夢はノマドワーカー！週末は県外でワークのドクオによるレビュー記

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  静内御三家

  ネタが集まってきたので半年以上ぶりの更新。ここのところ毎年北海道に行っている。目的はサラブレッドを観るため。そのため宿泊地は千歳界隈か、日高地方の牧場に行くなら、新ひだか町静内と決めている。千歳界隈と静内のエクリプスホテルとアネックスインは既に触れたのでそれ以外で。天然温泉　ホテル　ローレル＜北海道＞この界隈のビジネスホテルでは珍しい温泉大浴場付き。ついては、ゆっくり風呂につかりたいなら良いかもしれない。おまけに、１Fにレストランがあり、夜営業もしているので、夕食で外出するのが面倒だという場合も重宝できるかもしれない。なお、訪問時はこの時期ということで生ししゃもを寿司で頂くことにした。

  2018.11.16

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  移動宿

  わけあって、​夜間高速バス「不知火号」（熊本～名古屋）​の上り線を利用することになった。この手のバスの最長距離は「はかた号」（福岡～東京新宿）だが、「不知火」もそれに負けず劣らずの長距離路線である。果たして寛げるだろうか？？今回乗車したときは名鉄バス版の車両。中身は何の変哲もない３列独立シートの高速バス。設備も標準装備で特段変わったところはない。乗車時に紙パック入りのお茶を渡されたが、既にペットボトルを購入していたのでカバンの中にしまった。なんと、夜行でも空席なら現金払い予約なしで乗ることができるらしい。ちょっと真似はできないがｗ座席は３列目の運転席側の窓際。後ろはトイレなので、後方座席を気にせずにリクライニングできる。乗り心地もまずまず。ただ、座席を仕切るカーテンは上がメッシュ状なので、消灯しないと光が入ってきて早寝の身にとってはアイマスクがないと若干きついかもしれない。２２時過ぎに基山SAで休憩を済ませたら早々と消灯。過去の教訓から、寝返りが打てればバスの中でもそこそこ眠れることはわかっていた。が、ここのシートベルト、きつすぎて寝返り打つにも一苦労だ。外すわけにもいかんし、かといってゆるゆるすぎるのも安全上どうかというのもあるし、ここは究極の選択だ。あと耳栓も使ったが、音が和らげられる代わりに耳に違和感。どっちが良いんだかなー？ｗそんな中、寝たり目覚めたりを繰り返しながら翌朝に。新名神土山SAでの休憩を経て名鉄バスセンターへ。そこまでのくたびれ感はなかった。降車時に特典のサウナ（ウェルビー名駅）の割引券を貰ってそちらへ。朝食と身支度、少しの休憩でリフレッシュし、次の用務地（中京競馬のことやけどｗ）へ向かった。

  2018.03.11

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  成田ひがし屋ホテル

  成田ひがし屋ホテルいわゆる成田駅近隣のホテル。ということで、この界隈を開拓中の身としては泊まってみることとした。ホテルというより食堂「和食はやし」がホテルも経営しているといったほうが適切かもしれない。当日はツインの一人利用となった。ホテル自体は・・・・・ぼろい。画像よりも年季が入っている感がある。ただ、清掃は行き届いており、不潔感はさほどない。さきの部屋は風呂・トイレ別であり、さながら旅館といった趣だった。さて、評判の良い「和食はやし」は朝食しか摂ってないが、まずまずといった感じだ。近所には飲食店で「かつや」「来来亭」「フォルクス」、コンビニでセブンイレブンがある。が、最大の弱点は駅からのアクセスである。徒歩圏内とはいえ、坂を降り（登り）であるため、実時間以上に歩いている感がある。旅で重い荷物を持っていれば尚更だ。当日は冬で突風も吹き荒れる中、これはかなり堪えた。宿自体は悪くないのだが、徒歩客から見たら立地でかなり損しているかもしれない。

