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テーマ:タイ(3305)
カテゴリ:日常生活
ここだけの話にしておいてほしいのだが、実は先週旅先で
犬にかぷっと噛まれてしまった。 長ズボンを履いていたため傷は浅かったが、 ひざ下の傷はくの字型で長さ3cmほどに達していた。 噛まれた部分のズボンも破けてしまったので、 やはり犬の歯は怖い。 もし短パンを履いてたら、じかに噛まれて かなり深い傷になっていたかもしれない。 北朝鮮では、衣服を脱がしたうえで3日間餌をやらない犬を 放って死刑執行するらしいが、そういう悲惨な噛み付かれ方では なかっただけでも日ごろの功徳の賜物だろうw 飼い犬(といっても放し飼いになってる飼い犬だがw)で、 野良犬ではないので、狂犬病の心配はないとは思いつつも、 発症すると致死率99.99%らしいので、念のために すぐさま友人に病院に連れて行ってもらい、 ワクチン注射を打ってもらった。 (Rさん、その節はありがとうございました!) でここからが今日の日記の本題なのだが、 このお注射は日を置いて計4回打たなくてはならず、 2回目まで旅先で打ってきたので、3回目の今回初めて 地元の国立病院に行ってきた。 この病院には以前も別のお注射を打ちに来たことがあるので、 前と同じ要領で受付に行き、狂犬病のお注射を打ちに来た旨を伝えると、 なぜか救命救急室を案内された。 (どうでもいいが、お注射お注射と「お」がしつこいか(笑)。) 救命救急入口 すぐさま女医さんの問診を受ける。 この女医さんがまた学生さんじゃないの??と思えるくらい ものすごく若くてしかも可愛らしく、問診に集中できなかった(笑)。 (以前から感じているのだが、国公立病院は若い女医がものすごく多いw) その場で処方箋を書いてくれ、ワクチンを買って来いと言うので、 以前行ったことのある院内薬局へ行き、長い行列に並んで、 ようやく自分の番になったと思ったら、何と!! 救命救急の薬局は別にあるからそちらに行けと言う。 救命救急室に戻り薬局の場所を聞いたら、すぐ目の前の建物だった(笑)。 経験と思い込みで行動してはダメだなぁ~。(>_<) 結局薬を買ってくるだけで1時間近くかかってしまった。 処置室で看護師さんにワクチンを打ってもらったが、 すぐ脇には急患で運ばれた男性が寝ていて、 なかなか居心地が悪い。 お注射してくれた看護師さんが若かったことが救いだ(笑)。 普段ほとんど病院にお世話になることはないが、 たまに病院に来るのも目の保養になってなかなか楽しいw そんなことを言ってると、狂犬病の注射を打つ以前に 精神病院で頭を見てもらえ!ってお叱りを受けそうだ(爆)。 まぁそんな冗談はさておき、犬に噛まれてからというもの 犬の近くを歩くのが怖い。 これがPTSDという奴なのだろうか? ブログランキングに参加してます。 ↓↓ こちらもお願いします。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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