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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2010年07月04日
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
りえぽんりえたんさんのコメントを紹介します。

別のブログで毎年受けているというコメントがあり、驚きました。
やったことがないので、その辺のところはわかりませんが
(TVで見たことはあります)、痛いそうですし、乳腺が切れたり、
勿論被爆もするし、いい事はないと思います。
超音波とマンモでは、見つけやすいタイプが違うようですが、
どうしても気になるなら超音波で充分だと思います。
マンモで必死に見つけだす必要性は全くないですね?
山田邦子さんも乳がんになる前に、何度もマンモ受けちゃって
ましたから…なのに見つけたのは触診だし、
マンモ被爆が作ったガンかも知れないです。


それでは次に、ロバート・メンデルソン医師に登場願いましょう。

女性が放射線を浴びると、乳癌や胎児の白血病の原因に
なるおそれがあるが、医者はそのことについて
警告しようとしない。医者に放射線の害について
質問してみるといい。
「照射する線量がたいへん低いので、身体に害はありません」
という答えが返ってくるはずだ。
これは、30年以上も前にわたしが医学部の教授たちから
言われたのと同じセリフである。
しかし、こんな答え方はでたらめもいいところである。
放射線を浴びて害がないなどということは、かつても今も
ありえないことなのだ。全ての医者は次の二つのことを
知っておかなければならない。一つは、女性が被爆して
安全な「許容量」というのはないということ。もう一つは、
放射線は体内に蓄積するということだ。蓄積作用というのは、
問題を引き起こすのは一回の照射による被爆量だけではなく、
それまでに浴びてきた被爆総量によって人体に害が及び、
時には健康を破壊してしまうおそれすらある、
という意味である。
これはなんと不気味なことだろうか。医者や歯医者に行って
レントゲンを撮ってもらって被爆する。それが積み重なって
知らず知らずのうちに取り返しがつかなくなるまで
身体がむしばまれる。そして20年や30年後には、低線量の
放射線の蓄積が引き起こす乳癌に冒される、というのだ。

無症状の女性に対する乳癌の集団検診は、
癌を発見するよりもかえって作り出しているおそれがある。
私はこのことについてずっと以前から警鐘を鳴らしてきた。
そう考えるのは私だけではない。「国立がん研究所雑誌」の
編集主幹を務めるジョン・ベイラー博士も私と同じ意見である。
博士の結論は数多くの研究で裏付けられている。それによると、
1グレイ以上の線量の放射線が10年から15年にわたって
体内に蓄積すると乳癌を引き起こすおそれがあるという。
また、ニューヨークのロスウェル・パーク記念研究所の
アーウィン・ブロス博士は、議会の小委員会で次のように
警告している。
「国立がん研究所とアメリカがん学会が推進する乳がん集団検診を
受けた約25万人の女性達は、15年から20年後には医学史上に
残る医療性乳がんの蔓延の被害者となるだろう」


【出典】
医者が患者をだますとき(女性篇)

【参考になるサイト】
X線検査のリスク:高木学校・崎山比早子さん
http://report.seiko-masuoka.net/?cid=18975

★おねがい★
このブログに書かれていることは野母伊が、「正しい」と
判断して発信している情報です。しかしながらどなたにも
あてはまるとは限りません。鵜呑みにはしないでください。
ぜひご自分でもお調べになり、納得がいった上で自己責任で採用して下さい。

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最終更新日  2010年07月04日 18時35分31秒
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