風スランプの「大きなたまねぎの下で」が大好きで、密かに武道館ってどんなだろうと憧れていました。憧れを抱いてからもう何年たったのでしょう。そんな私の憧れがひょんなことから実現したのでした。　夫の職場の人が第４回全日本短剣道大会に出場することになり、夫は応援に行く事にしました。「お母さんも一緒に行く？武道館なんだけど。」「うぉ～。短剣道は全く分からないけど。武道館に行ってみたい。ずっと憧れてたんだ。」　憧れの武道館の「たまねぎ」を見たとたん「大きなたまねぎの下で」のちょっと切ないメロディーが流れた。中に入ってみると思っていたよりこじんまりとした、六角形の体育館だった。「へぇ～。こんなものか。」程度の感動でした。期待したほどじゃなかったのでした。武道館に思い入れのある人には申し訳ないです。すんません。　さて、日本一を決める短剣道大会は熱く燃えたぎっていました。まず、高い位置にある観客席から試合場を見下ろしていました。何か面白いものはないかと観察をしていると、まず目に入ったのは審判の動きでした。きびきびとした切れの良い動きで紅白の小旗を上げ下げしている。１つの試合場に３人の審判がいて、選手の動きに連動して動き、３つの視点から選手を見守るため３角形を作るのです。技が決まると審判が反応して３人が決められた動きをする。形式化された無駄の無い研ぎ澄まされた切れるような動きと３人の動くタイミングの微妙さが美しく私は感動しました。　次に目に入ったのは、試合情の横でビョンビョンビョン・・・と飛び跳ねる人がいる事。観察を続けているとどうやらその人は次の試合の出番を待っている間に飛び跳ねている。飛び跳ねると「面」の肩にかかる部分のそりかえってる所も上下に揺れてその姿が滑稽で私は楽しくなり大笑いしてしまう。「見て見て！ほら、あっちの人、あっあそこの人も飛び跳ねてる。あれはどういうこと？」「次の出番を待ってるから、気合を入れて体をほぐしてるんだな。」そうか、そうだったのか。飛び上がり方にも人それぞれに個性があって、発見するたびに私は楽しくなって笑ってしまうのでした。　お次に気付いたのは相手に踏み込む時の掛け声。選手の皆さんは闘争心に燃え上がって腹に響く獣のような叫び声を上げています。その中で私を喜ばせたのは、「なぁーーーーー！ぞぉーーーーーー！」って叫び声。「なぞ？謎？いやーーーーん、なぁぞぉって叫んでるよ。面白い。」その人が叫ぶた度に私は大爆笑。面白すぎる。女子の試合場からは「にゃぁーーーー！おぅーーーー！」って叫び声。必死に戦っている皆さんには申し訳ないが、もう、笑いが止まりませんでした。すんません。　それから、夫の職場の人の試合になり、私たち試合場の横で応援することにしました。目の前で展開される真剣勝負は物凄い迫力で笑うところではありませんでした。さすが日本一を決める戦い。度肝を抜かれます。隣の試合場に白髪頭の長老３人組がいたのですが、試合に見入るその姿は度肝を抜かれていると言うよりは魂を抜かれているようで微動だにしないのでした。「試合に引き込まれて、魂抜かれちゃってるよ。」どひゃー。なのでした。武道館は熱くたぎる魂が集うところでした。面白かった。

  2005年02月24日

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• インフルエンザ様がとうとう我家にやって来た

  　娘が発熱したのは日曜の夜。発熱以外の症状は出ていないし、本人も元気な様子。まだ38℃に達していなかったのでそのまま様子を見ることにした。翌朝、熱は下がっていたが用心して幼稚園を休ませた。昼頃から徐々に熱は上がっていった。本人は食欲もある。し、元気な様子。だが、鼻水やせきが見られるようになった。午後四時体温は38℃。このまま熱が上がり続けることを考えたら病院を受診して、薬を貰ったほうがいいかも。娘に相談してみる。「お母さんはこのまま熱が上がるのが心配なんだけど、病院へ行く気はある？」「病院はいかなくてもいい。」「分かった。」ＴＶドラマ「ランチの女王」の再放送が始まったので見入る。ドラマが終わってから娘の熱を計ると39℃。娘は寝ている。なるほど、熱が上がってきてダルさが増したために病院へ行くのが面倒に感じた、そして寝た。しかし、これは寝ている場合じゃない。娘を起こすと病院へ行く支度をはじめた。「駐車場から車を玄関に付けるから、呼びに来るまでココで待ってて。」娘を置いて外に出ると携帯電話で夫に病院へ行くことを知らせた。車を目の前にして、私は車の鍵を持って来ていない事に気付いた。「キィー！！、鍵がなかったら車が動かないジャン。バカヤロー。」家に戻る「御免、お母さん車の鍵を持って行ってなかったのよ。そのまま、待ってて。」「お母さん、忘れちゃったの？アハハハハ。」娘は笑う元気があるようだ。ちょっと、安心した。　病院は混んでいた。風邪とインフルエンザが猛威を振るっているのだ。午後五時半、少しは混雑が収まっていることを期待していたが、あては外れた。受付をしてから診察まで１時間待った。結果、「インフルエンザＢ型」薬局も順番待ちの人が多数いて時間がかかりそう。夫に連絡すると仕事から帰っていたので娘を迎えに来てもらうことにした。時間はまもなく７時。「晩御飯は食べた？」と聞くと「まだ。」との返事。「どうする？」「お母さんにまかせる。」とのこと、薬がでたら、帰りにコンビニで弁当を買うことにした。　さすがインフルエンザの薬。医師の説明通り、薬をのませたら熱は下がった。「どうしたら早く治るの。」うーーーん。いい、質問だ。「体の中に入り込んだウイルスを退治するためにエネルギーを集中するには、　体を動かすとエネルギーを分散させてしまうから、　じっとして体を動かさない事、水分を補給する事、トイレに行きたくなったら　体の外に出すべき物を出す事、食欲があるなら食べてエネルギーを補給する事。　不安を感じたらおしえること。好きなものを身の回りに置いておく事。」「ＣＤは聞いてもいいの？」「いいよ。心地良いボリュームで聞いてね。」横になっていた娘はいつの間にか寝てしまい、昼になっても起きてこない。薬を飲ませたいんだけどな～。まぁ、そのうち起きるだろう。と楽天の日記を書き出したのだが、まだ起きない。うーーーん。とりあえず生きているのを確認して、気の済むまで寝せておこうか。　只今大活躍しているアロマエッセンシャルオイル様は、ユーカルプタス、ペパーミント、ラベンダー。の３名様。ありがたやー。ありがたやー。

