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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

2011年09月18日
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テーマ:癌(3401)
カテゴリ:癌全般
乳がんのガン細胞を切り取ることなく死滅させるという治療法です。

 メスを用いた乳がん手術に代替する治療法として、ラジオ波や超音波を用いた乳がんの治療法も開発されてきています(関連記事1)。ラジオ波熱凝固療法(RFA)、集束超音波療法(FUS)と呼ばれるものです。乳房にメスを入れずに、ラジオ波や超音波で、がん細胞を高温にして死滅させる新しい治療法です。

 どちらも保険診療として認められておらず、自由診療もしくは臨床研究の枠組み内で行われています。また、新しい技術であるため、再発率や生存率に関するデータもなく、標準治療とはいえません。

 RFAでは、先端からラジオ波を出す針を乳房に刺し、がん細胞にラジオ波を当てて、死滅させます。FUSでは、体外から超音波を当てて、がん細胞を死滅させます。

 現在国内では、複数の医療機関がRFAを行っていますが、針の刺し方などの手技は標準化されておらず、各医師が試行錯誤しているのが現状のようです。そのため、経験不足の医師が行った場合、がん細胞が全て死滅せずに残る可能性もあり、再発しやすい危険性があります。加えて、手技を習得していない医師が行った場合、やけどを起こすなどの問題も生じています。

 一方FUSは、高額な医療機器を必要とするため、実施する医療機関が限定されます。RFA同様、新しい技術であり、臨床試験が進められている段階です(関連記事2)。

 どちらの治療法も体への負担が少ないだけに、希望する患者さんは今後増える可能性もありますが、乳がんはがん組織が破壊しきれなければ再発する疾患であること、RFAやFUSではがん組織の取りこぼしのリスクがあることを忘れないでください。どちらも将来が期待される治療法ではありますが、現段階では、さらなる研究が必要な発展途上の技術なのです。

(更新日:2009.11.11)

http://cancernavi.nikkeibp.co.jp/breast/treatment/post_25.html

大切なことは、この療法で癌がなくなったとしても、それで安心はしないでください。
癌は切り取って、あるいは焼き切って、なくなったからといって
癌患者ではなくなった、ということではないのですから。

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最終更新日  2011年09月18日 21時17分06秒
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