テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:サプリメントについて
アメリカではいつからピルが使用され始めたのでしょうか?
・・・・・・・・ここから引用・・・・・・・・ ピルは1960年代にアメリカで認可されたが、日本ではエストロゲンが子宮がんの発がんに関与するといわれたことから認められなかった。さらに「性的モラルの乱れが心配される」として長らく認可が拒否され、九二年には「ピルで避妊するようになるとコンドームを使う人が減ってエイズが広がる恐れがある」として解禁が見送られてきた。 また、これまで用いられてきた中用量のピルは、血栓症や心血管障害を起こすほか、乳がんのリスクを高めるなど副作用が大きいことが指摘されている。低用量ピルは、ホルモン量を低くしたことで、副作用のリスクを格段に減らしたとされる。 【出典】 http://mag.gto.ac.jp/cat8/cat11/post-25.html ・・・・・・・・引用ここまで・・・・・・・・ 日本では1999年6月に解禁されました。 それはともかく、現在、アメリカ人女性の75%が生涯の間に ピルを何度か摂取した経験を持つという。 しかもほとんどの場合10代から服用を始めているという。 そういう人たちは途中で止めることなく、継続使用し50代を迎える、 というのだ。 ではどんなリスクがあるのでしょうか? そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、サミュエル博士にきいてみましょう。 経口避妊薬を使用すると閉経前の乳がん発症のリスクを 高めることが確かめられている。そして、経口避妊薬を使用している 若い女性は、不使用の女性に比べて、約10倍のリスクを有すると 推測されている。 特に危険なのは次のような場合だ。 ■ピルを10代で使用するか、または20代の早い時期に使用した女性 ■ピルを2年以上使用した女性 ■ピルを最初の妊娠と出産を経験する前に使用した女性 ■家族に乳がん患者がいる女性 日本人女性がどのくらいピルで避妊をしているのかは 私は分かりません。もし、安易にピルを服用している方は 止めて下さい。避妊方法には他に安全なものがあります。 【参考文献】 乳がんリスクファクターのすべてを知る! ★おねがい★ このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と 判断して発信している情報です。しかしながらどなたにも あてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。 ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も利用率は、よくわかりませんが妊娠などで産婦人科に通っている時に、ピルをもらいにきてる人とか見たことあります。
ピルはほとんど分解されないから、環境にもとっても悪いですよね。 (2010年03月09日 22時35分00秒)
りえぽんりえたんさん
>私も利用率は、よくわかりませんが妊娠などで産婦人科に通っている時に、ピルをもらいにきてる人とか見たことあります。 そうですか。 >ピルはほとんど分解されないから、環境にもとっても悪いですよね。 え?どういうこと? ----- (2010年03月09日 22時48分49秒)
野母伊 志穂様
「ピル 環境汚染」で検索してみて下さい。 色々出てくると思います。 ピルは体内で分解されず、トイレから下水、川へと流れていってしまうのです。 >>ピルはほとんど分解されないから、環境にもとっても悪いですよね。 > >え?どういうこと? >----- ----- (2010年03月11日 20時57分58秒) |
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