  2005年02月22日

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• みなさま今年もよろしくお願いいたします

  　あけましておめでとうございます。みなさまいかがお過ごしですか？日記をリンクさせて頂いている皆様今年もよろしくお願いいたします。なかなかゆっくりパソコンと向かい合う時間が取れませんでしたが、皆様の日記はｉモードで拝見させて頂いています。　私は１月２日は富士山こどもの国に行き、そり遊びで大地とたわむれ、凧揚げで風と遊び、富士山を間じかに海を眺めました。富士山上空を通過する飛行機は彗星のようでした。しばし草の上に寝転び風と光を感じながら瞑想も楽しみました。　最近、夫に微妙な変化を感じます。レンタルしたＣＤの中身がジャケットと相違していたため店員に苦情を言ったり、年賀状の宛名違いが21枚届いたため郵便局に苦情を言ったり、ファミレスで喫煙席しか空いてないけどうする？と聞くと禁煙席が空くまで待つ。と答えたり、今まではなーなーにしがちな場面ではっきりと自分の意見を言ったり態度で示すようになりました。嬉しい変化です。レイキ効果かな。ばれなかったら浮気してもいいの？の質問には「ダメに決まってるでしょ。」食事くらいだったらいい？の質問には「こないだ行ったでしょ。忘年会。」と不機嫌そうな返事。おっ？気功教室の忘年会は夫にとっては浮気であり、しぶしぶ了承した。ってことかい？こりゃまいったね。　初夢の話。夫は夢を見てもほとんど覚えている事はありません。が、めずらしく覚えていました。転属して中央（東京）に行く夢をみたそうです。私は、和式便所で大便をしたいのですが床が揺れて大便どころではありません。が夫と同じ日に見た夢です。やばいなこりゃ。予知夢じゃ無い事を願う。　ヘッドフォンでネガティブと対面。年末は気持ち良く新年を迎えたい。という思惑が錯綜し、焦燥感に突き動かされる人々の波にもまれ疲れまくりました。「したいことしかしたくない。」を理由に食事の支度もしませんでした。夫に「したいことしかしたくないし、したくないことは出来ない。」と言ったら納得したのも驚きだった。なんでやねん。なんでこないなってるねん。いつもの瞑想もどうもぴんとこない、そんな時にふと目に入ったのがヘッドホォン。その時一番お気に入りだった曲をかけ、ヘッドフォンをかける。ヘッドフォンでないと拾えない音に意識を向ける、ボリュームを徐々に大きくしていきながら派手なメロディーの影で静かにリズムをとるペースの音を拾い出し意識を向ける。派手な装飾をすりぬけて一番深くて底辺を支える音と波長を合わせる。とたん、静寂がおとづれた。そこにいたネガティブは川島さんの姿をしていました。さすが潜在意識もろに弱点ついてくるじゃないかい。ちょっと躊躇したけど、処理の仕方はいつもと一緒だもんね。「なにか言う事があれば言って下さい。」と言ったけどだんまりであの目で見詰めてるよ。それでは川島さんをいただきま～す。と、抱きしめて感情放出。心配のあまりに怒り。不安。見守る事しか出来ない切なさ。ってところかな。涙でぐちゃぐちゃになっちゃったよ。ーあなたと離れている場所でも会えばいつも消え去って行く胸の痛みもー歌詞が聞こえて我に返った。今お気に入りの曲は「マツケンサンバII」家族でのりのりで体を揺らしています。

  2005年01月05日

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