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カテゴリ:読書・コミック・映画
以前、CATVでやっていたのを録画してあったので、見た。
今週、地上波でやるらしい。 映画『県庁の星』 とりあえず、見る前から、この手のストーリーは結構好き。 ダメダメな職場を、才能のある人間が蘇らせるというストーリー(実際はちょっと違う)は、何も考えずに楽しめるだろう、という感じ。 見て、いちばん大きな感想は、 「県庁職員ってこんなにエリート意識が高いの?」 ということ。 働いている人には悪いと思いますが、所詮、県庁ですよ。 私は、高校時代に、「そんな仕事につくつもりはない」と決意して、地元の国立大に進むのを止めました。 公僕として身を挺して働くつもりがある人ならいいですが、そんなにエリートのプライドを持てる仕事ではないと思います。 それはともかく、展開も期待通りで面白かったです。 織田裕二が挫折するところは、やはり何もそこまで、という気はしますが。 ラストは軽くフェイントを入れられた感じで、これも良かった。 冒頭のシーンで、県庁にクレームを言いに来たという伝言の中にあった話が元で、ビッグプロジェクトが頓挫するのではないかと、読んでいましたが、ハズされました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/06/08 01:26:58 AM
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