2008/04/15(火)14:27
ゴジラ!ゴジラ!ゴジラ!
<ゴジラの威力>
ゴジラを崇拝する方には「ゴジラの威力」なんて当たり前。今更何を、、、と思うでしょうが、、、
本日4/15の読売新聞に、「追悼チャールストン・ヘルトン」(佐藤忠雄氏)の記事が載っていて、興味深く読ませていただいた。
同じ紙面にプロデューサーJ.J.エイブラムス氏の、今公開中の映画「クローバーフィールド」への思いが載っていた。
私はこの映画まだ観ていません。そして、ぼんやりとした情報しかもっておりません。
が、
そもそも、この映画、事前に知りたくても、知ることができないような異色の手法でできているらしい。
情報開示も制限しているし、実際見続けなければ、全容がはっきりしないらしい。
※ニューヨークで、日本へ転勤するロヴの送別会の夜、友人がビデオで目の前で起きる「何か」 を撮影するという云々
「ニューヨーク」に出現した巨大な「何か」
それは 何か
さて、私はこの映画みていませんので、コメントは別として、興味を引かれた点があります。
彼によれば、この映画「日本文化へのオマージュ(敬意)でもある」といってくれてる。
オマージュの根源は、、、「ゴジラ」らしい。
彼はゴジラのファンで、さらに息子さんが東京でゴジラのフィギュアに大いに反応したことから、
ゴジラの威力を再認識したそうな、、、
ゴジラと聞けば、何となくイメージわきますね。
「ALWAYS続・三丁目の夕日」(ネタバレあり)では、しょっぱなから、ゴジラの出現でした。
私的には、あまりの違和感に「う~ん、、、何で」とちょっとがっかりしたのですが、、、
山田洋次監督いわく
「1作目と違う感じでインパクトを出したかった。それには、ゴジラしかなかった。」と云々
そして、今日の記事、、、
「本当にゴジラのもたらしたものは大きいなあ」と私も再認識しました。
でも、山田洋次監督って、「寅さん」シリーズでは、映画の冒頭に現実か夢かわからないような「夢」を寅さんにみさせますよね、、、「毎回どんな夢を見させるか」頭を悩ませていたんでしょうね。
我が家にもいました。可愛いゴジラが、、、ウフッツ、、、