  2018.02.20

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  羽田エクセルホテル東急

  その日は最終便で羽田から帰る予定だった。が、急な機体故障のため、突如欠航！！最終便だったので後の便に振り替えともいかず、急きょ宿を取り一夜を過ごす必要に迫られた。もう今更モノレールで引き返してなんてことはしたくない。羽田空港のターミナル近くのホテルでなんとかならないか。第１ビルにはファーストキャビンが、第２ビルには羽田エクセルホテル東急が併設されている。事件はANA便で起きたので現場は第２ターミナル。普段なら高級ホテル故、自分から泊まることはないのだが、この時はどうせ宿代は航空会社持ちだしー、と思って泊まることにした。羽田エクセルホテル東急とはいえ、土曜の夜、ネットではもう満席だが、ダメもとでフロントに当たってみると、喫煙可のツインが余っていたのでそこを回してもらえることとなった。部屋自体にさしたる特徴はない。築浅の普通のシティホテルといった感じ。空港併設だが、飛行機の音がするということもなかった。その日は取り急ぎ見たかったDVD-Rがあったので、早く家のPCに行きつきたかったが、ここでも１０分１００円で使えるデスクトップPCがフロントに置いてあるので、タブレットやスマホじゃできないことはここで対応可能かもしれない。そして、やはり高級ホテルだ。その証にルームサービスまであるじゃないか。（当然頼まなかったがｗ）朝食も朝５時からスタートという凄さ。早朝覚醒の身にとってはありがたいｗ。もとい、早朝便利用者のことも考えてのことだろう。注意点は１つ。ターミナル内のコンビニは２３時で閉まってしまうので、もし買い出ししたければその時間までに済ませておく必要がある。空港までの移動を考えなくて良いので、早朝便利用の前泊や、深夜便利用の際に１泊するにはこういうターミナル併設型のホテルもよさげだ。羽田でもっと経済的に済ませたいなら、第１ターミナルに「FIRST　CABIN」というホテルがある。ここではないが、愛宕山の同ホテルに泊まったことがあるので、レポートは後述。ＦＩＲＳＴ　ＣＡＢＩＮ（ファーストキャビン）　羽田ターミナル１

  2018.01.29

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  ホテルリソル池袋

  用務ｗのあるところの近くだったので今回は池袋にて宿泊。が、いわゆる山手線の山手側のターミナル界隈は嫌いだ。無機質、人ウジャウジャ、つまらん、無秩序で息詰まる。精神的自由を拘束される居心地悪い場所だ。おまけに行ったときは雪が残っているわ、風ひどいわ最悪の状況。そんな東京砂漠、池袋駅から南池袋公園を突っ切ったところに宿はあった。ホテルリソル池袋外の最悪な環境と違って宿はオアシスのような感じ。洋室シングルでも、日本人的に和風テイストを取り入れて居心地の良いようになっている。まずは、下足とそれ以外のエリアがはっきりしているエントランスベッドの横に椅子。これがなにかと便利実用的な机もあり風呂は温度設定可。というかユニットバスでもお湯貯めるならこういう蛇口がマストそして朝食は申し分なし。ホテル備え付けのレストランはイタリアンの店だが、朝食は和朝食も選べるほどバラエティに富んでいる。もちろんイタリアンのディッシュが主だが、朝はそれ以外の定番メニューがあるなら、それを食べることもできるだろう。が、ここに行きつくまでにすし詰めの電車と駅からの砂漠ウォークがあるから、リピするかどうかと言われればかなり微妙である・・・・・。

  2018.01.28

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  VIPライナー

  ​東京～大阪間といえば日本で一番移動手段が多種多様な区間と言ってもよいかもしれない。ある日、夕方に東京で用を済ませた後、翌日に大阪に移動しなければならなかった。普段なら一泊＋新幹線か飛行機となるところだが、深夜帯の有効な活用と、節約ｗの面から高速バスで移動しようと思った。夜間高速バス。あまり眠れなかった経験から良いイメージはない。ただ、ここのバスは一度乗ってみようと思った。それは​「VIPライナー」​特徴はなんといっても​「VIPラウンジ」​という休憩室＋待合所の存在だろう。その日、東京で用を済ませ、夜に東京VIPラウンジに。畳敷きの部屋でしばらく寝た後、備え付けのPCでインターネット等を楽しみながら発車までの時間を潰せた。畳敷きの簡易ベッドがあったり、漫画備え付けだったりと至れり尽くせりだ。化粧台は女性客にとってはありがたいようで殺到していた。そして時間になりバスに乗り込む。バスの中は特に変わったところはない。普通の夜行バスといった感じ。ただ、シートは寝返りを打つには十分のスペースがあり、よく眠ることができた。途中、３箇所程度SAでの休憩あり。そして、翌朝になり、目的地のなんばVIPラウンジへ。ここでシャワーを浴び、しばし寝た後次の目的地へ向かった。バス移動だとどうしても疲れが出るものだが、ここはVIPラウンジでの休憩で上手くそれを取り除くことができた。九州にも進出してくれんかな？​

