本当に減塩が胃癌を少なくしてきたのだろうか?
「日本人はかつては癌の中でも胃癌が一番多かった」と、よく言われます。しかし、いまでは、減塩指導が行き届いているので胃癌は減ってきている、と言われてきました。しかし実際は胃がんの死亡者が少しは少なくなっただけで、罹患者数は一番多いのですね。塩の摂取と胃がんは関係ないのではないか?がん部位別の罹患者数http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001h1mn-att/2r9852000001h1r3.pdfさらに脂肪率を見てみましょう。主な部位別がん死亡率の推移http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2158.htmlこれを見ると、男性の肺がん死亡率がうなぎのぼりだ。喫煙率が減少しているのになぜだ?簡単です。喫煙は肺癌の主たる原因ではないからなのですよ。喫煙率が男性よりも低い女性にも肺がんが増えている。肺がんの原因をタバコひとつに押し付けて、本当の犯人を隠蔽しているってことですね。部位別ガン罹患数http://ganjoho.jp/data/professional/statistics/backnumber/2013/fig04.pdf【送料無料】最強の基本食ががんを防ぐ [ 幕内秀夫 ]価格:734円(税込、送料込)【楽天ブックスならいつでも送料無料】夜中にチョコレートを食べる女性たち [ 幕内秀夫 ]価格:1,512円(税込、送料込)☆お願い☆人気ブログランキングへどちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。にほんブログ村 医療情報