2008/06/16(月)18:11
「責任を取る」ってどういうこと?
この記事では川竹文夫さんに登場してもらいます。まずは以下の言葉。
「どんな名医にかかり、どんな特別な治療を受けようと、
責任をとらない人は、絶対とは言いませんが、なかなか良くならない。
良くなる確率がとても低い」
この言葉重いですよね?川竹さんはたくさんの患者さんを見てきました。
そうしてこのようなことを述べているのです。
「ガンは間違った生活習慣を続けた患者さんが、自分で作ったものだから、
自分で治すという姿勢がなければいけない、医者まかせにしていては
いけないですよ」
「がんになったのは誰のせいでもありません」
ということがよく言われますが、これは間違いですね?
では、責任をとるというのは、具体的にどういうことなのでしょうか?
「それは《生活習慣を変える》ことです。そしてそのことによって、
ガンを自分で治すということです」
と、川竹さんは述べています。
え?癌って自分で治せるの?
って思うかもしませんが、みなさん治しているようですよ?
川竹さんの主宰する「ガンの患者学研究所」サイトをご覧下さい。
http://www.naotta.net/
実際に野母伊がガンにかかってみて自分で治したら説得力あるのでしょうが、
私がガンにかかるリスクは低いと思われるので、
それは今のところできません。
そこでお願いです。変なお願いですが、癌患者の方へお願いです。
奇妙なお願いですが、現在ガンを患っている方にお願いです。
川竹さんの主張することに賛同なさった方、お願いです。
ぜひとも責任をとって、ご自分でガンを治して下さい。
そうして他の癌患者のみなさんのお手本になってください。
川竹文夫さんの著書、その他癌関連お勧め図書
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