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2022/06/27(月)13:24

モーターサイクル・ダイアリーズ

映画(301)

[モーターサイクル・ダイアリーズ] 主人は邦画専門です。それが、、、 バイクが趣味のもので、趣味の力は強い!映画に、特に洋画に疎い人がどこからかこの映画の情報を仕入れてきて、見に行ったわけです。 カンヌ祭参加作品で、それ故か、メジャーな映画館では上映されていなく、こだわりの、とでも言うべき映画館でやっていました。 バイクの映画は最近では、J.トラボルタのものがあるのですが、こちらでは上映されていませんでした。主人はがっかり(-_-)zzz ヤッパリ、ブンカハ、トウキョウですねヽ(^o^)丿 さて、この映画はチューバの革命家チェ・ゲバラの若き日の伝記的映画。裕福な医学生のゲバラが中古のバイクで南米をツーリングするというストーリー。 単なるロードムービーに終わることはないのは,後に彼が革命家になったという事実。 それ故、南米の壮大な風景だけに押しとどまることなく、皆、何かを感じ取れるはずです。 「可愛い子には旅させろ」とは、よく言ったものですね。若いときのこのような体験は大きなものを育むものなのですね。 彼はカリスマ的存在になっても、信念は変わらず、貧困の人々を援護したとの事です。 そんな彼の人生を踏まえて、観てみたい映画です。 ちなみに、この映画の企画は、ロバート・レッドフォードだそうです。

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