  2018.01.19

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  飛行機の復権を

  以前も少し書いたが、熊本～関西圏への移動はどうするか？以前は飛行機１択だったが、九州新幹線の登場で新幹線に押され気味である。飛行機と新幹線で激しい競争が起こり、客にとっては安価でよいサービスが受けられるようになった。ただ、新幹線に何度も乗っているとそのデメリットも見えてきた。・関西圏まで片道３時間、結構な長丁場・人大杉ｗ特に休日夕方の新大阪駅などくつろげたものじゃない。そこで再び、飛行機を見直してみることとした。新幹線に比べると、空港までの移動や、手荷物検査等がめんどいという欠点がある。しかしながら、乗り物に乗っている時間は圧倒的に新幹線より短い。また、予約定員制なので、定員以上に人大杉になることもない。今、熊本～大阪伊丹線が穴場だ。新幹線に客が流れているせいが、空港の待合室は客が少なくてゆったりして過ごせる。（搭乗率が低いということではない）前日までの割引であれば、価格も新幹線より１０００～２０００円程度高いぐらい。これなら快適性で飛行機という選択肢も考えられる。ただ、その分座席も少なめの小型飛行機に転換している。この前、いかにもローカル線といった感じのプロペラ型に乗せられたときは参った。やはりジェット機が良い。この路線、半分ぐらいはジェット機だ。何が言いたいか？みなさんもっと飛行機を使って、もうちょっと座席の多いジェット機を増やしてもらおうじゃないか！ｗ

  2018.01.16

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  大山崎

  京都府大山崎町。大阪府との境に接する町。天王山やサントリー・アサヒの山崎工場などが名所。が、私にとってはここは京都競馬最寄り駅ｗ九州からなら京阪電車で淀まで行くより、新大阪からJRで山崎駅で降り、そこからバスを使ったほうが一番早い。（又は、阪急京都線を使って西山天王山駅からバスというのもある）その駅前に気になるホテルがあったので泊まってみた。ホテルデュー大山崎ホテルデュー大山崎ま、普通のビジネスといった感じ。必要最小限のものは揃っている感じだ。ただ、これでシングル７，５００円は割高に感じた。ユニットバス＆トイレが狭すぎて参った。そして、その風呂はお湯と水が出るだけの単純な奴だったので、お湯の熱さを調整するのが大変だった（最近では、温度指定だったり、いろいろ気を利かせている設備のところもある）。あと、１週間前からキャンセル料がかかったり、機動性にはやや欠けるところである。あまり関係ないが、ここに入っているカフェレストランのモーニングは良かった。ランチも充実しているし、ここだけ使うのはアリかもしれない。

  2018.01.14

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  鬼門関空

  ​熊本からしたらまさに関空線は鬼門だった。何かといえば、就航しても搭乗率低迷で例外なく撤退を強いられた路線だからだ。熊本から唯一就航しているLCC、ジェットスターも関空線を出していたが、すぐに撤退となった。何が言いたいか？関西へはLCC路線がない。移動は、新幹線か、伊丹行きの大手便か、はたまた夜間高速バスの3択である。この中では当然高速バスが安い。ただ、バスの中で寝るのは結構堪えるので、行きより帰りで使いたい。飛行機と新幹線ならば新幹線が若干安い。ただ、長時間乗らなければならないので、時間を食うし、ストレスもたまる。ということで、最近は関西へ行くにも飛行機にシフトするようになった。確かに空港までの移動や、手荷物検査やら、搭乗手続きやら飛行機は新幹線に比べて煩雑である。しかし、時間が圧倒的に短いので、トータルで見れば新幹線より早く、そして楽に着くものである。料金は新幹線との競争があってか片道15000円～17000円、新幹線は12000円～16000円関西へ行くのに関東より割高とは（LCC成田便は1万円割れで行けることもある）。​

  2018.01.11

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  HOTEL AZ

  九州を中心に西日本に展開しているロードサイド型ホテルの紹介を。HOTEL　AZ (「エーゼット」と読みます。「アズ」じゃないｗ）http://www.az-hotel.com/ＨＯＴＥＬ　ＡＺ　熊本合志北バイパス店↑これは泊まったことのある合志のホテルもともとは大分発。かつては「亀の井ホテル」という名で展開していた。特徴は・・・・いたって普通のビジネスホテル。ただ築浅の店が多いので、中は綺麗。いわばコンビニのホテル版のようなものか。ジョイフル（ファミレス、こちらも大分が本拠地）が標準装備。朝食はそこでとなるが、夕食も安く上げたいならうってつけだろうｗ大規模なホテルとなると、他にも飲み屋や高級バイキングの店など、バラエティに富んだ飲食店も付いているようだ。特徴はロードサイド。駅から近いわけではない。その代わり無料駐車場は完備なので、車を使う際は重宝するかもしれない。

