乳癌リスクを下げるために、朝食にはご飯を食べよう!
最近の調査によりますと、アメリカ人女性の7人に1人が乳癌にかかっているそうです。だからかからないうちに乳房を除去してしまうおう!ということも実際にあるそうですね。悲しくありませんか?『40歳からの元気食「何を食べないか」10分間体内革命』で、著者の幕内秀夫氏は、「乳癌ほど食事の影響が大きい病気はない」と述べています。その食事とは、パン食。乳癌患者の8割以上が朝食にパンを食べているそうです。大腸癌や直腸癌など他の癌患者と比べても、乳癌患者はパン食の人が多いそうです。パンだけが悪いということではないんですね。パン食だと当然オカズは欧米食。パンに味噌を塗ったり、醤油を付けて食べる人はいないでしょう?バター、マーガリン、ジャム、チーズ、牛乳、コーヒー、紅茶、砂糖、ハム、卵、ヨーグルトといったものが中心になりますよね?野菜も食べている、と言っても、それが生野菜(サラダ)だとしたら、量的にほんのわずか、ということですね。しかもマヨネーズや、ドレッシングをかけて食べているとしたら・・・?ご飯だったら脂まみれ、牛乳・乳製品まみれの食生活にはなりませんよ。40歳からの元気食「何を食べないか」