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ぼちぼちいこか-penchi母さんのひとりごと-

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2008.09.05
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 星闘病日記『つづき』パート9です星

 5月下旬いい感じで回復!!

 殆ど毎日娘と面会し、抱えたり、移動の補助をしたりする事で、介護の難しさを痛感していた毎日・・・

 娘は、精神的には相変わらずこだわりのある様子でしたが、身体的には日々着実に回復しているように思えました。
 胸水の管を抜いたり、気管切開のカニューレをとったり、また、リハビリでは『立つ』という体験をしたり、自分で車椅子を動かしたり、自立に向けて、少しずつ前進です。
 まだまだ、移動に介護は必要ですが、自分で身体を動かそうとする気持ちが出てきて、日増しに力が付いてきているように感じましたパンチ
 
 ごはんも常食(普通食)になり、今まで以上によく食べるようになり、夕食のリクエストも増えてきました。
 これは、嬉しい事でした音符きらきら
    『しっかり食べている人に病気の人はおらんから~!!
 
といっていたのは脳外科の先生。
 いつも、病室に来てくれて娘を励ましてくれていました。
 脳膿瘍の方がまだ残っていたからだと思います。小さい爆弾を持っているような物・・・?

 観察室を出て個人部屋に移る話が出てきたり、回復期リハビリテーション病院の話が出てきたのもその頃でした。
 でも、私達にとっては!?
 今の病院でずっと治療ができると思っていたので『寝耳に水!』といった感じでした。
 話では、急性期を過ぎると回復期の病院へ移らなければならない、ということになっているそうで、「そんなん知らんかったわ~~!」・・・
 どちらにしても、転院するのであれば自宅近くがマルということで、地域連携室にいろいろ当たってもらいましたが、結局自宅近くは全部バツ
 うまくいかないものです。

 観察室を出て個室に移る日、ICUを出るときと同じく、案の定不安一杯の娘。
 ナースステーションからは遠くなるし、今よりも益々、看護士さんが来てくれなくなる、という思いから、テンションは下向き矢印下向き矢印下向き矢印
 
 さて、その日、何となく様子がおかしい娘ちゃん。
 寝つきも悪かったようで「大丈夫かなぁ」と思っていたら、次の日の早朝、今度は、喘息発作が出てしまいましたダッシュほえー
                アラララ・・・             
                                        つづく






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最終更新日  2008.09.05 23:39:45
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