  2018.01.10

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  宿泊砂漠　福岡

  一時期社会問題にもなった福岡の宿不足問題。これは本当だ。札幌でも似たような経験があるが、休日の宿を取るのは至難の業である。だいたい、大学入試（国公立二次試験）など休日じゃなく平日にやれば良いものを、という突っ込みもないわけではないがｗ。センター試験も平日開催で良くなかろうか？そのほうが引率の先生だったり、試験監督の大学の先生たちの負担も減ると思うがなーｗ。さて本題。これは福岡市だけの話ではなく、北九州でもそう。特に小倉界隈などは競馬開催中はほぼどの宿も塞がっている。ということで、ここも郊外（福北間とか、筑豊とか、前原・唐津、あるいは久留米・鳥栖・佐賀方面など）を開拓する必要がありそうだ。ちなみに、小倉に用があった時（B-1と競馬ｗ）には、同じ北九州市内で黒崎に泊まった。アルクイン黒崎アルクイン黒崎​http://www.arcinn-kurosaki.com/honkan​黒崎駅至近。小倉や博多・天神と比べたらさすがに劣るとはいえ、黒崎も歓楽街ゆえに夜もそこそこ店が揃っている。小倉に近いので、小倉で飲んできてこちらで泊まるという手もある。ホテルは標準的だがなかなか綺麗で快適だった。確か水道水が飲用可だったように思う。それぐらい過ごしやすかった。

  2018.01.09

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  西明石編

  なぜ西明石か。それは阪神界隈を当っていてもなかなか条件に合う宿が見つからないことから始まった。神戸でもなかなか条件にあう宿がない。それでさらに遠方に広げて、ちょうど見つかったのが西明石ということである。新幹線で新神戸まで１駅、新大阪まで２駅だが、これは勿体ないのであまり使わないだろう。新快速だと神戸まで１駅、三ノ宮まで２駅、大阪（梅田）まで４駅、新大阪まで５駅である。混雑が半端ないが、まあそこまで遠方感はないだろう。快速以下は・・・・・、神戸以遠はちょっとしんどい感がする。また、京都方面は遠いので、ここは改めて別の場所を開拓することになるだろう。さて、西明石周辺であるが、飲食店はまあ揃っているが、どれも居酒屋ばかりなので、安く済ませたいなら、駅弁を買うか、駅前で普通の弁当を買うという選択肢が考えられる。ホテル　キャッスルプラザ​ホテル　キャッスルプラザ＜兵庫県＞​https://www.castlehotel.co.jp/​いわゆる結婚式も可能なシティホテル。相場としてはシングル5~6,000円程度。飲食店・レストランも数件あって、外に出なくても夕食を済ませられる（軒並み高いのが難だがｗ）。中身はそういうシティホテルだけあって、落ち着いて良い感じ。部屋の設備も良く、快適に過ごせた。明石ルミナスホテル​​明石ルミナスホテル​http://www.luminous-hotel.co.jp/akashi/​キャッスルプラザよりも安く上げたいならばここ。ただ、駅からのルートがわかりにくいのが難。設備は「キャッスル」に比べると若干古い。そこまでの不便感はなかったが、価格を考えればこんなもんだろう。1Fにインターネット専用のPC室兼作業室？があり、仕事等のできるスペースがあったのは良かった。まだ、この辺も要開拓。

  2018.01.08

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  関西開拓中

  ある程度常宿の絞れてきた関東と違い、関西はいまだ開拓中といったところである。大阪市内のシティホテルとなるとまず無理（予約すら取れないことも多数）。私がこれまで泊まったのは江坂と西明石である。まずは江坂から。梅田、新大阪からも地下鉄１本で行ける交通の便の良さと、買い物・飲食に不自由しない環境がウリ。但し、郊外とは思えないぐらいのゴミゴミさと、宿もやや高騰しているのが難か。ジーアールホテル江坂ジーアールホテル江坂​http://www.gr-esaka.com/​大浴場は良かった。そのためか、ユニットバスは風呂が撤去されていて、トイレとシャワールームのみという簡素な造り。ただ、駅から歩くのと、やや高めの価格を考えると、他を探すだろうな。サニーストンホテル（第１）サニーストンホテル（第１）​https://www.sunnystonehotel.co.jp/pc/sunny_1/​ジーアールに比べれば駅至近なのが良い。価格も多少安め。設備・朝食等はまずまず。かなりざっくりしたレビューになったが、それぐらいしか印象に残ってないということなのだろう。次は西明石編でｗ

