2008/02/29(金)20:40
心の準備がないままに・・(TT)
病院の日でした。
因みに乳腺炎にて通院中です。
主治医が診察中に
「横になって下さい」
というので言われるがままに診察室のベッドに横に。
拳大に大きくなったシコリが
山の様に見えました。
しばらく放置されていましたが
戻ってきた先生の手には
注射器3本に、メスがぁぁ
「柔らかい部分があるので切ってみます」
と先生。
「心の準備が~~~」
と言っている間も部分麻酔がかけられ
3センチほど切り開かれてしまったようです。
乳房の下部分なので見えないんですけれどね。
すると驚くほどの膿の量。
流れ落ちるのを感じます。
乳房の奥には部分麻酔は効いておらず
のんびり観察もしていられない状況だったのですけれどね。
あまりの痛みに脂汗がたっぷりと
30分ほどの切開を終えて縫いあわせるのかと思いきや
「傷口が閉じないようにガーゼを詰めておきますね。」
その傷み。。。
痛みには強い私もさすがに涙が止まりませんでした
まだ7割の膿しか溶け出していないそうです。
薬で溶かしながらゆっくりと
流し出していく方法らしい・・・。
開いた場所は開けたまんまで生きております。
一時は入院して乳腺ごと摘出という話しも出た後だけに
軽く済んでよかったと思うべきなのでしょうが。
今後の毎日ガーゼの取り替えと消毒のバス通院を考えると
頭の痛い毎日です。
せめて痛くなければなぁ
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実家の母が御見舞を持って
来てくれました。
現金とデコポン・・・。
そして義母が好きなお菓子。
「いつも病気ばかりの娘で、お義母様にはご迷惑をおかけし申し訳ございません」
と義母に頭を下げていた母。
「病気はなりたくてなるものではないから大丈夫ですよ。
お母様も時々顔を見に来てあげてね。
今はももティちゃんが一番辛いわよね~。
でも回復に向かっているようでほっとしているのよ。」
と義母も優しく接してくれました。
娘の所にくるのに(二世帯とはいえ)
同居の家に嫁いでしまうと
色々気遣い
気軽には来られないのかなぁと
何だか切なくなってしまいました。。。
まだまだ親不孝をしています
痛みよりもこちらで落ち込み気味。
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