2010/10/16(土)18:49
1年11か月を生き抜き多くの人に生きる勇気を与え続けてきた(?)
しかもその方は余命半年の宣告をされていたという。
以下は『週刊がん もっといい日』からです。
『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』を紹介します
がんに関連した書籍が相次いで
『週刊がん もっといい日』
編集部に届きました。9月10日号の
『週刊がん もっといい日』で
数冊の書をご紹介しましたが、今号では
『65歳のがん治療日記~余名半年。
それでも私は幸せだった』です。
同書の内容に共感されたエッセイストの
岸本葉子さんが序文、そしてジャーナリストの
鳥越俊太郎さんは推薦文を寄せています。
さて二人に一人が、がんになるといわれている時代。
患者さんは、さまざまな治療を受け闘病生活を
過ごしていますが、もし治療が期待できない
がんに患ったとき、私たちは、どのように
受け止めるのでしょうか。
同書は、スキルス胃がんを抱えながら1年11か月間を
生き抜いた河本勝昭さんの命の記録。
2007年、医師から
がんを宣告された河本さんは、亡くなる直前まで
自身のホームページ上で闘病生活を綴り更新
し続けてきました。
がんとの闘病生活を送りながら綴った闘病記録は、
実に400字原稿用紙1150枚にも及ぶ大作でした。
生と死に向き合った、その日常の体験を
語り続けてきた原稿は、今もなおネット上で
公開されています。
河本さんの綴った闘病の記録を編集しまとめたのが、
『65歳のがん治療日記~余名半年。それでも私は幸せだった』。
2009年1月27日、多くの人に生きる勇気を
与え続けてきた河本さんは、永眠しました。
河本さんの力作『65歳のがん治療日記~余名半年。
それでも私は幸せだった』には、がんと告げられた
ことで見えてきた世界、手術に向けた抗がん剤治療、
新たなる治療法の模索、延命治療へのシフトチェンジ、
終末期をどう生きるか、そして在宅終末期「明日の嵐」・・・。
「がん告知から1年11か月、父は67年の生涯に幕を
下ろした。壮絶ながん闘病とはほど遠い安らかな
表情は今でも鮮明に覚えている」
自宅で河本さんを看取った次男が、こう綴っています。
同書は四六判、本文336ページ。
発行所は佼成出版社。さて今週もまた、
皆様にとって「もっといい日」でありますように・・・。
『週刊がん もっといい日』編集部 山本武道
http://www.gekkan-gan.co.jp/index10.09.17.htm
65歳のがん治療日記価格:1,470円(税込、送料別)
かわもと文庫
http://www5a.biglobe.ne.jp/~katsuaki/index.htm
ガンの闘病記の著者はどうしてみんな亡くなってしまうのだろう?
>患者さんは、さまざまな治療を受け闘病生活を
>過ごしていますが、
現代医学のガンの三大療法を受けない選択もあるのだが、
そちらを選択する人はほとんどいないのではないだろうか?
>もし治療が期待できない
>がんに患ったとき、私たちは、どのように
>受け止めるのでしょうか。
治療が期待できない癌だったらなおさら治療を
受けるべきではないでしょう。
>同書は、スキルス胃がんを抱えながら1年11か月間を
>生き抜いた河本勝昭さんの命の記録。
スキルス胃がんといえば、あの中山武さんもそうでした。
しかし中山さんは現在でも元気で、いずみの会の会長として
活躍しています。
>2009年1月27日、多くの人に生きる勇気を
>与え続けてきた河本さんは、永眠しました。
壮絶な闘病記がはたして本当に多くの人に生きる勇気を
与えることが出来るのだろうか?
「闘病記の著者も苦しんでいる癌と闘っている、
自分も頑張ろう」という勇気だろうか?
なんか違う気がしてなりません。
そうして亡くなってしまっては、それを読んだ
同じ癌患者さんに絶望感しか与えないのではないでしょうか?
本当に役に立って勇気をもらえる闘病記は、
その病気を完全に克服した人の筆によるものしかないでしょう。
乳がん再発の恐怖からの完全脱却!
乳がんと牛乳価格:2,520円(税込、送料別)
脊髄小脳変性症からの生還
食べること、やめました価格:1,365円(税込、送料別)
クローン病からの生還
朝食を抜くと、なぜ健康になるのか?価格:1,260円(税込、送料別)
中山武さんの著書。
論より証拠のガン克服術
ガン絶望から復活した15人
【参考サイト】
もう隠しきれない!
暴かれる現代医療という大量虐殺
大量殺人ビジネスの虚構!
http://hon42.com/iryou/koub.html
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