  2018.01.07

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  沖縄休養の旅

  昨年から今年にかけ、冬は糞寒かったので、昨年末は沖縄で休養することとした。熊本から那覇へ飛んでるのはANAの１往復のみ。だから直前に取るともう予約で塞がっていたりする。２か月前から意を決して取ることをお勧めする。さて、安く上げるならパックツアー利用ということになるが、今回は高くても年末にいくことを重視し、多少金が張っても、のプランで行った。ホテルサン沖縄ホテル　サン沖縄​http://www.hotel-sunokinawa.co.jp/​ちょっといい感じのシティホテル。楽天単独だとおそらく値が張るだろう。パックだからこそ泊まれるようなところ。内でくつろぐ分は良いが、多少立地に難ありか。国際通りに行こうが、松山・辻ｗに行こうにも多少歩く。しかし沖縄は良かった。熊本では秋に着るぐらいの軽装で過ごせる。帰熊した際の身に染みる寒さがまた沖縄の温暖さを物語っていた。ということで、冬にもう１回、沖縄へ行くこととした。

  2018.01.06

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• 飛行機あれこれ

  いわゆる航空便について。※あくまでも熊本ないしは福岡に就航している会社・便について、熊本（福岡）側から見た場合の感想です。JAL・ANALCCの登場以来、最初から選択肢に入れているわけではない。ただ、LCCが飛ばない路線なら仕方ない。それ以外の特長なら、機内でWi-fiが使えることぐらいか。JALは使ったことがないのでまだわからんが、ANAの場合、Wi-fi自体検知できなかったことがあった。あれ？ジェットスター熊本に就航している国内線LCCはこれだけなのでLCCといえばほぼこれを表すことになる。やはり価格は魅力だ。九州～東京間の移動で１万円の壁を破ることもあるのは大きい。価格だけでなく、乗り心地・利便性もまずまず。（安かろう悪かろうでは乗れない）ネットでチェックインできるのも重宝している。時間がない時に行列に並ぶ必要がなくなる。１日1～2往復だけだが、時間帯の設定が上手いので、そこまでの不便感はない。搭乗率も高めだし、このまま成田便は続いてもらいたいものだ。（関空・中部線もあったが撤退（涙））注意点は荷物の大きさに制限があり、預ける場合は別途料金がかかること。国際線乗り継ぐのならともかく、国内線だけでガラガラ引くバックを持っていくのはやめよう。それと、自己都合キャンセルは払い戻しがないので、予定が固まってから予約するのが賢明といえる。ソラシドエアLCCに数えられているが、LCCではないと言い張る。そのためか、料金もサービスも中途半端感が否めない。すっかりANAの下請け感満載といった感じだ。もう少し独自の客集めを考えてもらいたい。天草エアライン天草の翼。金稼ぎのため、大阪（伊丹）まで飛んでいる。しかし、プロペラ機のため、音うるさいし、のろい（時間がかかる）。やはり、福岡天草間ぐらいの移動がベストなんだろうな。（ここからは熊本以外の就航路線で）バニラ・エア成田～新千歳間で利用。ジェットスターと対照的なカラーリング（バニラは寒色、ジェットは暖色主体）ｗだが、中身はあまり変わらない。強いて言えばこちらのほうがちと割安か。ピーチ新千歳～福岡間で利用。座席がやや狭い感じがした。機内に音楽がないのはLCCではデフォだが、機内誌すら用意しないとは・・・・・。この長距離でこの飛行機ではちょっと窮屈だった。もっと短距離向けか？スカイマーク同区間で利用。数多くの試行錯誤のうえ、安くて快適なフライトを提供しているように思われる。ジェットスターと並ぶぐらい。ピーチとは逆にこれぐらいの長い距離でも快適に過ごせた。また、キャンセルの払い戻しにも応じるなど、LCCでありながら大手の部分ももったようなところもありがたい。

  2018.01.05

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  栃木佐野編

  ちょうど昨年のこのころ、いつも首都圏近隣では面白みがないということで、北関東に泊まってみようと思った。そこで候補に挙がったのがまだ行ったことのなかった栃木県。なんなら佐野ラーメンを食べに行こうと思い、佐野に決まった。東京～佐野なら、JRの高速バスで1時間弱と結構交通の便が良い。（ただし、佐野市内の移動は・・・・バスよりマイカーのほうが便利、北関東は立派な車社会だ）ちょっとマイカー以外に手段がなかったので、バス停から徒歩10分以上の暗い道をえっちらおっちら歩きながら目当てのラーメン屋に入った後、近隣の宿へ。ホテル三吉野別館ホテル三吉野別館​http://www.hotelmiyoshino.co.jp/​一人でありながら、離れの個室（和室）に案内された（！）そして何より特筆すべきは露天風呂。壺湯に岩風呂と個室状にいくつかの風呂に分かれていた。・・・・・と、ここまでは良かったのだが、洗い場も外だったのがこの時は災い。寒い、寒すぎる。冬の北関東を舐めていたｗ。部屋も離れなので十分に暖を取ってないと寒い。ただ、それ以外は申し分なかった。1人1泊5,000円台で、さながら温泉旅館に泊まっているような気分を味わえた。フロントはさながら暖炉の薪ストーブまで置いていて、寒いが雰囲気は良かった。また機会があれば、今度は過ごしやすい季節に訪問したい。ただ、ここ、駅からもバスターミナルからの離れているので、車・レンタカーなどがあったほうが良いか・・・・・・。

