iPod nanoの修理(交換)
iPod nanoの修理(交換)先日、iPod用に、新しいイヤホン(SHG5000:フィリップス)を買ったばかりなのですが、また右のイヤホンからしか音が聞こえなくなってしまいました。「まさか、こんな早くに断線か?」と思って、イヤホンをPCのジャックに差し込んでみると、ちゃんと聞こえます。さらに、iPod付属のイヤホンに戻してみると、iPodからは、やはり右しか聞こえません。iPodの故障です。イヤホンジャック部分の接触不良なのでしょう。仕事帰りに、銀座のアップルストアに寄ってみました。GeniusBarで、持参したiPodに、リモコン付きのイヤホンをポートに挿してみると、ちゃんと聞こえる。やはり、イヤホンジャックがおかしいようだ。修理(交換)だと12,800円。新しいiPod nanoを買うと23,800円。リモコン付きイヤホンを買うと5,800円。リモコン付きイヤホンは他社から出ているものを使えば、もう少し安くなると思いますが、そうすると、現在使っているケースが使えなくなってしまいます。また、先日買ったイヤホンも無駄になってしまいます。悩みに悩みぬいた末、修理(交換)することにしました。そろそろバッテリーも弱って来る頃だと思いますので、まあ、いいか、というところです。ただ、まったく修理できない家電製品というのは、今の時代どうなのでしょう?その割り切りが価格を抑えているということなのでしょうか?誰も注文していないハンバーガーを、ロスを承知で作っておいて、コストを抑えるファストフードと同じ考え方だと思えば、アメリカ的ということなのかな。(いや、まあ製品自体は気に入っているんですけどね・・・)