  2018.01.05

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  北海道日高編

  ​夏から秋にかけて頻繁に通う北海道日高地方。航空会社のパックツアーだとここら辺は宿泊対象から外されているが、いろいろ良い宿はある。楽天トラベルなどで自分で探り当ててみよう。ただ、注意点はここあたりになると移動手段はほぼ車となる。鉄道は長きにわたり休業中（もう廃線視野か？）。代替バスがあるにはあるが。ということで、新千歳空港からレンタカーを借りて、日高自動車道（無料）を使うことになるだろう。ちなみにこの辺の宿は当然にテレビでグリーンチャンネル標準装備。さすが馬産地。静内エクリプスホテル静内エクリプスホテル​http://eclipsehotel.jp/​普通のシティホテル。値段はやや高め（といってもシングル７～９，０００円ぐらいだが）。が、ここの特徴は朝食にあり。楽天朝ごはんフェスティバルの上位常連というのも頷けるぐらい充実している（バイキング）。ぜひ、朝ゆっくりできる日に泊まりたい。ホテルアネックスインホテル　アネックス　イン​http://www.satokanko.com/annexinn/​こちらはもっとリーズナブルで、綺麗・快適。楽天トラベルアワードで大賞を取ったこともあるぐらい。朝食もエクリプスホテルと比べたらしょうがないが、結構充実している。食を重視ならエクリプス、トータルで見るならこちらか。うらかわ優駿ビレッジAERUうらかわ優駿ビレッジアエル​http://aeru-urakawa.co.jp/​日高地方になると公共の宿も１つの選択肢になってくる。こちらはツインしか部屋がないが、１名シングル価格でも宿泊可。他にも乗馬・ゴルフ・その他スポーツ等もできる。馬といえば著名な引退馬を繋養しているので、それに会うこともできる。​

  2018.01.04

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  郊外泊のススメ（北海道編）

  ここ数年、夏は北海道と決まっているが、北海道に泊まる際も郊外と決めている。間違っても札幌の中心部に宿を取ることはない。これは用事があるのが千歳・苫小牧界隈～日高だからというのもある。新千歳空港がベースになることから、そこにできるだけ近い所でとなると、千歳市を中心にその近隣でとなる。やはりこの辺に宿を取るほうが、札幌市内に取るより割安で、移動の手間も省けるというメリットがある。千歳ステーションホテル千歳ステーションホテル（旧：ハイパーホテル千歳）​https://www.chitose-sh.com/​千歳駅併設。シングルで約６,000円で泊まれた。設備は新設だから問題なし。風呂トイレも微妙にセパレートされており良い。入浴剤のサービスもあり。朝食もある。夕食は近隣にも何件か食べるところがあるので問題ない。エアターミナルホテルエアターミナルホテル​https://www.air-terminal-hotel.jp/​新千歳空港併設。利便性はいうまでもない。また、空港内の温泉にただで入れる特典もあり。ただ、その利便性ゆえ割高な料金（8,000円程度から）と、予約で埋まっているのが難。ただ、千歳市内も人気なので取れないことも往々にしてある。その場合は札幌に向かわず、苫小牧に向かう。（だいたい、千歳が塞がっているなら札幌も塞がっているからである）JR利用の場合、南千歳の乗り換えが若干難だが、札幌に行くより近いのではないかと思うぐらいすぐ着く。苫小牧の場合、駅前にもホテルが何件かあるが、その手前、沼ノ端にあるこの宿を紹介。佐竹旅館佐竹旅館​http://www12.plala.or.jp/satakeryokan/​沼ノ端駅から徒歩10分と少しあるくが、中はまるで家みたいな感じで良い。近隣の港や製油所等に勤める人たちが頻繁に利用しているようである。さきの「つるや旅館」同様、こちらも家族経営の旅館。主の感じが良かったのが印象に残っている。郊外だが、駅から宿に向かう途中には飲食店・スーパー・コンビニなどもある。ただ、一泊二食のメニューもあるので、それを頼むのも手だろう。こちらも旨かった。唯一の難は部屋に冷蔵庫がなかったことぐらいか。

  2018.01.04

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  穴場編（東京・千葉版）

  ​​​今まで京成本線沿線で紹介してきたが、なんと、スカイアクセス（北総）線沿線にも宿がある。ホテルマークワンCNTホテルマークワンＣＮＴhttp://www.mark-1.jp/cnt/最寄駅は「千葉ニュータウン中央」（！）バリバリの住宅街であるが、その中にポツンとビジネスホテルがある。ここも成田空港界隈ぐらいの価格と質で泊まれるが、北総線の本数と料金を考えると、まずは本線沿線から探し、それが無理な場合の選択肢として考えたほうがよさそう。さて、馬鹿高という理由で都内宿泊は忌避しているが、掘り出し物の宿はある。どうしても時間や移動の都合で都内泊が要る場合に利用して、よかった宿を３件程度。ホテルウイングインターナショナル後楽園ホテルウィングインターナショナル後楽園​https://www.hotelwing.co.jp/kourakuen/​全国規模のホテルチェ―ンなので、各地にあるにはあるホテル。ここは水道橋駅から後楽園遊園地を脇に少し歩くのと、ちと場所がわかりにくいのが難だが、都心の割に数千円規模で泊まれるうえ、一度場所を覚えれば中身は快適そのものである。１階に客室があるという珍しい作りと、飲み物を無料でサービスしてくれるところが特長。一応、近所のジョナサンの朝食券付きプランもあるが、周りに店は多いので、素泊まりでも不自由しないかもしれない。ホテル丸忠　CENTROホテル丸忠　ＣＥＮＴＲＯ（チェントロ）　（旧：ホテル丸忠）​https://www.hotelmaruchu.com/category/honkan-jp_topandnews/?hotel=honkan​これこそ穴場。もともとはドヤ街の簡易宿泊所の流れで、​部屋は３畳、風呂・トイレ共用だが、いずれも綺麗で快適。​下手に部屋ごとのユニットバス・トイレに押し込まれるよりは、共用でも一か所に広く集約されてたほうが却って快適かもしれない。サービスは痒い所に手が届くぐらいきめ細かい。最初の記入は署名だけでOK、あとは飲食物以外はフロントに言えば何でも揃っている。もちろんWi-fi可だが、１FのインターネットPCコーナー（無料）も仕事に遊びに重宝できる。何より価格。​現金のみだが3～4,000円台（！！）。​南千住駅前の松屋の朝食券付きプランもあるが、近隣に朝からやっている店が多数あるので、こちらも素泊まりでも十分そうだ。また、ドヤ街ということで治安が不安かもしれないが、私の経験上、物騒なことはなく至って静かだった（そら新宿などのほうが物騒でしょうよｗ）。似たようなホテルは近隣に数件あるが、最も南千住寄りのここがおすすめ。つるや旅館​つるや旅館＜東京都＞また趣をガラリと変えて、下町の旅館を。旅館なので何より和室なのが特長。１人から泊まれる和室というのはそうそうない。風呂は別室で時間制（家族風呂がついている部屋もあるらしい）。トイレ・洗面所は部屋ごとに併設。周りに飲食店が多いので素泊まりでも不都合はないが、せめて朝食だけでも宿で頂きたい。旨い。家族経営のアットホームな旅館。これで１人5～8,000円ぐらいで泊まれるのだからお得だろう。ただ、部屋が少ない分、予約満杯の日が多いので、かなり前から押さえておかなくてはならないことがある。​​​​​

  2018.01.03

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  郊外泊のススメ（千葉県編）

  成田駅含む千葉県編。アパホテル京成成田駅前​https://www.apahotel.com/hotel/shutoken/10_keiseinarita-ekimae/​話題のアパホテルｗ。こちらは京成駅の空港側（反対口）にあるので、JRの客にはちと不便な立地。温泉大浴場あり。設備は新築なので申し分ない。1Fに居酒屋あり。朝はここで朝食となる。空港への送迎もあるが、これなら電車使ったほうが早いかな？また、隣接してコンフォートホテル等もあるが、同じような位置づけだろう。ただ、高いときはシングル8,000～10,000ぐらいの強気の価格設定で来る場合もあるので、安い時だけの限定利用がよさげ。クロスウェーブ船橋​​https://x-wave.orix.co.jp/funabashi/​​東京へも成田へも近い、そして駅前では何でも揃う中間地船橋からはこの宿を。（しかし、他ホテル同様、船橋駅から若干歩きますｗ）いわゆる宿泊機能付きの研修施設。だから原則研修生向けだが、楽天トラベルで予約すればただの宿としても予約可。机が特徴的。執務用デスクとしても使えるぐらいでかい。仕事する場合や、それこそ受験の時に勉強用で使うのも良いかもしれない。朝食もちゃんと準備されている。成田空港界隈と比べたら1,000～2,000円程度高めだが、利便性と秤にかけてみて利便性を重視するならこういう選択もありか？他は、八千代台や勝田台にも泊まったことがあるが、感想としては成田界隈かこの船橋に集約されてくるものと思われる。成田界隈でもう１件ウィシュトンホテル・ユーカリ​​http://www.wishton.co.jp/​​こちらは佐倉市ユーカリが丘にある。京成線ユーカリが丘駅に併設。成田駅界隈で取れなかった場合は候補になり得る。設備もまずまずだが、自販機が２Fにしかなく、飲み物の買い出しに足労した。宿泊フロアが変に横長なので、端の部屋に当たると、飲み物買いに行くだけでかなりの距離がある。朝食会場も別建物なので、移動がやや足労になる。次は、スカイアクセス線の宿で。

  2018.01.02

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  郊外泊のススメ（成田空港界隈編）

  ​​更にリーズナブルで良いホテルをというなら成田空港界隈というのもある。空港からバス送迎という形になるが、夜遅く空港着や朝早く空港発となればこれも手だろう。バスの中はさながらプチ外国気分（日本語でない言語ばかり飛びかう）がするｗ注意点は周りに何もないホテルが多いので、​夕食は事前に済ませておくこと​と、​売店で手に入らなさそうなものは空港のコンビニで事前に買っておく​ことである。成田ビューホテル​https://www.viewhotels.co.jp/narita/​朝食付きでシングル5~6,000円程度。部屋は広い。空きがあれば１人でも２人用の部屋を案内されることもある。ただ、デラックスルームは派手な感じで逆に眠れないかｗ。空港界隈で唯一、温泉大浴場もある。それもなかなか良いが、宿泊とは別料金なので注意を。送迎は本数もあり、成田駅にも出ているので、さほど時間を合わせずにも乗れるのが良い。成田ゲートウェイホテル​https://gateway-hotel.co.jp/​ビューホテルに近接。中身もビューとあまり変わらない。当初はこちらを利用していたが、ビューホテルに変わって以来、最近は足が遠のいている。ホテルスカイコート成田​http://www.sky-hotel.jp/narita/​界隈では最安値。ただ、設備・サービスもそれなりといったところ。朝の送迎が少ないのが難。もう少し増やしてくれれば選択肢になると思う。東横イン成田空港​https://www.toyoko-inn.com/search/detail/00037/​送迎バスもあるが、第３ターミナルなら徒歩１０分でも行ける至近に立地している。部屋はいかにも東横的な省力・効率設計（便利ということではないｗ）。ホテル内にコンビニ（ローソン）があり、２４時間買い物ができるのはメリット。朝食は無料なぶん、メニュー・サービスはそれなり。会場は冬寒く・ガヤガヤというおまけつきｗ。​​​​※予約はこちらで

  2018.01.02

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  郊外泊のススメ（成田編）

  私は、月２回ほど東京に行き、夏から秋にかけて、それに月１回ほどの北海道が加わる。交通費削減のため、移動手段はLCC。つまり東京に行くなら羽田ではなく成田利用の頻度が高い。（発地は熊本です）その場合、宿代も削減でだいたい成田界隈か、京成線またはスカイアクセス線沿線の千葉県内に宿をとるのが定石となっている。ここだと都心のシティホテルの半分ぐらいの価格で、同等のグレードの宿を取ることができる。まずは成田駅周辺。周りに店はそこそこある移動（東京方面へも空港方面へ（から）も）も便利。それでシングル１泊５，０００~高くても８，０００円で次のようなホテルに泊まった。メルキュールホテル成田https://www.mercurehotelnarita.com/立地が抜群。JR駅からも京成駅からも至近。ホテル内にも数件飲食店があり、夜はホテル内で済ませることもできる（少し金を出せばルームサービスもある！！）。それが高いと思うなら、向かいにゼリアもあるｗ。部屋は多少古い感じもするが、綺麗だし、水回りなど必要なところは最新版にアレンジされている（←風呂のお湯を貯めるときなどにこれは重要）。多少値が張るが朝食バイキングがあるところも良い。（つづく）※予約はこちらで

  2018.01.01

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  はじめに

  ​ブログのタイトル通り。私は平日にやむなく社畜。そして週末にかなり実益を兼ねた趣味に金と時間を費やしている。それはだいたい県外遠征、飛行機・新幹線クラスの移動でホテル暮らしをしながらというもの。​宿は​楽天トラベル​等で掘り出し物の宿を見つけ、ホテルを第二の自宅のようにして過ごすというものである。旅行に近いと思うが、単に観光地を訪れるわけではないので、世間一般でいう旅行と出張の中間にあるようなものかもしれない。​ここでは、そうやって見つけた宿のレビューを中心につらつらと思うことを綴っていきたい。​​​​​​​​​​​​​

  2018.01.01

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